注目の乃木坂メンバー出演予定番組
明日土曜、夜7時30分!
2月7日(土) 19 : 30 ~ 20 : 00 NHKG『伝えてピカッチ』
堀未央奈が出演。
NHK番組公式サイトの関連ページ
明日土曜、夜11時30分!
2月7日(土) 23 : 30 ~ 23 : 59 NHK BSプレミアム『AKB48SHOW!別冊 乃木坂46SHOW!』
(再放送) 2月8日(日) 10 : 30 ~ NHK BSプレミアム
シリーズ第5弾。今回も見どころ満載で、ファン必見、必録の内容!生田絵梨花がアルバム収録のソロ曲「あなたのために弾きたい」をピアノで弾き歌いするようで、西野七瀬の「ひとりよがり」と共に、テレビ初披露です。
さらに、前回好評の『かわいいメイド』コントは、宅配ピザ編で、秋元真夏、星野みなみ、伊藤万理華、堀未央奈、井上小百合の5人が、再び、六角慎司に襲いかかります(笑)。テレビでほぼ初めてみなみの芝居が流れる上、まりっかの当たりの強いツンデレ、指でご主人様の口元に付いたケチャップを掬い取る堀ちゃんなど、個人的に、期待感が野放図に膨らんでいて、念のため、再放送も録画しようかとすら、考えています(笑)。
番組公式サイト
詳しい内容予告を掲載。また、『かわいいメイド』コント出演者へのインタビューなど、動画も充実していて、すでに、このサイト自体が楽しい。
来週月曜日、夜7時
2月9日(月) 19 : 00 ~ 21 : 48 テレビ朝日『池上彰が今こそ日本人に教えたい 実はみんな知らない日本』
橋本奈々未が出演。
テレビ朝日番組公式サイトの関連ページ
毎週、水曜夜10時
2月11日(水) 22 : 00 ~ フジテレビ『残念な夫。』第5回
生田絵梨花が出演する連続ドラマ。
『残念な夫。』の公式サイト
来週土曜日、夜6時10分
2月14日(土) 18 : 10 ~ 18 : 42 NHKG『マサカメTV』
2月20日(金) 25 : 10 ~ 25 : 42 NHKG『マサカメTV』(再放送)
永島聖羅が出演。「キュート!ネコと遊ぶ」がテーマ。
NHK番組公式サイトの関連ページ
畠中清羅さん、乃木坂の3年半、お疲れ様でした。
ポートメッセなごやで4月4日(土)に行なわれる1stアルバム「透明な色」個別握手会が最後の活動ということで、卒業までまだ時間があります。
乃木坂から巣立つまでの日々を、楽しんで過ごされることを願っています。
とくに2月22日(日)の西武ドーム「3rd Birthday Live」は、畠中さんにとって、そして乃木坂にとって、3年間の集大成となるライブで、せいたんが、その想い出を胸に、新しい世界へ力強く羽ばたけるような、素晴らしいステージになると良いですね。
公式サイトの2月5日付ニュースで、卒業が告知された直後、せいたんが更新したブログに、次のような文章があります。
そして私が卒業を選んだ理由は、
乃木坂46というグループに頼って
ばっかではなくて自立して
これから大人になっていくうえで
沢山の武器を自分に身に付けたいと思ったからです。
畠中清羅の2015/02/05_13:06ブログ「皆様へ」
畠中清羅が「武器」という言葉に込めた思いを考えると、切ないものがこみ上げてきます。
15歳のとき、大分から単身上京、大変な思いをしながら、ここまで1期メンバーとして活動してきたのは、まさに「沢山の武器を自分に身に付け」、大人として「自立」するためだった筈です。
しかし、その願いは、乃木坂では叶わなかった。
この前の日曜深夜『乃木坂って、どこ?』は、秋元真夏と生駒里奈をそれぞれキャプテンとする2チームが、スキー対決を行なう「秋元&生駒プレゼンツ!乃木坂46はじめてのスキー合宿!」でした。
両チームの対決はスキーだけでなく、他に4種目あるそうで、前回は、その一つである「カラオケ対決」が放送されました。
各チーム5人構成で、メンバーはソロやグループで好きな歌をうたい、カラオケ機器による評価点のチーム合計を競うものです。
上手い人がいたり、極端に下手な人がいたり(笑)、バラエティの企画としては、かなり面白かったけど、別の意味で、正直、ショックを受けました。
というのは、メンバーの歌に、プロによるボイストレーニングの形跡がほとんど見当たらなかったからです。
多くの人が、自己流の発声法で、ボリューム不足に陥っていて、一杯一杯の歌い方になってしまっている。
例えば、能條愛未は美空ひばりの「お祭りマンボ」(1952)をソロで歌って、お祭りの賑やかな雰囲気は感じたけど(笑)、発声に響きとボリュームが不足していて、一句一句、パンチのある歌声でリズムを刻むという、この曲が本来持っているキレ味と躍動感があと一歩出ていなかった。
もちろん、普通の女の子が友達とプライベートで遊んでいるのなら、何の問題もないけど、CDデビュー3年目で、10枚のシングルをリリースしたプロの歌手が、カメラの前で歌っているわけで、さすがにスキルの練度が気になります。
もし、乃木坂に入ってから、3年半、プロの指導のもと、コンスタントにボイトレを続けていれば、もっと曲の魅力を引き出す、プロらしい歌い方が出来た筈で、能條さん、明らかにセンスがあるので、勿体ないです。
西野七瀬は、深川麻衣、堀未央奈と3人でいきものがかり「気まぐれロマンティック」(2008)を歌い、彼女はその出だしを担当、音程はやや不安定だけど、声が可愛く、アイドルとして魅力十分の歌唱でした。
しかし、声量が続かないのだと思います、担当の最後「飛んでいった」は、かなり微妙な感じになっていて、音符とリズムを飛ばしかけていました。
カラオケルームは、声が良く響くように作ってあるので、声量不足でも乗り切れるけど、武道館や代々木第一体育館といった大会場で歌うと、こういった「ほころび」が拡大されていきます。
実際、ななせまるは、神宮ライブでの「何度目の青空か?」、有明コロシアム 「Merry X'mas Show 2014」の「White Love」など、担当フレーズの最後部分で、音符とリズムをスッ飛ばしています(笑)。
また、カラオケルームであれば、持ち前の声の可愛さが伝わるけど、大箱の生歌では、絶叫調になってしまって、声の魅力を十分に伝えられていない。
原因は、きちんとした発声法で、コンスタントな練習を続けていないことで、11枚目で3度目のセンターを務めるメンバーにすら、ボイトレの形跡が見つからないのは問題です。
カラオケ対決で一番上手かったのは、間違いなく衛藤美彩で、彼女の歌が魅力的なのは、安定して音が取れるだけでなく、何より、十分な声量を備えてることが大きい。
一青窈「ハナミズキ」(2004)を、松井玲奈と堀未央奈の3人で分けて歌っていましたが、歌声がメロディに合わせて、スーとキレイに伸びていく余裕があって、聴いていて気持ちが良かった。
個人的に何かレッスンを受けているのか、自分で日常的にボイトレを行なっているのか、プロらしさを感じさせる歌でした。
もちろん、みさみさは惚れ惚れするほど、美しい声を持っていて、それが歌をより一層華やかなものにしています。
持って生まれた声質が優れているのは当然だけど、発声がしっかりしているので、声がより美しく聴こえるんじゃないでしょうか。
歩き方や姿勢がキレイだと、美人に見えるのと同じですね(笑)。
ただ、プロの歌手がカラオケルームで歌うのは、プロ野球選手がバッティングセンターで打っているようなもので、そこで上手かったから、直ちに、ピッチャーの投げる生きたボールを打てて、3割バッターになれるわけではない(笑)。
衛藤美彩も、大箱ライブで生歌となると、それに見合うだけのボリュームを出せるのか、実際に、歌ってみないと分からない部分があります。
残念なことに、衛藤さんはソロ歌唱のパートをあまり貰っていないので、私もほとんど大箱での生歌を聴いたことがなくて、ぜひ聴きたいと思っています。
桜井玲香の「White Love」in 有明コロシアムのように、1単語で失速なんて可能性がないわけではないけど(笑)、かりに大箱生歌で声量が足りなくても、キャプテンと同じく、発声の基礎はしっかりしていると思うので、練習と経験を積めば、上達を期待出来るんじゃないでしょうか。
カラオケ対決で、衛藤美彩以外で上手いと思ったのは、「気まぐれロマンティック」を、西野七瀬のパートを継いで歌った深川麻衣です。
担当した「こしゃくなエクボに ちょっと心が揺れてる」は、音程が上下に細かく動くパートだけど、丁寧に音を取って歌いこなしていました。
歌の背後にある音符への意識を感じさせる歌唱で、まいまいも、どこかで基本的な音楽トレーニングを受けている気がします。
深川さんは、クリスマスショーにおいて、「White Love」を、生田絵梨花、白石麻衣、西野七瀬の次、4番手として、ソロで歌っていて、最初は緊張のあまりほとんど声が出なかったけど、後半、結構、上手くまとめていて、相当なレベルを感じさせるものがありました。
今回のカラオケを聞く限り、短いフレーズでしたが、やはり、かなりの歌唱力を持っているんじゃないでしょうか。
それから、「ようかい体操第一」(2014)をソロで歌った生駒里奈は、上手い下手というより、「生駒ちゃんらしさ」が爆発していて、ちょっと感動しました。
なんというか、声もダンスも仕草も、何もかも、子どもキュートというか、愛らしいんですね、抱きしめたくなるくらい(笑)。
歌唱そのものも、澄んだ歌声が心地良くて、音程は甘い気がするけど(笑)、聴き入ってしまう魅力がある。
スキル云々が気にならなくなるほど、自分の世界に観客を引き込むことが出来るのは、素晴らしい才能で、こういったキュートさと透明感の不思議なミックスが、5シングル連続、不動のセンターだった理由の一つかもしれません。
あと、秋元真夏は、あれで良いんじゃないでしょうか(笑)。
中途半端に音を外すのは単なる「下手」だけど、あそこまで外すと、もう「芸」になって、強烈なインパクトを残しますから。
実際、あんな風に歌うって、なかなか出来ることじゃなく、真夏さんの新たな「個性」として、大事にしたらどうでしょう(笑)。
それにしても、まったく運動が出来ないのに、スキーは得意で、歌手なのに、びっくりするほど音が合わないって、秋元真夏は、他のメンバーが羨むほど、キャラが立ちまくってます。
これこそ、まさに「スター」性と言うやつで、真夏さん、やはりただ者ではないです(笑)。
歌の上手さは、音感のあるなしなど、素質に左右される部分が大きいようで、モーニング娘。時代の石川梨華のように、いくら練習を積んでも、なかなか上達しない場合があります。
それでも、石川梨華はコツコツとボイストレーニングを続けて、卒業する頃には、モー娘。入りしたときより、遥かに上手くなっていて、その後、舞台などの仕事をこなしていく基礎となる、発声法を身につけたと思います。
乃木坂のカラオケ対決で露呈したのは、運営が、メンバーにプロによる発声指導を受けさせていないということです。
その結果、ほとんどのメンバーの歌唱スタイルがプロ仕様になっていません。
Merry X'mas Show を切っ掛けに契約してしまったスカパーを観ていると(笑)、最近、E-girlsのMV特集が頻繁に流れています。
最新のMVでは、ダンスが本当に上手くて、もうプロのダンサーと呼んでいいレベルです。
2013年の夏に、私は初めてE-girlsのステージを観たんですが、その時と比べて、スキルが格段に向上しており、ずっとコンスタントに練習を積んできたことが分かります。
後藤真希在籍時代のモー娘。も、テレビでステージを観るたびに、ダンスがバリバリ音を立てて上手くなっていました。
考えてみると、当時のモー娘。メンバーがバラエティなどで披露していたエピソードには、ダンスにまつわる話が頻繁に登場して、多くの時間を割いて、練習していたことが窺えます。
一方、乃木坂は、新曲キャンペーンや大型ライブがあると、練習を積んで上手くなるけど、一連のイベントが終わり、ダンスを披露する機会がしばらくないと、レベルが落ちてしまって、グループ全体が右肩上がりでグングン上達する感じになっていない。
ステージの有無に関係なく、日常的に踊りの練習を続ける必要があるのだけど、おそらく、少数のメンバーを除いて、それが出来ていないのだと思います。
正しい発声法は、歌手だけでなく、役者として活動するのに不可欠だし、バラエティにも必要なスキルです。
また、ダンスは、優れた身体表現の一つで、様々な動きは、芝居に、バラエティにと、汎用性が高く、これも芸能界でやっていく上で、極めて重要なスキルだと思います。
とくに、アイドルを卒業した後、「歌える」「踊れる」人は、「歌えない」「踊れない」人より、舞台であれ、ドラマであれ、オーディションに通る可能性が高くなるだろうし、オファーが来る確率も大きくなるでしょう。
芸能界で生きていく上での、こういった基本となる「武器」を、メンバーが身につける環境が、今の乃木坂にないのであれば、中学高校大学といった一番吸収力のある貴重な時期を、色んなものを我慢して、何のためにメンバーとして過ごしているのか、意義が見えなくなります。
メンバーの卒業は、グループにとって大きなダメージとなるので、出来るだけ止めて欲しいと思っていたけど、畠中清羅のブログを読んで、少し考えが変わりました。
ボイトレもなく、ダンスレッスンもなく、しかも、自由にオーディションを受けられず、握手ばかりさせられているのなら、思い切って卒業した方が、賢明かもしれない。
何の「武器」も持たず、アイドルから次のステップに進んでも、芸能界で生き残る可能性は低いと思います。
将来、芸能界と関わるにしても、今は大学なり、専門学校なり、あるいは、宮澤成良のように、アイドル以外のジャンルに移って、資格やスキルを身につけた方が、長いスパンでは、得という考え方もある。
昨年末の文春騒動で、乃木坂運営は、一切表に出ず、コメントもほとんど発表せず、自ら所属タレントを守ろうとする姿勢を見せませんでした。
その結果、松村沙友理は、ネットやラジオ、テレビで、言いたい放題のサンドバッグ状態にさせられ、大和里菜は解雇同然となり、本来、闘うべき相手である週刊文春の願いを、運営自らが叶えてしまった。
メンバーを守るつもりのない運営が、メンバーを手間ひま掛けて、育てる気持ちがサラサラないとしても、何の不思議もありません。
もはや運営には期待出来ないので、メンバーは将来を見据えた、自己防衛策を考えた方がいい。
自分で何か楽器を練習したり、個人的にボイトレをしたり、ビデオで新しいダンスを覚えるなど、スキルを積むのは、今後、大いに役立つでしょう。
そして、多くのメンバーはまだ若く、十分やり直しが効く年齢なので、その中に「卒業」という選択肢があったとしても、やむを得ないことだと思います。
生田絵梨花のピアノや演技は、乃木坂に入る前に、彼女が別のところで培ってきたスキルの延長線上にあるもので、乃木坂運営がお金と時間を掛けて、「生田絵梨花」をゼロから生み出したわけではない。
乃木坂は、結成以来の3年半で、第2、第3の新しい「生田絵梨花」、つまりスキルに裏打ちされた自前のスターを生み出す必要があったのだけど、カラオケ大会で判明したように、多くのメンバーのスキルは、乃木坂に入る以前の経歴に大部分左右され、乃木坂での積み上げ分がなかなか見えてきません。
この3年半、もし、川村真洋と中元日芽香をシンガーとして積極的に育てていたら、あるいは、伊藤万理華に演技とダンスの英才教育を施していたら。
今の生田絵梨花が、ドラマや舞台で、演技力とピアノを生かしたユニークな活躍を見せているように、他のメンバーも、自分のスキルで独自の道を切り開いていた可能性がある。
たとえお金と時間が掛かっても、個々のメンバーの才能を伸ばし、スキルを身につけさせることが、結局は、グループ全体が生き残る唯一の方法だと思うのですが、こんなことをいくら書いても、何も変わりそうにないという点が、一番、凹むところですね(笑)。
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// 過去の記事を読みたい方へ
2014年7月 ~
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (01Jul14 ~)
2013年11月 ~ 2014年6月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~ 28Jun14)
2013年4月 ~ 2013年10月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)
// 星野みなみの溢れる魅力
7月18日14:18 星野みなみ
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さらに詳しく
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 特集ページ
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アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Jun14 ~ シングル収録全曲の簡易ハンドブック
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
明日土曜、夜7時30分!
2月7日(土) 19 : 30 ~ 20 : 00 NHKG『伝えてピカッチ』
堀未央奈が出演。
NHK番組公式サイトの関連ページ
明日土曜、夜11時30分!
2月7日(土) 23 : 30 ~ 23 : 59 NHK BSプレミアム『AKB48SHOW!別冊 乃木坂46SHOW!』
(再放送) 2月8日(日) 10 : 30 ~ NHK BSプレミアム
シリーズ第5弾。今回も見どころ満載で、ファン必見、必録の内容!生田絵梨花がアルバム収録のソロ曲「あなたのために弾きたい」をピアノで弾き歌いするようで、西野七瀬の「ひとりよがり」と共に、テレビ初披露です。
さらに、前回好評の『かわいいメイド』コントは、宅配ピザ編で、秋元真夏、星野みなみ、伊藤万理華、堀未央奈、井上小百合の5人が、再び、六角慎司に襲いかかります(笑)。テレビでほぼ初めてみなみの芝居が流れる上、まりっかの当たりの強いツンデレ、指でご主人様の口元に付いたケチャップを掬い取る堀ちゃんなど、個人的に、期待感が野放図に膨らんでいて、念のため、再放送も録画しようかとすら、考えています(笑)。
番組公式サイト
詳しい内容予告を掲載。また、『かわいいメイド』コント出演者へのインタビューなど、動画も充実していて、すでに、このサイト自体が楽しい。
来週月曜日、夜7時
2月9日(月) 19 : 00 ~ 21 : 48 テレビ朝日『池上彰が今こそ日本人に教えたい 実はみんな知らない日本』
橋本奈々未が出演。
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毎週、水曜夜10時
2月11日(水) 22 : 00 ~ フジテレビ『残念な夫。』第5回
生田絵梨花が出演する連続ドラマ。
『残念な夫。』の公式サイト
来週土曜日、夜6時10分
2月14日(土) 18 : 10 ~ 18 : 42 NHKG『マサカメTV』
2月20日(金) 25 : 10 ~ 25 : 42 NHKG『マサカメTV』(再放送)
永島聖羅が出演。「キュート!ネコと遊ぶ」がテーマ。
NHK番組公式サイトの関連ページ
畠中清羅さん、乃木坂の3年半、お疲れ様でした。
ポートメッセなごやで4月4日(土)に行なわれる1stアルバム「透明な色」個別握手会が最後の活動ということで、卒業までまだ時間があります。
乃木坂から巣立つまでの日々を、楽しんで過ごされることを願っています。
とくに2月22日(日)の西武ドーム「3rd Birthday Live」は、畠中さんにとって、そして乃木坂にとって、3年間の集大成となるライブで、せいたんが、その想い出を胸に、新しい世界へ力強く羽ばたけるような、素晴らしいステージになると良いですね。
公式サイトの2月5日付ニュースで、卒業が告知された直後、せいたんが更新したブログに、次のような文章があります。
そして私が卒業を選んだ理由は、
乃木坂46というグループに頼って
ばっかではなくて自立して
これから大人になっていくうえで
沢山の武器を自分に身に付けたいと思ったからです。
畠中清羅の2015/02/05_13:06ブログ「皆様へ」
畠中清羅が「武器」という言葉に込めた思いを考えると、切ないものがこみ上げてきます。
15歳のとき、大分から単身上京、大変な思いをしながら、ここまで1期メンバーとして活動してきたのは、まさに「沢山の武器を自分に身に付け」、大人として「自立」するためだった筈です。
しかし、その願いは、乃木坂では叶わなかった。
この前の日曜深夜『乃木坂って、どこ?』は、秋元真夏と生駒里奈をそれぞれキャプテンとする2チームが、スキー対決を行なう「秋元&生駒プレゼンツ!乃木坂46はじめてのスキー合宿!」でした。
両チームの対決はスキーだけでなく、他に4種目あるそうで、前回は、その一つである「カラオケ対決」が放送されました。
各チーム5人構成で、メンバーはソロやグループで好きな歌をうたい、カラオケ機器による評価点のチーム合計を競うものです。
上手い人がいたり、極端に下手な人がいたり(笑)、バラエティの企画としては、かなり面白かったけど、別の意味で、正直、ショックを受けました。
というのは、メンバーの歌に、プロによるボイストレーニングの形跡がほとんど見当たらなかったからです。
多くの人が、自己流の発声法で、ボリューム不足に陥っていて、一杯一杯の歌い方になってしまっている。
例えば、能條愛未は美空ひばりの「お祭りマンボ」(1952)をソロで歌って、お祭りの賑やかな雰囲気は感じたけど(笑)、発声に響きとボリュームが不足していて、一句一句、パンチのある歌声でリズムを刻むという、この曲が本来持っているキレ味と躍動感があと一歩出ていなかった。
もちろん、普通の女の子が友達とプライベートで遊んでいるのなら、何の問題もないけど、CDデビュー3年目で、10枚のシングルをリリースしたプロの歌手が、カメラの前で歌っているわけで、さすがにスキルの練度が気になります。
もし、乃木坂に入ってから、3年半、プロの指導のもと、コンスタントにボイトレを続けていれば、もっと曲の魅力を引き出す、プロらしい歌い方が出来た筈で、能條さん、明らかにセンスがあるので、勿体ないです。
西野七瀬は、深川麻衣、堀未央奈と3人でいきものがかり「気まぐれロマンティック」(2008)を歌い、彼女はその出だしを担当、音程はやや不安定だけど、声が可愛く、アイドルとして魅力十分の歌唱でした。
しかし、声量が続かないのだと思います、担当の最後「飛んでいった」は、かなり微妙な感じになっていて、音符とリズムを飛ばしかけていました。
カラオケルームは、声が良く響くように作ってあるので、声量不足でも乗り切れるけど、武道館や代々木第一体育館といった大会場で歌うと、こういった「ほころび」が拡大されていきます。
実際、ななせまるは、神宮ライブでの「何度目の青空か?」、有明コロシアム 「Merry X'mas Show 2014」の「White Love」など、担当フレーズの最後部分で、音符とリズムをスッ飛ばしています(笑)。
また、カラオケルームであれば、持ち前の声の可愛さが伝わるけど、大箱の生歌では、絶叫調になってしまって、声の魅力を十分に伝えられていない。
原因は、きちんとした発声法で、コンスタントな練習を続けていないことで、11枚目で3度目のセンターを務めるメンバーにすら、ボイトレの形跡が見つからないのは問題です。
カラオケ対決で一番上手かったのは、間違いなく衛藤美彩で、彼女の歌が魅力的なのは、安定して音が取れるだけでなく、何より、十分な声量を備えてることが大きい。
一青窈「ハナミズキ」(2004)を、松井玲奈と堀未央奈の3人で分けて歌っていましたが、歌声がメロディに合わせて、スーとキレイに伸びていく余裕があって、聴いていて気持ちが良かった。
個人的に何かレッスンを受けているのか、自分で日常的にボイトレを行なっているのか、プロらしさを感じさせる歌でした。
もちろん、みさみさは惚れ惚れするほど、美しい声を持っていて、それが歌をより一層華やかなものにしています。
持って生まれた声質が優れているのは当然だけど、発声がしっかりしているので、声がより美しく聴こえるんじゃないでしょうか。
歩き方や姿勢がキレイだと、美人に見えるのと同じですね(笑)。
ただ、プロの歌手がカラオケルームで歌うのは、プロ野球選手がバッティングセンターで打っているようなもので、そこで上手かったから、直ちに、ピッチャーの投げる生きたボールを打てて、3割バッターになれるわけではない(笑)。
衛藤美彩も、大箱ライブで生歌となると、それに見合うだけのボリュームを出せるのか、実際に、歌ってみないと分からない部分があります。
残念なことに、衛藤さんはソロ歌唱のパートをあまり貰っていないので、私もほとんど大箱での生歌を聴いたことがなくて、ぜひ聴きたいと思っています。
桜井玲香の「White Love」in 有明コロシアムのように、1単語で失速なんて可能性がないわけではないけど(笑)、かりに大箱生歌で声量が足りなくても、キャプテンと同じく、発声の基礎はしっかりしていると思うので、練習と経験を積めば、上達を期待出来るんじゃないでしょうか。
カラオケ対決で、衛藤美彩以外で上手いと思ったのは、「気まぐれロマンティック」を、西野七瀬のパートを継いで歌った深川麻衣です。
担当した「こしゃくなエクボに ちょっと心が揺れてる」は、音程が上下に細かく動くパートだけど、丁寧に音を取って歌いこなしていました。
歌の背後にある音符への意識を感じさせる歌唱で、まいまいも、どこかで基本的な音楽トレーニングを受けている気がします。
深川さんは、クリスマスショーにおいて、「White Love」を、生田絵梨花、白石麻衣、西野七瀬の次、4番手として、ソロで歌っていて、最初は緊張のあまりほとんど声が出なかったけど、後半、結構、上手くまとめていて、相当なレベルを感じさせるものがありました。
今回のカラオケを聞く限り、短いフレーズでしたが、やはり、かなりの歌唱力を持っているんじゃないでしょうか。
それから、「ようかい体操第一」(2014)をソロで歌った生駒里奈は、上手い下手というより、「生駒ちゃんらしさ」が爆発していて、ちょっと感動しました。
なんというか、声もダンスも仕草も、何もかも、子どもキュートというか、愛らしいんですね、抱きしめたくなるくらい(笑)。
歌唱そのものも、澄んだ歌声が心地良くて、音程は甘い気がするけど(笑)、聴き入ってしまう魅力がある。
スキル云々が気にならなくなるほど、自分の世界に観客を引き込むことが出来るのは、素晴らしい才能で、こういったキュートさと透明感の不思議なミックスが、5シングル連続、不動のセンターだった理由の一つかもしれません。
あと、秋元真夏は、あれで良いんじゃないでしょうか(笑)。
中途半端に音を外すのは単なる「下手」だけど、あそこまで外すと、もう「芸」になって、強烈なインパクトを残しますから。
実際、あんな風に歌うって、なかなか出来ることじゃなく、真夏さんの新たな「個性」として、大事にしたらどうでしょう(笑)。
それにしても、まったく運動が出来ないのに、スキーは得意で、歌手なのに、びっくりするほど音が合わないって、秋元真夏は、他のメンバーが羨むほど、キャラが立ちまくってます。
これこそ、まさに「スター」性と言うやつで、真夏さん、やはりただ者ではないです(笑)。
歌の上手さは、音感のあるなしなど、素質に左右される部分が大きいようで、モーニング娘。時代の石川梨華のように、いくら練習を積んでも、なかなか上達しない場合があります。
それでも、石川梨華はコツコツとボイストレーニングを続けて、卒業する頃には、モー娘。入りしたときより、遥かに上手くなっていて、その後、舞台などの仕事をこなしていく基礎となる、発声法を身につけたと思います。
乃木坂のカラオケ対決で露呈したのは、運営が、メンバーにプロによる発声指導を受けさせていないということです。
その結果、ほとんどのメンバーの歌唱スタイルがプロ仕様になっていません。
Merry X'mas Show を切っ掛けに契約してしまったスカパーを観ていると(笑)、最近、E-girlsのMV特集が頻繁に流れています。
最新のMVでは、ダンスが本当に上手くて、もうプロのダンサーと呼んでいいレベルです。
2013年の夏に、私は初めてE-girlsのステージを観たんですが、その時と比べて、スキルが格段に向上しており、ずっとコンスタントに練習を積んできたことが分かります。
後藤真希在籍時代のモー娘。も、テレビでステージを観るたびに、ダンスがバリバリ音を立てて上手くなっていました。
考えてみると、当時のモー娘。メンバーがバラエティなどで披露していたエピソードには、ダンスにまつわる話が頻繁に登場して、多くの時間を割いて、練習していたことが窺えます。
一方、乃木坂は、新曲キャンペーンや大型ライブがあると、練習を積んで上手くなるけど、一連のイベントが終わり、ダンスを披露する機会がしばらくないと、レベルが落ちてしまって、グループ全体が右肩上がりでグングン上達する感じになっていない。
ステージの有無に関係なく、日常的に踊りの練習を続ける必要があるのだけど、おそらく、少数のメンバーを除いて、それが出来ていないのだと思います。
正しい発声法は、歌手だけでなく、役者として活動するのに不可欠だし、バラエティにも必要なスキルです。
また、ダンスは、優れた身体表現の一つで、様々な動きは、芝居に、バラエティにと、汎用性が高く、これも芸能界でやっていく上で、極めて重要なスキルだと思います。
とくに、アイドルを卒業した後、「歌える」「踊れる」人は、「歌えない」「踊れない」人より、舞台であれ、ドラマであれ、オーディションに通る可能性が高くなるだろうし、オファーが来る確率も大きくなるでしょう。
芸能界で生きていく上での、こういった基本となる「武器」を、メンバーが身につける環境が、今の乃木坂にないのであれば、中学高校大学といった一番吸収力のある貴重な時期を、色んなものを我慢して、何のためにメンバーとして過ごしているのか、意義が見えなくなります。
メンバーの卒業は、グループにとって大きなダメージとなるので、出来るだけ止めて欲しいと思っていたけど、畠中清羅のブログを読んで、少し考えが変わりました。
ボイトレもなく、ダンスレッスンもなく、しかも、自由にオーディションを受けられず、握手ばかりさせられているのなら、思い切って卒業した方が、賢明かもしれない。
何の「武器」も持たず、アイドルから次のステップに進んでも、芸能界で生き残る可能性は低いと思います。
将来、芸能界と関わるにしても、今は大学なり、専門学校なり、あるいは、宮澤成良のように、アイドル以外のジャンルに移って、資格やスキルを身につけた方が、長いスパンでは、得という考え方もある。
昨年末の文春騒動で、乃木坂運営は、一切表に出ず、コメントもほとんど発表せず、自ら所属タレントを守ろうとする姿勢を見せませんでした。
その結果、松村沙友理は、ネットやラジオ、テレビで、言いたい放題のサンドバッグ状態にさせられ、大和里菜は解雇同然となり、本来、闘うべき相手である週刊文春の願いを、運営自らが叶えてしまった。
メンバーを守るつもりのない運営が、メンバーを手間ひま掛けて、育てる気持ちがサラサラないとしても、何の不思議もありません。
もはや運営には期待出来ないので、メンバーは将来を見据えた、自己防衛策を考えた方がいい。
自分で何か楽器を練習したり、個人的にボイトレをしたり、ビデオで新しいダンスを覚えるなど、スキルを積むのは、今後、大いに役立つでしょう。
そして、多くのメンバーはまだ若く、十分やり直しが効く年齢なので、その中に「卒業」という選択肢があったとしても、やむを得ないことだと思います。
生田絵梨花のピアノや演技は、乃木坂に入る前に、彼女が別のところで培ってきたスキルの延長線上にあるもので、乃木坂運営がお金と時間を掛けて、「生田絵梨花」をゼロから生み出したわけではない。
乃木坂は、結成以来の3年半で、第2、第3の新しい「生田絵梨花」、つまりスキルに裏打ちされた自前のスターを生み出す必要があったのだけど、カラオケ大会で判明したように、多くのメンバーのスキルは、乃木坂に入る以前の経歴に大部分左右され、乃木坂での積み上げ分がなかなか見えてきません。
この3年半、もし、川村真洋と中元日芽香をシンガーとして積極的に育てていたら、あるいは、伊藤万理華に演技とダンスの英才教育を施していたら。
今の生田絵梨花が、ドラマや舞台で、演技力とピアノを生かしたユニークな活躍を見せているように、他のメンバーも、自分のスキルで独自の道を切り開いていた可能性がある。
たとえお金と時間が掛かっても、個々のメンバーの才能を伸ばし、スキルを身につけさせることが、結局は、グループ全体が生き残る唯一の方法だと思うのですが、こんなことをいくら書いても、何も変わりそうにないという点が、一番、凹むところですね(笑)。
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