うっTと植物たち。

旧清末藩御用地のイヌマキ

萩博物館(山口県萩市)の「夏展コレクション」へ

コロナの関係で入場は完全予約制です。

ポスター見られた方はね、ほぼ子供向けの

安っぽい模型みたいのが並んでいるのだろうなあって思うでしょ。

私もそう思いつつ、まあ予約取れたからなあと向かったのですが・・

 

否っ!!

最初に書いておきますが、大人が感動間違いなし!

むっちゃくちゃ凄い内容に興奮がおさまりません ( ゚Д゚)

むっちゃくちゃ失礼しました・・

 

入場するといきなり ( ゚Д゚)。。

長~い、リュウグウノツカイ・・

館内はフラッシュなしなら撮影OKで

係員の方から「もう少し下から撮ってみ」と

指摘をいただいて撮った一枚です(笑)。

次の予約者がいる関係で1時間しか見られませんが

むしろ、ゆったり鑑賞できてよかったです ^-^。

 

そうそう、ワタクシのメインは萩市保存樹探訪なのでありました。

城下町から

外堀を歩く

天然の要害「指月山」が見えます。

日本有数の天然林。

晴れたり、雨が降ったり、可笑しな天気 (;´Д`)

ありやした!「旧清末藩御用地のイヌマキ」

指定NO.55

もとは毛利清末藩の御用地にあったものが

平成21年にここへ移植されました。

この大きさのイヌマキの移植は全国でも例がないそうです。

無事に成功してよかったなあ (;´Д`)

推定樹齢は300年~

立派なイヌマキです。

遥か高いところにいくつかのフウランが着いていました ^-^。

ここなら安心でしょう。

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