晴れのち平安

源氏物語を中心に平安な日々♪
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小倉城/ところてん/柿本人麻呂

2008年07月20日 | 日記
本日の画像は、福岡県北九州市の小倉城です。
小倉城には青空が似合います。


今日はお疲れモード。

雑感をあれこれ書き出してみます。


 ところてん全巻揃えました。

山岸凉子さんの漫画「日出処の天子(ひいづるところのてんし)」を中古で全巻揃えました。
(3巻までを地元のブック●フで買い、4巻~7巻までをネット通販<中古>で購入。今日、届きました。

「日出処の天子」⇒略して、「ところてん」
今、ところてんの5巻を読んでいるところです。

布都姫(ふつひめ)がどうしても好きになれません・・・。
なぜ毛人(えみし)は布都姫に惹かれちゃうのかしら。
ロミジュリ状態だから、よけいに惹かれてしまうのかな

刀自古(とじこ)には感情移入してしまいます。
厩戸王子(うまやどのおうじ)は超人的ですよね~。
ないものねだりのワガママ王子な気もしますが。それだけに可哀相。

ラストは知っているのに、魅了される漫画です。





 柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)

『小倉百人一首』に収められている以下の歌の作者、柿本人麻呂

あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の
 ながながし夜を ひとりかも寝む


太宰府天満宮に柿本人麻呂を祀る社があるそうです。

なぜ、太宰府天満宮に柿本人麻呂を祀るお社があるのか?を考えてみると、2つの理由が思いつきます。

その1:歌聖(かせい=歌の道にすぐれている)なので歌の神として祀られている
その2:人麻呂→ひとまろ→火とまる で火災除けのために祀られている


理由をご存知の方はお教えください。




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