九州国立博物館をあとにして、太宰府天満宮へ参拝に行きます。
東神苑の梅はこれから見ごろを迎えるかなって感じでした。
梅は中国から渡来した木です。
中国では年が明けて最初に咲く花ということで、「百花初見」とか「百花元始」と呼ぶそうです。
(「百花初見」と「百花元始」の読み方がわかりません。
ご存知の方、ご教示くださいませ。)
お手水と楼門。
楼門をくぐると真正面に本殿が見えます。
本殿の向かって右側で白い花を咲かせている梅がご神木「飛梅」です。
本殿の下で、祭神・菅原道真は眠っているそうです。
飛梅。
写真撮影をする方々が途切れません。大人気。
朱塗りのご本殿と飛梅の白さのコントラストが好きです。
飛梅をアップで撮影してみましたが、私のケイタイではこれが限界。
今年の飛梅写真集ページは、こちら!
(HP用とブログ用に、写真を別々に撮りました。ケイタイのカメラですが。)
今年は本殿の向かって左側にある皇后梅(紅梅)はまだ咲いていないのですね~。
左右の回廊には、お守り授与所があります。
裏側から見た楼門。
画像右側に見えるのは、紅梅の花です。
木の花は 濃きも薄きも、紅梅。
(木の花は、濃いのでも薄いのでも紅梅の花がGOOD!
by『枕草子』の作者・清少納言)
という一節を思い出します。
北神苑や摂社・末社へのお参りはしていません。
菅公歴史館や宝物殿(いずれも有料)も見どころです。
こののち、帰宅したのでした。
帰宅するにあたって、自宅方面に向かう高速バスが雪のため運休して、JRの特急列車に久しぶりに乗ってまったり過ごしたりしました。。。
おわり。
<HP『花橘亭~なぎの旅行記~』に戻る> <コメントをくださる方は掲示板へ>
私のamazonストア「オススメ本と読みたい本リスト」もご覧下さい。
通常のamazonでのお買い物のようにご利用いただけます。
東神苑の梅はこれから見ごろを迎えるかなって感じでした。
梅は中国から渡来した木です。
中国では年が明けて最初に咲く花ということで、「百花初見」とか「百花元始」と呼ぶそうです。
(「百花初見」と「百花元始」の読み方がわかりません。
ご存知の方、ご教示くださいませ。)
お手水と楼門。
楼門をくぐると真正面に本殿が見えます。
本殿の向かって右側で白い花を咲かせている梅がご神木「飛梅」です。
本殿の下で、祭神・菅原道真は眠っているそうです。
飛梅。
写真撮影をする方々が途切れません。大人気。
朱塗りのご本殿と飛梅の白さのコントラストが好きです。
飛梅をアップで撮影してみましたが、私のケイタイではこれが限界。
今年の飛梅写真集ページは、こちら!
(HP用とブログ用に、写真を別々に撮りました。ケイタイのカメラですが。)
今年は本殿の向かって左側にある皇后梅(紅梅)はまだ咲いていないのですね~。
左右の回廊には、お守り授与所があります。
裏側から見た楼門。
画像右側に見えるのは、紅梅の花です。
木の花は 濃きも薄きも、紅梅。
(木の花は、濃いのでも薄いのでも紅梅の花がGOOD!
by『枕草子』の作者・清少納言)
という一節を思い出します。
北神苑や摂社・末社へのお参りはしていません。
菅公歴史館や宝物殿(いずれも有料)も見どころです。
こののち、帰宅したのでした。
帰宅するにあたって、自宅方面に向かう高速バスが雪のため運休して、JRの特急列車に久しぶりに乗ってまったり過ごしたりしました。。。
おわり。
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