「ところてん」にはまる

今日も蒸し暑いです～。

「ところてん」にハマってしまいました。

暑いと、するっとした食べ物がいいですよね。




・・・じゃなくて。



山岸凉子さんの漫画「日出処の天子（ひいづるところのてんし）」のことです。
略して「ところてん」。

うっかり、ブックオフで文庫本を１巻～３巻まで買って読んだところなのですが、面白いです。

高校時代に友達からかりて全巻読んだことがあるのですが、そのときは

毛人（えみし）のバカバカ！

と思っていました。
大人になった今、全巻読破したらどう感じるのかしら。

自分でも楽しみでもあります。（笑）



というわけで、「ところてん」の４巻以降を探す旅に出たいです。



「ところてん」文庫版２巻の巻末で氷室冴子さんと山岸さんの対談が掲載されているのですが、アノ伏字には何が入るのでしょうか。
気になります～～～。
ご存知の方はこっそり教えてください。





氷室冴子さんといえば。
『斎宮歴史博物館』公式ホームページの「斎宮千話一話」に“第１話　哀悼　氷室冴子先生”が掲載されています。

氷室先生のお人柄や作品構想について、ファンとしては、その一端だけでも知りたく思うものですが、それらに触れられている内容ですので、ありがたく拝読いたしました。


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