ずっと欲しい欲しいと言いつづけていた 吉海直人先生監修の事典「百人一首大事典―完全絵図解説」が届きました~。
イラストや写真が多く、和歌のあじわいや作者について、その時代背景やコラムも充実していて面白いです。
小学校高学年くらいから楽しめるのでは。
中学高校時代の国語便覧を今も愛読している私としては、こういったビジュアルブックって嬉しいですね。
正直に申せば、専門書のような奥深い内容の事典ではありません。
しかし和歌に親しむ&歌人に親しむ入門としては良書だと思います。
私が通った中学は、百人一首大会が盛んだったので和歌を覚える面白さや音のリズムの面白さに親しめました。
なので百人一首には今も強く思いいれがあります。
(競技カルタの世界ではなく、和歌理解と歌人に興味をもっています)
こういった素晴らしい事典と、中学生のときに出会いたかったです。
先日購入しました。
源氏物語において、乳母(めのと)と乳母子(めのとご)の存在って、物語展開にとって欠かせない存在だと思うので、じっくり読んでいきます。
吉海直人先生の講座
・『宇治市源氏物語ミュージアム』にて連続講座「源氏物語の男君たち」(全10回)開催中
毎回、講師の先生は異なり、一人ずつの登場人部の男性についてお話くださいます。
10月15日(木) テーマ:「薫」 講師:吉海直人先生
※往復はがきで申し込み9月30日(水)必着。参加費500円。
私は8月20日に開催された外山敦子先生による「藤原惟光」を拝聴しました。
とても興味深い内容で大満足でした。
あいにく、10月の上洛は難しいので吉海先生のお話を拝聴できず残念です。
お近くの方はどうぞ☆
web拍手をありがとうございました。
下のリンクをぽちっと押すだけです☆ メッセージも送信可能です。
⇒web拍手を送る
<HP『花橘亭~なぎの旅行記~』に戻る> <コメントをくださる方は掲示板へ
イラストや写真が多く、和歌のあじわいや作者について、その時代背景やコラムも充実していて面白いです。
小学校高学年くらいから楽しめるのでは。
中学高校時代の国語便覧を今も愛読している私としては、こういったビジュアルブックって嬉しいですね。
正直に申せば、専門書のような奥深い内容の事典ではありません。
しかし和歌に親しむ&歌人に親しむ入門としては良書だと思います。
私が通った中学は、百人一首大会が盛んだったので和歌を覚える面白さや音のリズムの面白さに親しめました。
なので百人一首には今も強く思いいれがあります。
(競技カルタの世界ではなく、和歌理解と歌人に興味をもっています)
こういった素晴らしい事典と、中学生のときに出会いたかったです。
先日購入しました。
源氏物語において、乳母(めのと)と乳母子(めのとご)の存在って、物語展開にとって欠かせない存在だと思うので、じっくり読んでいきます。
吉海直人先生の講座
・『宇治市源氏物語ミュージアム』にて連続講座「源氏物語の男君たち」(全10回)開催中
毎回、講師の先生は異なり、一人ずつの登場人部の男性についてお話くださいます。
10月15日(木) テーマ:「薫」 講師:吉海直人先生
※往復はがきで申し込み9月30日(水)必着。参加費500円。
私は8月20日に開催された外山敦子先生による「藤原惟光」を拝聴しました。
とても興味深い内容で大満足でした。
あいにく、10月の上洛は難しいので吉海先生のお話を拝聴できず残念です。
お近くの方はどうぞ☆
web拍手をありがとうございました。
下のリンクをぽちっと押すだけです☆ メッセージも送信可能です。
⇒web拍手を送る
<HP『花橘亭~なぎの旅行記~』に戻る> <コメントをくださる方は掲示板へ