謎の原種ネリネが今年も咲き始めました \(^o^)/
2012年にドイツのナーセリーから届いたネリネになります。
ラベルは当時のまま「Nerine.sp.Debeerspass」
私はヒルスタかそれに近い種だろうと思っているのですが
ドイツのナーセリーが不明種としているくらいだから
はっきりしていないのでしょう。
ザ・原種って感じのスッキリとした花です。
毎年咲かせるコツは、ネリネ全般に言えることですが
頻繁に植え替えをしないことでしょう(笑)。
球根がキュウキュウに詰まっているくらいのほうが良いですね。
あまり分球しませんが、じみ~に増えてはきました。
タネまきもしていますが
ヒガンバナ科は花が咲くまでに何年もかかりますからねえ (;´Д`);
耐寒性球根類も早いのが咲き始め。
ステルンベルギアの原種のひとつ
シンプルな花ですが、どこか惹かれるところがあるのですよ。
流通のあるルテアは非常に丈夫ですが
原種はとにかく暑がりで、年々夏越しが難しくなってきました。
さて、これから国境の島に渡ってきます。
緊急事態宣言が解除されたからってわけではなくて
ずいぶん前から渡船を予約したり
島でのルート決めをしたり
いろいろ準備を進めてきました。
島の民宿も予約できたので、割とゆっくり散策できそうです。
植物に関しては、どのような種類が自生しているのか全く不明。
いくら調べたって情報は皆無ですからねえ ^-^;
そのような遠い遠い島です。