晴れのち平安

webサイト『花橘亭』の更新記録。
源氏物語を中心に情報発信&平安な日々♪

お知らせ

webサイト『花橘亭~なぎの旅行記~』(http://www42.tok2.com/home/kakitutei/)はサーバー障害のため現在ご覧いただくことができません。以下のコンテンツ・サイトはご覧いただくことができます。
 ・「平安時代好きの京都旅行記」
 ・「PICK UP」
 ・『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』

関の白波~門司関址~(北九州門司区)

2010年09月30日 23時25分29秒 | I love 北九州市
先日(9月中旬)、久しぶりに福岡県北九州市門司区にある「門司関址」碑を見に行ってきました。
地図を見てみる

きっかけは、紫式部の娘である大弐三位(だいにのさんみ)こと藤原賢子(かたこ・かたいこ・けんし)の歌集『大弐三位集』に、門司の関の白波を詠んだ歌があると知ったことから。

じゃ、行ってみよう!ということで。




門司の和布刈(めかり)神社の第一鳥居下に「門司関址」碑はあります。
画像左側の公園。




「文字ヶ関公園」と記されています。




「門司関址」碑と解説碑が設置。
公園は規模は小さいながらも滑り台など、遊具があります♪


*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*


 門司関址

門司は都と太宰府を結ぶ重要な地で大化2年(646年)ここに海峡往来の人や船等を調べるため門司関を設け九州第一の駅とした
むかしより詩歌等に数多く詠まれている
次の歌は承徳元年(1097年)源俊頼が大宰府の任を終え帰京の途中に詠んだものである


 行き過ぐる 心は門司の 関屋より
  とどめぬさゑに 書きみたりけり


*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*


源俊頼といえば、『百人一首」の以下の歌で有名ですね。

 憂かりける 人を初瀬の山おろしよ
  はげしかれとは 祈らぬものを



平安末期の代表的な歌人で、勅撰和歌集である『金葉和歌集』の撰者でもあります。歌論書『俊頼髄脳』を著しました。
父である源経信の大宰府赴任に同行し、父を亡くしたのち、上京して再出仕。
伊勢の斎宮にも仕えた経験のある人物です。






「門司関址」碑


『大弐三位集』より、大弐三位<藤原賢子>の詞書きと歌。


 後(のち)のたび、筑紫にまかりしに、門司の関の波の荒ふたてば

 往きとても おもなれにける 舟路(ふなみち)に 
  関の白波 こころしてこせ





航海の難所でもあった関門海峡を越えるにあたって、安全を願う歌ですね。
夫である大宰大弐(だざいのだいに)高階成章(たかしなのなりあきら)に会いに行く途中、詠まれました。

潮流が激しい関門海峡ですから、平安時代の船旅も不安がともなうものだったと思います。
安全第一

大弐三位は高齢になっても宮中で活躍しました。



 大弐三位のことはコチラで簡単に(?)まとめています。

『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』「紫式部について」「大弐三位藤原賢子について」




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【情報】山口県下関市 長府毛利邸で着付け体験 開催

2010年09月29日 23時48分35秒 | 情報

山口県下関市長府にある「長府毛利邸」で歴史上の人物に七変化できます

毎年、秋に開催されている着装体験イベントで、私も過去に、官女衣装と甲冑を体験させていただきましたが、今年はなんと!
坂本龍馬と高杉晋作の衣装も用意されているそうです。

とても素敵な建築と庭園ですので、お近くの方もそうでない方もどうぞ。



*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

長府毛利邸 着付け体験

■期間:10月・11月の日曜と祝日

■時間:午前10時~午後3時30分(受付は、午後2時30分まで)

■場所:長府毛利邸 <山口県下関市長府惣社町4-10>

■交通:サンデン交通バス「城下町長府」下車、徒歩約10分

■料金:長府毛利邸入場料(大人200円、小中学生100円)



<体験できる衣装>

●甲冑・・・無料
●官女(いわゆる壺装束、旅装束といわれる姿です)・・・無料

●坂本龍馬、高杉晋作の衣装・・・1,000円

●子ども用甲冑・・・1,000円
●子ども用官女・・・1,000円


※事前申込み制ではありません。
先着順で受け付けられますので、お時間に余裕を持っていかれるのをオススメします。

※紅葉の時期は、かなり混み合うと思います。
紅葉シーズンの長府もまたいいんですよー!!散策にぴったり♪


詳細はこちらをどうぞ。
『下関市』公式サイト「歴史上の人物に七変化!」
『しものせき観光キャンペーン 2010 維新伝承の地 しものせき』“歴史上の人物に七変化!”

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*



 長府毛利邸と着装体験記

『花橘亭~なぎの旅行記~』「東へ西へ」

長府毛利邸に行ってきました 官女衣装体験(ブログ記事) 2006年撮影

長府毛利邸 甲冑・官女衣装体験 2008年撮影



小さなお子さんの甲冑姿や官女衣装姿は、すっごくかわいいです
(勝手に写真を撮ったりしませんが/笑)
貴重な体験になると思います~。



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【サイト更新】「源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー」更新

2010年09月28日 22時59分59秒 | サイト更新記録

『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』「源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー」 更新

・映画「源氏物語」 の項目を作成


<地域ごとの情報>

・東北地方>宮城県 2件追加 

 塩竈市で10月30日~11月7日まで展覧会開催。
 期間中、イベントやコンサート・講演会も開催されます。
 →当ブログ内のご紹介記事もどうぞ。


・関西地方>三重県 1件追加

 三重県生涯学習センターで講座開催。




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【重要】webサイト『花橘亭~なぎの旅行記~』サイト移転

2010年09月28日 22時43分34秒 | 日記
このブログのトップや『花橘亭~なぎの旅行記~』トップページなどでも表記しておりますが、改めまして・・・。

当方のwebサイト『花橘亭~なぎの旅行記~』は、「インフォシーク  iswebライト」のサービス終了(10月末日)により、サイトURLを移転いたします。
ブックマークやお気に入り登録くださっている方は、お手数ですが、以下のどちらかにご変更をお願いいたします。

■ 新URL
http://www42.tok2.com/home/kakitutei/

■ 短縮URL(転送)
http://42.tok2.com/kakitutei/

今後は、移転先である新URLで、更新作業をいたします。



旧サイトは、可能ならば
確かに消える(消えた)のを見届けたいので
今すぐには削除いたしません。

■ 旧URL
http://hanatatibana-na-gi.hp.infoseek.co.jp/


インフォシーク側の発表としましては

>■ サービス終了予定日
>2010年10月31日(日) (11月1日に終了作業を行います)

とあります。


やっぱり寂しいですね。


ちなみに、お引越しは完了していません。
ページ数が気づけば(私にとって)膨大になっており、コンテンツの「PICK UP」「平安時代好きの京都旅行記」内の“花橘亭~なぎの旅行記~”表記のテキストリンクは旧URLののままになっているページが多いです。

少しずつ修正していきますが、インフォシークのサービスが終了する10月末までに修正作業が完了しそうにありません。
どうぞご了承くださいませ。




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【情報】宮城県塩竈市「源氏物語と塩竈in亀井邸」開催 10月30日~

2010年09月28日 16時34分38秒 | 情報

宮城県塩竈市にある
海商の館「亀井邸」(塩竈神社裏坂)にて
「源氏物語と塩竈in亀井邸」というイベントが
開催されるそうです。

光源氏のモデルのひとりといわれる源融(みなもとのとおる=嵯峨天皇の皇子)が、塩竈の景色を模して平安京に「河原院」を造ったことが知られますが、
そんな“みちのく”の塩竈市では源氏物語イベントが度々開催されているようです♪

※私が作成:源融と河原院について


「源氏物語と塩竈in亀井邸」

■期間:10月30日(土)~11月7日(日)
■時間:午前10時から午後4時まで
■場所:海商の館「亀井邸」 (塩竈神社裏坂)
■住所:宮城県塩竈市宮町5-5
■入場:無料

<内容>
・「源氏物語と塩竈」パネル展
・大西繁治「源氏物語」刺しゅう展(注/展示は~5日(金)まで)

<期間中、当日限りのイベントも開催>
・抹茶席「第七帖紅葉賀によせて」・・・11月3日(水)
・古代笛演奏「源氏が聴いた笛の音」・・・11月7日(日)
・香席「源氏香」・・・11月7日(日)


「源氏物語シンセサイザーコンサート」inしほがま

■期日:11月6日(土)開演 午後2時
■場所:塩竈市遊ホール(壱番館5階)
■内容:吉田英子氏による演奏と大西繁治氏の「源氏物語と塩竈」講演会
■入場:全席自由 一般/500円 ※チケット発売中



詳細はこちらです。

『特定非営利法人 NPOみなとしほがま』さんのブログ記事
「源氏物語と塩竈in亀井邸 開催のお知らせ」より
http://blog.canpan.info/minatoshiogama/archive/10
「吉田英子 「源氏物語シンセサイザーコンサート」開催します」より
http://blog.canpan.info/minatoshiogama/archive/11



福岡空港発~仙台空港行きの飛行機をチェックしつつ、いつか塩竈観光できたらいいなと思っています。


塩釜商工会議所さんが制作されたサイトです。
『光源氏の愛した地・塩釜へ~塩釜・平安浪漫の旅~』

おそらく源氏物語千年紀(2008年)前後の制作かと思われますが、観光マップや観光モデルコース、かつて行われたイベントの様子を伺うことができます♪


*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

 京都市下京区でこんなイベントがありました。

“下京区130周年記念事業「発進式」 源融が結ぶ塩竈の縁”

2009年3月14日開催の簡単(?)レポです。↑
京都市下京区と宮城県塩竈市の交流会のようなイベントでした。
福岡県民なのに恐縮ですが、観覧に当選しまして参加させていただきました。


 源融の「河原院」跡と光源氏の「六条院」を妄想して散策。

“『源氏物語』光源氏の邸宅「六條院」を歩く”

京都市下京区を妄想たくましく歩いています。(笑)
現況と変わっている箇所がありましたら、お教えくださいませ。
今月半ば、河原町五条のあたりが工事中だったのは見かけたのですが・・・。



 【情報】この秋、期間限定&初公開

「河原院」跡に建つと伝わる塩竈山上徳寺(えんそうざんじょうとくじ)<京都市下京区本塩竈町>さんが、『第46回京都非公開文化財特別公開』により、特別公開されます。

■期間:11月3日(祝・水)~13日(土)
■時間:午前9時~午後4時まで
■拝観:大人800円/中学生・高校生400円
■公開:本堂、御本尊阿弥陀如来像、世継地蔵尊像、庫裏、庭園、他

詳細は、『京都古文化保存協会』公式サイトをどうぞ。
私は京都へ行けません~~~。
また公開されるのを祈りつつ。




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【風俗博物館】実物大展示室で遊んでみた。【体験】

2010年09月26日 23時42分26秒 | 日記
京都市下京区にある『風俗博物館』の実物大展示室では、洋服の上から自由に羽織って、自分のカメラで自由に撮影OKの装束が置いてあります。

簡易体験と思われたらよろしいかと。


●男性:狩衣(かりぎぬ)姿・・・狩衣と指貫(さしぬき=ズボン)
●女性:袿(うちき)姿・・・単(ひとえ=元は下着でした)と袿(うちき)


今回は上の写真のように遊んでみました。
やってみたかったんだ~。こういうポーズ。(´∀`)
私は、袿姿です。


細長姿の姫君に文を渡す女房(にょうぼう=侍女)の後ろ姿の図。(笑)
[2010年9月某日撮影]

女房設定ならば、十二単姿<裳(も)と唐衣(からぎぬ)をつけた姿>が正しいのですが、そこはご愛嬌。
笑って許してください。ヽ(´ω`)ノ


※平安時代は身分が高い人ほど軽装が許されたので、十二単姿は本来、正装でありながらも、お勤め用の服装だったりします。


私が手にしている檜扇(ひおうぎ)の上には、文(ふみ)を結んだ桜の枝をのせています。

檜扇や桜(造花です)も小道具として置いてあるんですよ♪
文(ふみ)に見立てた紙は、風俗博物館見学をご一緒した くたくたさんが即興で作ってくださいました☆


撮影:『京と陰陽道楽』の くたくたさん
ありがとございました。




 源氏物語や平安時代を想った追体験記はコチラをどうぞ。
『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』「源氏物語追体験」

十二単体験記や着付け見学の体験記(すべて私が撮影&作成したページです)へのリンクもまとめています。
何でもアリのページです。(*^-^)b



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【講演会】里中満智子&上野誠 万葉講演会「万葉集にみる恋愛のカタチ」

2010年09月25日 23時46分42秒 | 日記
今日は友人と佐賀県唐津市の唐津市民会館で開催された




里中満智子&上野誠 万葉講演会
「万葉集にみる恋愛のカタチ」


を拝聴♪


開催を知ったとき(唐津市ポータルサイトのメルマガがきっかけでした)から、ずーっと、今日を楽しみにしていました。


私が住む北九州市から決して唐津市は近いとはいえませんが、唐津まで行くことができて、本日の講演会が拝聴できて嬉しかったです。

上野先生の著書は恥ずかしながら未読で恐縮なのですが
里中先生の漫画は「天上の虹」・「長屋王残照記」・「女帝の手記」の三部作を読んでいます。

中学生のとき(だったかしら?)に友達から「天上の虹」という漫画があることを教えてもらい、読ませてもらったところすぐにハマり、少ないお小遣いから「天上の虹」を買い始めたのが、歴史好きになるきっかけのひとつでした。

※今回、一緒に講演会に行ったのはその「天上の虹」の存在を教えてくれた偉大なる(笑)友人です。


お堅い講演会というより、おふたりのトークショーのような親しみやすい雰囲気でした。


講演会での印象的な内容をおそるおそる書き出してみます。
メモをとっていたわけではないので、私の感想も交じってごちゃまぜになっています。ごめんなさい。
(私の思い違い、勘違い、受け取り間違いも、おおいにあるかも。
 軽~い気持ちでどうぞ。)

・里中さんは風になびく衣装、裳(も)と呼ばれる巻きスカート状のものや領巾<比礼>(ひれ)がお好き。
・風がない場面でも、風があるかのようなふわりとした変化や感情表現のひとつとして風になびく髪や衣装を表現するのがお好き。

・袖や領巾<比礼>(ひれ)は、女性の感情表現に用いられることが多い。
唐津市に伝わる“松浦佐用姫(まつらさよひめ)が大伴狭手彦(おおとものさてひこ)との別れを惜しみ、領巾<比礼>(ひれ)を振り続けた故事”をもとに。

例えば・・・くやしければ袖を噛んだり、恥ずかしければ袖で顔を隠したりもする…etc・・・ →その袖を使った仕草で感情が伺える。
好意を抱く夫<当時は、男性から見た愛しい女性も夫(ツマ)であり、女性から見た愛しい男性も夫(つま)である>へ、袖をちぎって渡したり、ふたりが結ばれれば衣装をそのまま贈ったりもする。→袖を振る必要がないから。

・現代のように婚姻関係が戸籍できっちり定まっていなかったので、生涯にわたって、常に愛情確認が必要。→現在でも、夫婦の年齢を重ねても「愛してる」と伝えるのは重要!

・古代は愛情表現を言葉で鍛えることで歌を詠むことが栄えた。

・天皇の皇子であっても、自身より身分低い女性を愛した場合、権力を駆使して女性の心を無視して強引に奪うことなく、和歌で恋情を訴えたり悩んだりしている。→恋心は平等?

・和歌を愛する女性に贈っても、女性は一度目は断りの歌を詠むのがお決まりのパターン。
だから、男性も簡単に諦めることはない。→一度目でOKをするわけでないので、男性にとっても女性にとっても、冷却期間を置き冷静に相手の心と向き合えるのかも。

・切ない恋愛の歌を詠む自分を冷静に見ながら、自分に酔っていた一面もあったのかも

・資料があるが故に、漫画としての表現や演出が妨げられることもありうる。→長屋王邸跡の出土調査資料と「長屋王残照記」執筆時のご苦労

・歴史の解釈は人それぞれ。歴史上の人物として知られる人々は、誰一人として“悪人になろうとして”その行為をした人物はいない。
様々な作者・研究者の本を読んでいろいろな解釈を知ることがいい。


・「天上の虹」は、あと●巻で終了予定!後日談もおまけで描くかも?
・「天上の虹」のラストは、持統天皇(鸕野讚良皇女)が××××(以下、省略)

なーんてお話もありました。


万葉集に登場する和歌もトークの中でどんどん飛び交いましたが割愛。
額田王が大海人皇子へ詠んだ歌の解釈をめぐるもろもろなど。

あかねさす紫野行き標野(しめの)行き 野守(のもり)は見ずや君が袖振る
※「恋歌」ではなく「雑歌」のコーナーにこの歌は収載。


里中さんの初恋トークや上野先生のご自宅から唐津へ出発にあたって奥様の対応トークなど、プライベートな話題も盛り込まれた、楽しい時間を過ごしました。



あっという間の1時間30分で、もっともっとお話をお聞きしたい思いがしました。
この貴重な機会を得られて幸せです。



 会場で、上野先生や里中先生の作品が販売されていないかなと思っていましたが、販売されていませんでした。

万葉集も疎いので、これからいろいろな本を拝読していきたいです。
今の気持ちは、なんと言うか胸がいっぱいで幸せなのです。(人´∀`).☆.。.:*・゜




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フレンチ食べました

2010年09月24日 20時13分24秒 | 日記
女友達と夜景を見ながら、フレンチいただきました。o(^-^)oおいしくって幸せ♪

金印リラックマ

2010年09月24日 13時35分04秒 | 日記
天神なう。金印リラックマ買っちゃいました♪

【風俗博物館】実物大展示室の細長姿の人形

2010年09月23日 22時51分11秒 | 日記
京都市下京区にある『風俗博物館』の展示より



現在の実物大展示室では、久しぶりに細長(ほそなが)姿の姫君が登場



前身ごろと後身ごろを長くひくのが特徴的な装束です。



今回の姫君は、当帯(あておび)がありません。

平安時代の細長の形態は当時のものが残っていないこともあり、諸説あり、当帯(あておび)があったのかどうかも定かではないといわれています。


**************

当帯があるとこんな感じ。過去の展示で撮影。





**************


・・・で、現在の展示に話を戻します。



現在の展示で細長姿の姫君そのものも印象的ですが、
何より驚いたのが、姫君が着ている単(ひとえ)なんですっ



単(ひとえ)の文様は、よく見られる「幸菱(さいわいびし)」なのですが、現代よく見られるものではなく、“古式の「幸菱」”だったので。


鶴岡八幡宮のご神宝・御神服にみられる単(ひとえ)と同じではないかと・・・予想。


*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

『鶴岡八幡宮』公式サイト「宝物」

≪国宝≫御神服【袿】5領
(フレームページの一部です。単の画像はありません)

淡香地幸菱文綾織 (うすこうじさいわいびしもんあやおり)より

>大きい唐花菱と四唐花菱を交互におく幸菱文である。


と解説されています。


*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*


現在よく見られる一般的な(?)単(ひとえ)の「幸菱文」はこんな感じです。
装束店によって「幸菱文」の文様も微妙に違うのかも!?
(そのあたり、よく存じません)
体験用に置いてあった単(ひとえ)を撮影。




同じ「幸菱文」の名とはいえ、文様が違いますでしょう?





・・・なんて書きつつ、私も詳しく知らないのです。
詳しい方、いらっしゃいましたらご教示くださいませ。




 なぜ「幸菱文」に反応できたか・・・?(笑)

昨年、試泊体験させていただいた王朝浪漫の夢見宿「斎王の宮」で宿泊したお部屋の名前が

「幸菱」だったから。


ブロガー試泊体験記は当ブログ内の記事、こちらからどうぞ。
度々、幸菱について書き散らしています。

王朝浪漫の夢見宿「斎王の宮」試泊体験記 INDEX





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