ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂の風 17Dec13 ~ 「公式八福神」は必要か?「選べるアイドル」が直面する実力主義の時代

2013-12-17 16:00:00 | 芸能
15日(日)、幕張メッセ個別握手会で、白石麻衣が体調不良で第5部を欠席したことが、乃木坂公式サイトで発表されました。

振りかえの案内があるので、一時的に調子が悪くなった程度だと思いますが、白石さん、大変でしたね。

乃木坂の風 14Dec13 ~ 失われた生駒里奈の物語、響かない川村真洋の歌声』に書いたように、今、熱心なファンが増えている可能性があって、個別握手会が大盛況となり、メンバーが実際に握手する人数も多くなっているのかもしれません。

例えば、複数枚を出す常連ファンばかりであれば、まだ負担は少ないけど、1枚出しの新規ファンが続くと、疲労の度合いも違ってくるでしょう。

とにかく、ゆっくり体を休めて、しばらくは、出来るだけ健康最優先にして下さいませ。

なかなか難しいとは思うんですが(笑)。


さて、そろそろ8th選抜への動きが始まる時期に入ってきたので、昨日の記事では、まず私の理想とする、選抜1列目、2列目を紹介しました。

2列目、衛藤美彩、伊藤万理華、川村真洋、中元日芽香、鈴木絢音
1列目、生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみ

8th選抜には、ぜひ本格的なヒット曲を狙って欲しいので、歌とダンスが上手いメンバーを前に出すという発想で選んでいます。

ただ、この8人が「八福神」であるべきだとは思いません。

さらに、「八福神」をわざわざ運営が決める必要があるんでしょうか。

ということで、今日は、「八福神」のあり方を中心に、乃木坂46の今後を考えてみます。


「公式」八福神は要らない

乃木坂が発展していくためには、それぞれのメンバーが、自分の得意な分野で活躍して、そのメンバーにしか出来ない貢献を行うことが重要だと思います。

上に挙げた1列目、2列目は、歌やダンスの能力を考慮した人選ですが、歌やダンスが上手いからといって、トーク番組で活躍出来るかというと、それはまったく別の話になります。

しかし、モーニング娘。の道重さゆみや、アイドリング!!!の菊地亜美のように、バラエティで活躍するメンバーの存在は、グループの大きな宣伝になるので、今の時代、不可欠と言っていいでしょう。

こういった「スポークスマン」的な役割は、歌やダンスと同じで、努力すれば誰にでも出来るというものではなく、シビアな適性が要求されます。

乃木坂の場合、生駒里奈がその才能を持っていて、実際にも、多くのバラエティに出演しています。

また、斉藤優里は優れたトーク力を備えていて、すでにNACK5「おに魂」の月曜パーソナリティとして活躍。

衛藤美彩は、「開運音楽堂」のMCとして二年間積み上げた経験があり、「真面目過ぎる」のが堪らない魅力のトーク術を持っている(笑)。

さらに、暴走トークもこなすトークターミネーターの永島聖羅が(笑)、最近、実力を発揮し始めていて、トーク系バラエティでの活躍が期待されます。

八福神を乃木坂の宣伝中核と位置付けるのであれば、この四人は間違いなく八福神入りさせるべきでしょう。

一方、白石麻衣や西野七瀬は、モデルやグラビアで活躍していて、雑誌の表紙、巨大看板などに登場、乃木坂の大きな宣伝になっています。

橋本奈々未はフジテレビの月9ドラマという強力な宣伝媒体に、レギュラー出演を果たし、

若月佑美は、「2LDK」という本格的な舞台演劇で女優の才能を見せる一方、デザインイラストで、二科展に2年連続入賞して、一般ニュースに乃木坂の名を刻んでいる。

お笑い系バラエティでは、秋元真夏と松村沙友理が、最近、めきめきと頭角を現してきて、おそらく今後、出演番組がどんどん増えていくでしょう。

それぞれのジャンルで活躍するメンバーを、例えば、「歌4」はろってぃ、いくちゃん、みさみさ、ひめたん、「トーク4」は、生駒ちゃん、みさみさ、ゆったん、せいらりん、「モデル2」は、まいやん、ななせまる、「女優2」は、ななみん、若様、「お笑い2」は真夏とさゆりん、といった風に、ファンが自由に名付けるのは楽しいことです。

また、その中から、お気に入りの8人を選んで、「マイ八福神」と呼ぶのも面白い(笑)。

しかし、運営が「公式八福神」を決めるとなると、どうぞご自由にというわけにはいかない。

しかも、その選定基準が、握手会人気の序列そのもので、「何々に秀でた8人」という明確な性格付けが出来ないにも関わらず、歌、ダンス、バラエティ、トーク、あらゆる場面でこの「公式八福神」が最優先される。

そのため、かえって乃木坂のアイデンティティがぼやけて、一般へのアピール力が落ちてしまっています。

とくに問題なのは、歌やダンスのフォーメーションであるはずの選抜1列目、2列目を、「公式八福神」で固めていることです。

例えば、「FNS歌謡祭」の一般視聴者からすれば、ステージの最前列に並んでいるメンバーは、乃木坂で一番に歌とダンスが上手い人だと考えるでしょう。

しかし、握手会人気が上位だからといって、歌やダンスの能力も上位とは限らないので、乃木坂に可能な最高レベルのパフォーマンスを、晴れの舞台で、お見せ出来ないという状況になります。

握手会で高い人気を得るのは、それはそれで一つの能力だと思います。

しかし、その能力が、歌やダンスの能力と異なるのは当たり前で、それは、歌やダンスの能力がトークやお笑いの能力と異なるのと同じです。

歌やダンスが要求される場面では、歌やダンスの上手いメンバーが、トークやお笑いが必要な場面では、トークやお笑いに長けたメンバーが前に出るべきです。

ところが、「公式八福神」制度のため、乃木坂は、この当たり前のことが出来ないようになっています。


「選べるアイドル」を優先して、クオリティが無視されている

運営が「公式八福神」にこだわるのは、自分の力で「推し」を良いポジションに置くことが出来るという感覚を、ファンに持ってもらうためだと思います。

もちろん、「自分の力」というのは、握手会であれば、より多くお金を払って、CDを買うことを意味するし、「16人のプリンシパル」ならば、チケットを買って、何度も公演に足を運ぶことです。

そういった行動のゴールとして、「推し」の八福神入り、さらにはセンター就任が用意されている。

かくして、ファンは、何枚も同じCDを買い、何回も公演を観に行き、他メンバーのファンとの競争の中、「推し」の八福神入りを目指します。

CDやチケットを買うことが、乃木坂を応援する気持ちを越えて、特定メンバーへの「愛情表現」に転化していくわけです。

「公式八福神」制度は、握手会主義とセットにすることで、乃木坂に「選べるアイドル」という性格を与え、CDを買うという単なる消費行動に、「愛情表現」という意味を持たせる、見事な経済的仕掛けだと言えるでしょう。

しかし、「公式八福神」の背後にある「選べるアイドル」という発想は、大きな負の副産物を生み出します。

ファンの「愛情表現」によって生み出された選抜には、歌やダンス、あるいは演技のスキルなど、そのメンバー構成が、チームとして最良の選択かどうかという視点が入っていません。

その結果、ライブパフォーマンスにせよ、舞台演劇にせよ、クオリティを最大限に高めるという観点が、システムとして欠落します。

「16人のプリンシパル」は、毎公演ごと、メンバーが一つの役に立候補して、観客の投票によって配役を決めるシステムですが、毎回毎回、演じるメンバーの顔ぶれが異なるので、芝居の精度を上げようがない。

当然、最初から役を固定して芝居をした方が、遥かにクオリティの高いものが出来るにも関わらず、クオリティを無視してまで「選ぶ」ことにこだわる。

16役の台詞をすべて覚えても、それだけで役が演じられるわけじゃない。

台詞の背後にある、その人物の背景や考え方を突き詰めて、自分のものにしていく「役作り」がなければ、ただ台詞を読んでいるだけで、それを演劇とは言いません。

さらに、他の出演者との、台詞や動きの掛け合いも、相手を固定して、二人で事前練習を重ねないと、到底、お客に見せられるレベルにはならない筈です。

それでも毎公演「選ぶ」ことを優先するなら、演劇の醍醐味の一つである複雑な掛け合いは、ほとんど芝居に入れられないという状況になります。

「16人のプリンパル deux」は、映画「桐島、部活やめるってよ」(2012)の脚本を担当した喜安浩平氏が、台本を書いてますが、内容が大幅に変更されて、最初に自分が書いた部分を見つけるのは大変だと、東京公演初日にツイッターでつぶやいています。

乃木坂が「選べるアイドル」であり続けるために、多くのことが犠牲にされているのだと思います。


2014年はAKBグループと乃木坂46にとってサバイバルの年

「FNS歌謡祭」で、AKB48は「ヘビーローテーション」「鈴懸の木の道(以下略)」「ハート・エレキ」を生歌で披露しました。

実は、大島優子、高橋みなみ、小嶋陽菜など「神7」は歌が上手いです。

では、これまで生歌ライブをあまり行わなかった理由ですが、「歌唱序列」を作りたくなかったのかもしれません。

生の声で歌をうたうのは、凄まじいインパクトがあって、上手ければ絶賛されるけど、下手だと、かなり幻滅されます。

従って、生歌ライブが続くと、「やっぱり、センターで歌うのは、誰々だよな」と、自ずと決まってしまう可能性がある。

AKB48こそ、まさに「選べるアイドル」の原点で、ファンが応援すれば、どんなメンバーでも頂点に上り詰めることが出来るという幻想こそ命です。

生歌による「歌唱序列」は、この幻想を打ち砕いて、実は、「選べない」部分があることに、ファンが気づいてしまうかもしれない。

乃木坂もそうですが、「選べるアイドル」にとって、実力主義というのは、危険な思想なのだと思います。

しかし、逆に、なぜ、そういう危険を冒してまで、AKB48は生歌ライブを決行したのでしょう。

新しいものを模索せざるを得ないほど、AKB48を取り巻く環境は厳しくなっているのだと思います。

今日、34枚目シングル「鈴懸の木の道(以下略)」の、サウンドスキャン第1週の数字が明らかになり、4種類の初回限定盤を合わせて、20万3千枚を売り上げたことが判明しました。

また、オリコン初動は、オリコンデイリーの数字を足すと102万1千枚、現在ネットに流れているニュースによると103万3千枚だそうで、オリコン公式サイトへの掲載は明日ですが、多分、この数字になるのだと思います。

かろうじて、初動ミリオン達成ですが、以下の表のように、前作「ハート・エレキ」からの落ち込みが大きくて、厳しい状況です。

32nd「恋する」 ==> 33rd「ハート」
(OC) 133.0 ==> 120.4 (12.7万枚ダウン)
(SS) 43.9 ==> 30.7 (13.2万枚ダウン)
(SS/OC) 33% ==> 25%

33rd「ハート」 ==> 34th「鈴懸の」
(OC) 120.4 ==> 103.3 (17.1万枚ダウン)
(SS) 30.7 ==> 20.3 (10.4万枚ダウン)
(SS/OC) 25% ==> 20%

OCはオリコン初動、SSはサウンドスキャン第1週、無単位の数字は、万枚を省略したもの。

32枚目「恋するフォーチュンクッキー」から33枚目「ハート・エレキ」では、オリコンとサウンドスキャンの落ち込みがほぼ同じで、個別握手会による売り上げはさほど落ち込んでいないことが分かります。

しかし、33枚目「ハート・エレキ」から34枚目「鈴懸の木の道(以下略)」では、オリコンの落ち込みが、サウンドスキャンの落ち込みを大きく上回っていて、個別握手会によるセールスが落ちてしまっています。

さらに、(SS/OC)比も、20%という極めて低い値になっている。

個別握手会への依存度がかつてない程に高まっているのに、肝心の個別での売り上げが落ちている状態です。

「鈴懸の木の道(以下略)」の個別握手会が始まるのは、なんと来年の2月23日(日)幕張メッセからで、日程上の問題が個別によるセールスを下げている可能性があります。

ただ、そういうメチャメチャなスケジュールを組まざるを得ないことが、さらに状況の深刻さを物語っている。

このまま行くと、来年2月にCDリリースが予定される35枚目は、オリコン初動のミリオン達成が厳しいどころか、累計でも、ミリオンセラーになるかどうか、という心配が出てきます。

まあ、さまざまな仕掛けを打って、ミリオンで乗り切って、総選挙につなげるとは思いますが、34枚目「鈴懸の木の道(以下略)」のCDセールスは、AKB48の現在置かれている状況が、想像以上に厳しいことを再認識させられる結果になってます。

何か新しいことをやって、局面転換を図りたい。

大島優子など人気メンバーの卒業時期という問題も抱えながら、AKB48はさまざまな試みを始めているのかもしれません。


初回限定盤のセールスが落ち込み、(SS/OC)比が低下したのは、7枚目「バレッタ」も同じです。

乃木坂の場合は、オリコンの数字が伸びているので、深刻感がありませんが、次の8枚目シングルで、その数字をさらに伸ばせるかというと、遅々として進まない二期生のプロモーションを見ても、まったく予断を許さない状況です。

しかも、とくに乃木坂46は、AKBグループの影に隠れてしまって、何か明確な特徴を出さなければ、埋没する危険があります。

AKB人気がはっきりした縮小傾向を見せ始めたことを考えると、おそらく、来年、2014年は、AKBグループと乃木坂46にとって、生き残りをかけた、熾烈なサバイバルの一年になるでしょう。

握手会主義に基づく「公式八福神」制度、そして背後にある「選べるアイドル」という発想。

これらを見直し、適材適所の実力主義を導入して、新規ファンの獲得に乗り出さなければ、小さくなっていくパイを奪い合うことに終始するだけです。

8th選抜では、乃木坂でもっとも歌の上手いメンバー、もっともダンスの上手いメンバーを前に出して、現在可能な限りの最高のパフォーマンスを目指す。

まず、そこから始めてはどうでしょう。


どうやって握手会人気を上げるかではなく、自分は何に向いていて、自分には何が出来るのか、そこで悩む方が、個々のメンバーとって、そして乃木坂全体にとっても、大きなプラスになるんじゃないでしょうか。


関連サイト

白石麻衣の個別欠席に関する公式サイトのお知らせ

AKB48「鈴懸の木の道(以下略)」のミリオン達成に関する記事


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アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

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// 7枚目シングル「バレッタ」収録曲の情報

(ミュージックビデオ)

クリックすると、すぐに動画が始まるので、音声にご注意下さい

「バレッタ」のMV(YouTube)
初回限定盤TypeA、TypeB、TypeCに収録

「月の大きさ」のMV(YouTube)
TypeAに収録

「そんなバカな・・・」のMV(YouTube)
TypeBに収録。コミカルな学園部活もの、星野みなみが後半に少し出演

「そんなバカな・・・」のMVに関する情報が載ったブログ
11月27日15:24 秋元真夏
11月27日12:00 生駒里奈
11月26日14:12 若月佑美
11月26日18:30 斉藤優里
11月24日16:24 桜井玲香
11月24日22:18 樋口日奈
11月23日12:12 伊藤万理華
11月22日00:30 若月佑美
11月22日00:30 高山一実
11月22日00:30 衛藤美彩
11月22日15:24 秋元真夏
11月22日17:18 井上小百合
11月22日17:24 斉藤優里
11月22日22:30 白石麻衣
11月21日23:20 中元日芽香
11月21日22:18 生田絵梨花
11月21日20:30 深川麻衣

「初恋の人を今でも」のMV(YouTube)
TypeCに収録。センターポジションで星野みなみの魅力が炸裂!

「初恋の人を今でも」のMVに関する情報が載ったブログ
12月5日21:00 伊藤寧々
12月1日21:12 永島聖羅
後日、「開運音楽堂」で永島さんが明かしたところでは、リンゴは心臓のように色を塗って、絵を描いたラ・フランスのようです。
12月1日00:12 畠中清羅
11月29日18:36 川村真洋
11月29日00:06 樋口日奈
11月27日21:42 伊藤寧々
11月27日00:24 中田花奈
11月26日12:54 川村真洋
11月24日20:42 斉藤優里
11月24日22:18 樋口日奈
11月24日23:54 永島聖羅
11月23日00:30 川村真洋
11月23日00:18 能條愛未
11月22日12:36 中田花奈
11月22日17:10 星野みなみ
11月22日17:18 井上小百合
11月21日20:36 伊藤寧々

(個人PV)

個人PVの予告編

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乃木坂の風 04Oct13 ~ NARUTO「月の大きさ」は切なカッコいい良曲も、生歌の難易度高め

(メディア)

毎週木曜日の19:30から、テレビ東京「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のオープニングテーマとして、乃木坂46が歌う「月の大きさ」が流れています。番組内には、乃木坂のコーナーもあるようです。詳しくは、
テレビ東京の「NARUTO」公式サイトへ


// 乃木坂46のお薦めミュージックビデオ

「制服のマネキン」のMV (YouTube)

「君の名は希望」のMV (YouTube)

「シャキイズム」のMV (YouTube)

「指望遠鏡」のMV (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV (YouTube)

「他の星から」のMV (YouTube)

クリックすると、すぐに動画が始まるので、音声にご注意下さい


// 6枚目シングルCD「ガールズルール」の収録曲

YouTubeのMVやこのブログの関連記事については、
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報


// お知らせ!

12月20日(金)、テレビ東京「仰天パニックシアター」(18:30~20:50)に生駒里奈が出演します。
乃木坂公式サイトの関連ページ
テレビ東京公式サイトの番組紹介ページ

12月20日(金)、日本武道館において、乃木坂46が単独ライブコンサートを開催します。公演タイトルは「乃木坂46 Merry X'mas Show 2013」で、開場17:00、開演18:00です。
乃木坂公式サイトの関連ページ

12月22日(日)、代々木第一体育館で行われるライブイベント「FamilyMart Presents MUSIC FOR ALL, ALL FOR ONE 2013」に、乃木坂46が出演します。開場14:30、開演16:00です。
「MUSIC FOR ALL, ALL FOR ONE 2013」の公式サイト

レギュラー

毎週日曜日、文化放送のラジオ番組『乃木坂の「の」』(20:30~21:00)に、乃木坂メンバーが出演しています。
『乃木坂の「の」』の公式サイト

毎週日曜日深夜、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」(24:00~24:30)に、乃木坂メンバーが出演しています。
乃木坂公式サイトの関連ページ
制作局であるテレビ愛知の公式サイト関連ページ

毎週木曜日、テレビ東京「NARUTO -ナルト- 疾風伝」(19:30~20:00)のオープニングテーマとして、乃木坂46が歌う「月の大きさ」が流れています。
テレビ東京の「NARUTO」公式サイトへ

乃木坂46の1st写真集「乃木坂派」が好評発売中。
乃木坂公式サイトの関連ページ


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (12月16日分)

12月16日23:42 斉藤優里
「おに魂」のパーソナリティは、旬のアーティストに会えたりするので、大きなプラスになるよね。DECO*27さんが乃木坂推しとは意外だけど(笑)。道重さゆみも明石家さんまとのラジオで、トークを鍛えてきたし、ラジオ出演は、出来るだけ経験した方が良いと思う。

12月16日23:24 松村沙友理
2枚目、3枚目、髪型の迫力が凄まじいっすね。ディズニーで会ったら、見るというより、目を逸らしてしまうような(笑)。4枚目、対比の問題だけど、なんだかトナカイファッションが、ごく普通に見えます。これで西友に買い物行けそうな(笑)。まあ、でも全部可愛いから、いいよね。めちゃ色白やし。

12月16日21:54 和田まあや
1枚目、2枚目、3枚目、これはアカンわ、反則や、可愛くなり過ぎです(笑)。しかも、めちゃめちゃウエストが細いんですが。超永久保存版のサンタまあやです。もう、このサンタなら、プレレゼンなしでも、全然、歓迎されるでしょう(笑)。

12月16日17:06 鈴木絢音
1枚目、お姉さんメンバーには内緒やけど、やっぱりセーラー服って、あーちゃんくらいの時に着るのが、一番似合うね(笑)。 2枚目、3枚目、5枚目も、どこの国お姫様かって感じで、清楚な美少女っぷりが限度を越えてます。4枚目、別の国のトンデモナイ美少女姫が写ってますが(笑)。二人でユニット作って、デビューした方がええと思う。

12月16日00:30 中元日芽香
2枚目、捕獲される中元さんの表情がナイスです。腕を取られると、ひめたんは魂が抜ける性質があるんですね(笑)。1枚目、確信犯的に、女の子!ん~、悔しいけど、やっぱ可愛いなあ(笑)。

えくせれんとブログ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次


// 星野みなみの溢れる魅力

本人のブログとみなみの写真や情報が載ったブログ

12月2日10:42 齋藤飛鳥
1枚目、超美少女軍団、白鳥高校の集合写真(笑)。左から3番目で、右腕の変則ガッツのみなみ!この白いブレザー、似合い過ぎです

11月26日18:30 斉藤優里
この白い制服は、みなみファンには受け止めきれないくらい可愛いです、似合い過ぎでしょう(笑)。でも、白鳥高校って、どんだけ美人だらけなんだってことですよ。

11月23日12:18 桜井玲香
1枚目、桜井さんがヒット祈願でバンジー飛んだときの集合写真。萌え袖、萌えフード、完全萌え装備っす(笑)。

11月22日17:10 星野みなみ
おおーーー、みなみ~!相変わらず、可愛いっす。とくに3枚目、宮澤さんとのツーショット。あまりにキュートで、現実感がやや薄れてる気さえする。「これお気に入りなのー」も、当然だよね(笑)。

11月12日23:48 川村真洋
2枚目、美人姉妹っぽい感じ。みなみ~、元気かあ~(笑)。でも、相変わらず、超絶可愛いい!

11月8日23:54 畠中清羅
2枚目、美人せいたんの横、萌え袖で綺麗な指の右手ピース。可愛さてんこ盛りみなみ!

11月4日22:30 渡辺みり愛
3枚目、取り扱い注意の可愛さ爆弾!

11月2日00:24 斎藤ちはる
2枚目、みなみアンドちはるアーぷりてぃ!

グラビア

ナタリー「星野みなみグラビア特集」

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さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 和田まあやのあり得ん可愛さ

本人のブログとまあやの写真や情報が載ったブログ

12月16日21:54 和田まあや
1枚目、2枚目、3枚目、これはアカンわ、反則や、可愛くなり過ぎです(笑)。超永久保存版のサンタまあや。このサンタなら、プレレゼンを忘れても、大歓迎でしょう。

12月10日00:30 和田まあや
2枚目、服以上に、あしゅの貞子的迫力が気になります(笑)。1枚目、犬と遊ぶ、家庭まあや。同じくらいの年頃の男子が見たら、ほぼ100%好きになると思う。

12月2日10:42 齋藤飛鳥
3枚目、ぼやけ、見切れまあや。それでも可愛いって、スゴいっす。

12月1日00:00 和田まあや
「晴れ女」と見せて「雨女」というギャップ萌え(笑)。CAまあや、超絶可愛いピースまあや、愛犬まあやの永久保存版、三連発!

11月28日00:30 斎藤ちはる
4枚目、婦人警官ちはるん、CAまあや、アリスじょーさん。笑顔が果てしなく魅力的な超美少女コスプレ。もはや、天使たちを見ているような。

11月24日和田まあや
1枚目、クスッと笑うまあや、2枚目、天使のように清らかな、甘えるまあや。

11月21日20:36 伊藤寧々
1枚目、「初恋の人を今でも」で歌割りペアの伊藤寧々とのツーショット、寄り添うまあや。

11月19日09:54 和田まあや
1枚目、ろってぃとのツーショット、日常感が最高にナイス。2枚目、氣志團まあや、3枚目、超美人、フェミニンまあや。まず、可愛いっす(笑)。

11月16日12:06 和田まあや
1枚目、衛藤美彩とのツーショット、花冠まあや。凄まじい美人姉妹って感じです。2枚目、ストレートど真ん中、超絶可愛い笑顔ピースまあや!

11月13日09:30 和田まあや
至近距離まあや、ワイシャツまあや、アンニュイな足つった!まあや(笑)

11月10日16:42 和田まあや
1枚目、ポーズを取るキャップまあや。フレンチトーストパーティは、若くないと出来ないと思う(笑)。

11月5日23:42 中元日芽香
吸い込まれそうな瞳とせくしーリップまあや

厳選まあや!

11月3日22:18 和田まあや
10月22日00:30 和田まあや
9月25日和田まあやブログ

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アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー


// 乃木坂各論

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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