海外でも、見たことがない珍しい生き物を「マンデアニマル」というらしくて、確かにこんなのがいたら、今まで話題になってたでしょ?ってのが盛沢山。
そして界隈で話題になっているのが、「いやいや昔からいたけどこんなじゃなかった」と言われてるのが猿のアイアイである。
こ、これ猿というより羽のないコウモリに見えるんだけど😱
見た目も怖いけど、実際に「悪霊」とか「悪魔の使い」と呼ばれていて、歌のイメージをブッ壊すルックスという説明書きにはめちゃ納得する。
でも、こんないかにも歌とセットで話題になりそうなことを、なんで今まで一度も聞いたことがなかったのかな?
ここまで違ったら「イメージと全然ちがいますよ」と一回くらい、耳にしてもよさそうなのに。
無知で不勉強ゆえ実物を知らなかったし、歌とギャップがあるということも、マンデラを知って見てから初めて聞いた。
もともとこの世界にいた人は
「そんなの有名すぎて今さらよ。教科書に載ってなくても、歌になっている猿のビジュアルくらい、教養として知ってて当然。知らないのは無知で不勉強なだけ」なのかもしれないけどね。
そして、実際に近所の動物園で何度も見ていたという人が「違う」と言ってるんだけどね。
不勉強だった私は授業中、教科書より資料集などの、絵とか写真とか国旗を眺めているのが好きだった。
絵が好きだったから教科書は落描きだらけで、挿絵とか表紙とか、どうでもいいことを今でも覚えたりして。
ん?
これは、頭に手を置いてたし、
これは羽ペンを持っていて、タッチがこんなポップじゃなかった。
スカーフの色も赤じゃないし。
今なら全然、素通りするけど、子供時代に、テストに関係なく覚える必要のないことを、ただまっすぐ眺めていたものの記憶はそうなっているという話。
こういうことを見ると、そういう世界もあるというより、わざわざ意図をもって操作している感じがする。