早速、申し込んでみました。今年は、runnet からの申し込み が可能になったので、氏名情報など既に登録済みの項目は入力不要で助かりましたね。この機能は昨年は無かったと思いますが、どなたか記憶にありますか？
また、「連続して抽選に外れた人を何らかの形で優遇すべきか？」と言うアンケートがありましたが、皆さんどう答えましたか？2連敗中の私は、もちろん「大賛成」しちゃいました。
それよりも、「抽選参加料がタダ」なのが、競争率を押し上げているとも考えられます。1,000円位徴収したら、申込者が大分減るのではないでしょうか？
梅雨明で夏本番、今日２０日は上尾サブトラ恒例の越生夏季練習会です。
越生の厚生年金施設（ウェルサンピア埼玉おごせ）をスタート、阪東三十三観音霊場の第９番霊場である慈光寺までの往復。距離は約２２ｋ、標高差１８０ｍ、途中急な登り下りが２回ありかなりキツイコースです。
上尾サブトラとは上尾陸上競技場のサブトラックで練習している仲間達をいつの間にか上尾サブトラと呼ぶようになりました、かけっこ仲間と同じような集まりです。
ウェルサンピア埼玉おごせを１０時ごろスタート、気温は既に３０度位でしょうか、もう汗はだらだら噴出してきます。給水とリタイアのため車一台を準備していますので安心です。
第二給水ポイントの萩が丘小学校（８．７ｋ地点）は全員が到着、ここから慈光寺までは急な登りですから引き返すか進むかは体力との相談となりますが大体は慈光寺に向かいます。
地元の人はたまげた様子で眺めているようです。 第二給水ポイントから慈光寺までは約２ｋ、標高差１６０ｍでかなりの急勾配です。
やれやれ慈光寺の入り口に到着ですが、寺までは急階段を登ります。頭から水を被り、体を清め参拝。
給水と、途中のコース談義でしばし休憩後いよいよ折り返しです。
早くビールを飲みたい一心でゴール、全員無事到着。温泉で疲れた体を癒しビールで乾杯これほど最高に旨いビールはこの時期走らないと味わえないでしょう、熱く楽しい一日でした。
この練習会は私にとって毎年奥武蔵ウルトラマラソンの良い練習となります。
追伸：交通手段はマイクロバス（レンタカー）です。
ランナーの皆さん、暑中お見舞い申し上げます。毎日暑いですね。それもその筈、明日7月22日(火)は、24節気で言う「大暑(たいしょ)」です。その名のとおり、一年中で一番暑い季節の到来、暦便覧には「暑気いたりつまりたるゆえんなれば也」と記されています。以下、例によって「どうでも良い情報」です。
小暑・大暑期間中（今年は、7月7日から8月6日まで）がいわゆる「暑中」で、この時期に、暑中見舞いをお届けします。
[写真：真夏の野辺を彩る草花-2]
また、明日は「2009年東京マラソン」申し込み開始日でもあります。今年も高い競争率が予想されますが、皆さんの幸運をお祈り申し上げます。
それでは、恒例の季節の映像は、こちら。
気象庁は今日午前、「全国的に梅雨明けしたと見られる」と発表しました。いよいよ、待望の「暑い夏」の到来です。秋のシーズンに向けて、がんがん走りましょう！
[写真：真夏の野辺を彩る草花-1]
8月以降に予定している、大会参加 と 練習会等 のスケジュールを更新しました。
10月11日(土)の、「多摩川支部練習会(兼)ビール工場見学会」については、多摩川支部事務局長の TMor さんが中心となって企画立案中です。詳細は、９月中旬に当ブログで発表しますので、お楽しみにー。
その後、参加のお誘いに対して全く反応が無いので、9月6日（土）の「富士山麓トレイルラン」と、9月21日（日）の「シドニーマラソン」は、参加を中止します。この調子だと、ホノルルも中止かな？
ところで、11月16日（日）の「湘南マラソン」は、フルの部のみ定員に達し締切となりました。10月4日（土）開催の「小金井公園5時間走」は、まだ受付中ですので、参加予定の方はお急ぎください。
７月度戦略会議がいつもの東方見聞録で開催されました。
１時間遅れで参加した私はビールを飲むことに専念した都合上いい加減な報告をしておきます。
次回開催は８月２０日、但し山中湖マラソンウォーキングの部を新種目に加えるべく敬さんの都合の付く日に変更の可能性あり。
後は酔っ払っていたので正確な議事録はＭ山さんよりあると思います。
その他帰りがけに山中湖マラソン参加回数順位を貰い、私はベスト１０に入っているし、参加回数３回以上の人が１０５名いるのにびっくりしました。
女性の写真は本人より辞退の申し入れありましたので酔っ払いおじさんメンバーだけにしました。
ランナーの皆さんなら首題からすぐお判りと思いますが、これはランニング雑誌の話題です。もちろん、「ランナーズ」の方が圧倒的に歴史も古く、読者数も多いので、最も有力なランニング雑誌であること疑いありません。しかし、このところ、いろいろな局面で、「クリール」の健闘が目立ちます。たとえば、先にも投稿しましたように、東京マラソン・レポートの速さなどは、まさに小回りの効く取材・編集体制の勝利だったと思います。
そんなこともあって、私は「ランナーズ」の3年定期購読終了を機に、今月から「ランニングマガジン・クリール」の定期購読に変更します。これはもちろん、いささかも「ランナーズ」に不満があってのことではなく、「ランナーズ購読も長くなったので、そろそろクリールに変えてみよう」という程度の発想ですので、念のため。以上、どうでもよい情報ですが、お知らせまで。
