うっTと植物たち。

ゼフィランサス再び

マダニが室内を徘徊しています (;´Д`);

しばしば作業着に張り付いているから

きっと私が連れて帰っているのだと思うな、うん。

マダニは手で叩いても、めり込んでいて(?)簡単には落ちません。

なんとか落として指で潰そうにも、これまたぜんぜん潰れない。

無敵かっ!

どうにかこうにかグリグリして潰していますけど・・

そこでふと思いました。

私はきっと等活地獄に落ちるのだろうなと ^-^;

でもさっ!蚊もゴキブリも一切たたかないよって人でも

「他殺」はやっているわけでね。

たとえば肉や魚を食べようと思えば

お店に並ぶ前に他の人に殺生してもらわなければならないわけで。

お釈迦様はこれも許していないんですよね。

仏教のことはよく分からないけど、それならみんな地獄行きなの?

救済措置みたいなものがあるのかな。

テレビ朝日「地獄大好き博士ちゃんの地獄SP」面白かったなあ~。

でも、そこのところは分からなかった (;´Д`);

ま、時間あるときに調べてみよう。

 

帰宅後に水やりしようと思って庭に降りると・・

いつの間にやら、ゼフィランサスたちがめちゃ咲いているやん ( ゚Д゚);

 

プライド・オブ・シンガポール

 

ピンク・ビーチ

 

原種のドルモンディー

 

ゼフィランサスは今から15年くらい前になるかな

非常に多くの園芸種がカタログから注文できていて

私も相当たくさん収集していましたが

いつの間にやら飽きちゃって全部手放したんですよね。。

現在は入手できないものばかりなので勿体なかったですが

今になって、また興味が湧いてきちゃって ^-^;

そのきっかけとなったのが↓

 

日が暮れそうな時間帯なので花はほぼ閉じていますが

ROKAさんオリジナルのゼフィランサスです♪

キャンディダ(タマスダレ)にミニマを交配した系統で

雰囲気はキャンディダをそのまま小輪にした感じ。

 

花上がりが抜群に良くて、絶え間なく咲き続けています。

これは今までになかったゼフィランサスだな~

面白いな~と思ってビビっときたわけです(笑)。

花の大小だったり、花弁に若干桃色を帯びるものがあったり

個体差があります。

この中から、これは!というものをチョイスしようと思っています ^-^。

 

さて、これから仮眠してAM2時に自宅を出る算段ですが

マダニ剥がしたところが痛痒くて眠れるかどうか分からん (;´Д`);

コメント一覧

kakusuko0628
ゼフィランサスの交配も面白そうですね ^-^。
ヒガンバナ科イコール開花までに年数がかかるイメージでしたが
いただいたタネから育苗して開花までに1年ちょっとだったかなあ。
これならわりと気軽にできますね~。
まずは置き場所を確保しなければ(笑)。
ミニキャン
ゼフィランサス、ご紹介ありがとうございます!(笑)

これは、ミニマ×キャンディダの交配。1つだけ交雑したものからの種子です。ですので、これらはF2。

種子稔性が高く、自然に結実。他とも親和性があり、交雑個体が出来ていますが、花は小さくなるものの花色はかなり薄いものばかりです。

違う方がやるとまた違う展開があると思いますので、是非とも交配に挑戦されてください。

ROKA
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