昨日22:00から、NHK-FMで「お化け屋敷のぎざか!」が放送されました。「AKB48の私たちの物語」の乃木坂46番外編として作られたラジオドラマで、白石麻衣、若月佑美、桜井玲香、生駒里奈、西野七瀬の5人が出演しましたが、筋立てや台詞がしっかりしている上に、メンバーの声の演技も上手くて、とても楽しかったです。
山寺宏一がサポートしていて、彼が素晴らしいので、ドラマが成功している面はありますが、乃木坂の5人も名演技を見せて(聴かせて)、引き込まれました。
ドラマ終了後、リスナーからのメールを紹介するコーナーで、「紅白歌合戦に出て下さい」というファンからのコメントがあって、生駒里奈が、「そうそう、いいこと言うね~」と反応してました。
やはり、メンバーも今年の紅白を意識しているようです。
ただ、「乃木坂の風 01Aug13」に書いたように、紅白に出ると、広いホールで生歌を披露しなきゃいけないので、乃木坂にとって大変な試練になります。
紅白の会場は音響効果が非常に良くて、音が響かないので、しっかりと歌わないと観客まで届かないのですが、声量を上げると、歌のクオリティを維持するのが難しくなる。
生放送高視聴率という重圧ものしかかって、歌手としての技量が問われるイベントで、過去に、何人もの歌手が苦しんできた歴史があります。
ということで、今日も、生歌ライブの話題を書いてみます。
「うたの夏まつり」について、「口パク」がネットで話題になっています。
口パクを認めないというフジテレビの音楽プロデューサーの方針、私は賛成です。
観客を前にして、ステージで歌をうたうのが歌手ですから、歌をうたわない口パクを禁止するのは当たり前だと思います。
むしろ、「歌手なのに口パクってどういうこと?」という疑問が湧く方が自然です。
乃木坂のようなアイドルでも、歌入りの曲が収録されたCDを出しているのだから、100%プロの歌手であって、例外にすべき理由は見当たりません。
一方で、アーティスト個人の通常ライブにおいては、口パクで披露する曲があってもいいと思います。
全体フォーフォーションの頻繁な変化や激しいダンスが一番の見どころで、生で歌をうたうために、それらをマイルドにするのは忍びない、というのであれば、CD音源での歌を使ってもいいんじゃないでしょうか。
もちろん、ファンが納得することが前提ですが。
しかし、その場合でも、ダンスを踊らなければ、CDに近いクオリティで、その曲を生で歌えるというのは、プロ歌手として最低限のラインです。
もし、ダンスを抑えても、ステージで生歌は披露出来ないとなったら、それはちょっと問題です。
実は、乃木坂46、いくつかの表題曲が、この状況に陥っている可能性があります。
2012年12月5日に行われたFNS歌謡祭、乃木坂は2枚目「おいでシャンプー」を生歌で披露したようですが、2週間後の12月19日に4枚目「制服のマネキン」がリリースされるので、新曲の宣伝を兼ねて「制服のマネキン」を歌うのが普通です。
そうでなければ、歌謡祭の時点での最新表題曲、4ヶ月前の8月22日にリリースされた3枚目「走れ!Bicycle」でしょう。
しかし、選ばれたのは、さらに前の5月2日リリース、2枚目「おいでシャンプー」でした。
そのFNS歌謡祭から、現在までに、4枚目「制服のマネキン」、翌2013年3月13日に5枚目「君の名は希望」、さらについ先月、7月3日に6枚目「ガールズルール」が発売されたのですが、
今週水曜日の「うたの夏まつり」では、再び2枚目「おいでシャンプー」が披露されました。
3曲も新しい歌が出ているのに、1年以上前に発売され、しかもFNS歌謡祭で歌った「おいでシャンプー」を選んだ。
これから推測出来るのは、ステージで生で歌えるのは「おいでシャンプー」だけで、「走れ!Bicycle」、「制服のマネキン」、「君の名は希望」、「ガールズルール」は歌えないということです。
実際、例えば「ガールズルール」をCDで聴いてみると、白石麻衣への負担が大きすぎて、これを生歌でうたうのは、まず無理というのが分かります。
とくに、歌の出だしに、長いソロパートがあって、ハイテンションな歌声を続けなければならない。
代々木体育館のような広い空間で、こういったパートを再現するには、相当な大声を張り上げて、それを続ける必要がありますが、白石さんでなくとも、乃木坂のメンバーには荷が重すぎるでしょう。
乃木坂のセンターが相川七瀬なら、話は別ですが(笑)。
「君の名は希望」は、ミディアムバラードで、ダンスも抑えられるので、まだ生歌の可能性があります。
実際、乃木坂が生歌を成功させたのは、唯一この曲だけです。
しかし、「MUSIC FAIR」のようなスタジオ収録ならば、声量が足りなくても、マイクの音量調整などでカバー出来ると思いますが、広い空間に向かってのステージ、しかも修正を入れられない生放送となると、声量不足は致命的です。
いわば、テレビドラマと舞台演劇の違いで、要求される声量のケタが違う。
それで、合唱形式で全員が歌う「おいでシャンプー」が選ばれたのだと思いますが、音域も声質も違うひとが多人数で一緒に歌うと、全体の音量は上がっても、バラバラになって、かなり厳しい仕上がりとなる。
だからといって、音域や声質から、上手く合わせられる5、6人を選んで歌わせると、今度は、全体音量が不足して、オーケストラに負けてしまう。
究極の選択ですが、歌声がばらける危険には目をつぶって、音量優先で、全員で「おいでシャンプー」を歌うことを選んだ、そういうことじゃないでしょうか。
生で歌える曲がないことによる弊害で、一番無視出来ないのは、テレビ朝日の「ミュージックステーション」に出演出来ないことです。
Mステは、もっとも有名な歌番組の一つで、それに出ることが一流歌手の証と見なされるほど、ステータスの高い番組です。
この番組に出れば、知名度も上がるし、歌手としての評価も、ワンランクアップします。
残念ながら、乃木坂46は、まだ出演したことがないのですが、この番組が生放送、生歌主義、しかも、新曲主義であることを考えると、未だに出演を果たせない理由は、生歌で披露出来る曲がないからという可能性が濃厚です。
運営は、CDは握手会で売っているので、一般へのアピールはさほど必要ないと考えているのかもしれませんが、Mステへの出演は、タレントとしての知名度もアップさせるので、企業からのCMオファーにも好影響を与える筈です。
何とかして、Mステに出たいところです。
そのためには、次の7枚目シングル曲で、歌える選抜を作るしかありません。
まずは、明らかに歌唱力が突出している、生田絵梨花と川村真洋をツートップにして、長いフレーズを、この二人に歌ってもらって、歌の骨格を作る必要があります。
当然、作曲段階から、この二人の声質と音域を考慮して、曲を作ることになります。
メンバーの並びは、生田絵梨花は、生駒里奈、星野みなみと共に1列目を形成、川村ろってぃは取り敢えず、2列目に入った方が、動きやすいと思います。
また、このブログで導入を主張してきた「楽曲センター」ですが、必ずしも、この二人である必要はない。曲イメージに合うメンバーを楽曲センターにすればいいのですが、誰が曲センターになっても、歌の中心部分は生田絵梨花と川村真洋が歌うということです。
次に、ワンフレーズや全体コーラスを担当するメンバーを選別します。
プロが直接聴けば、すぐに分かると思うのですが、6人くらいは欲しい。
私の意見ですが、白石麻衣と桜井玲香は、山下久美子「So Young」のソロパートでも、音が取れていたので大丈夫でしょう。
それから、生駒里奈ですね。
バラエティでも発揮されていますが、よく通る大きな声を出せるので、十分「歌える」と思います。
生駒ちゃんの場合は、一度苦手だと思ったら、「得意な人がやればいい」と、頑に拒否するところがあって、歌に関しても、素質はあるのに、後ろに引っんでしまう。
第43回「乃木坂って、どこ?」、キャンプ合宿の屋外料理でも、最初に料理は出来ないと宣言して、ひたすら火起こしに専念してましたから。ものすごく、火起こしは上手いんですが(笑)。
こういう気質は、グループ内での役割分担をはっきりさせて、メンバーそれぞれの個性を引き出す、センター属性の一つだと思いますが、生駒のあの特徴的な声を使わないのはもったいないので、しっかり説得する必要があります(笑)。
それから、星野みなみ。
非常に魅力的な声質を持っていて、評価するひとが多く、これもワンフレーズで、ぜひ使いたいのですが、いかんせん声量が小さい。
第49回「乃木坂って、どこ?」で、ヤングチームとアダルトチームに別れて、対決形式で運動会をしたとき、「大声対決」で、星野さん、メンバー中最下位の声量で負けてしまいました。そのときの音量値は、なんと生駒里奈の4分の1でした。
そもそも、好きな食べ物というお題に対して、「パン!」と叫んだ、その言葉のチョイスに問題があるんですが、その後、第55回の「秋元真夏と乃木坂15番勝負で」でも、嫌いな食べ物は「アスパラガス」と叫んで、声の小ささでは引けをとらない真夏さんにも負けて、見事に小声チャンピオンの座を防衛です(笑)。
ボイストレーニングで、どこまで声量をアップ出来るか分かりませんが、ワンフレーズが無理なら、ワンポイントでもいいので、何とかして欲しいですね。
ただ、どうしても無理であれば、あの可愛いダンスと図抜けたビジュアルで、活躍してもらえばいいと思います。
ちなみに、松村沙友理は、ワンポイントの笑顔ぶっ込み担当で(笑)。
アンダーでは、衛藤美彩が行けるでしょう。
「MUSIC FAIR」の「君の名は希望」でも、美しい歌声で存在感を見せましたので、実力として十分だと思います。
あと、気になるのは、宮澤成良です。
『乃木坂の「の」』でも言ってましたが、カラオケに行くと男性歌手の歌ばかりうたっているそうで、もし、低音パートが歌えるならば、女性グループの中では大変に貴重です。体も大きくて、大きな声が出そうなので、注目しています。
それから、二期生も、もし「歌える」ひとがいれば、即、選抜に抜擢するべきです。
13人いるのだし、オーディションは歌審査が中心の筈なので、期待したいですね。
生田さんと川村ろってぃのツートップと、この「歌える」6人が、歌はすべて担当するのがいいと思います。残りの8人は、ダンスに専念ということです。
全体コーラスも、あまり人数を増やすと、先日の「おいでシャンプー」のように歌声がばらけるので、歌う8人と踊る8人ははっきり分けた方がいい。
モーニング娘。は、この歌う8人だけで構成されているグループで、一方、EXILEはツートップ以外は、全員ダンスという形のようです。
一方、ももいろクローバーZは、素晴らしいことに、5人が全員歌えるので、ファイブトップ的な状態となっていて、全員で一生懸命に一つのパフォーマンスをやっている感じが出て、パワフルなステージを展開出来るのだと思います。
カラオケは、よく響く個室で歌うので、基本的な発声が出来なくても、上手く歌えている気になりますが、音の響かない、広いコンサートホールで歌うとなると、別次元の実力が必要です。
大声で歌いながら、音程を取ったり、表情をつけたり、とてもじゃないけど素人には無理です。
例えて言えば、50メートルを10秒で走るのは難しくないけど、それを42.195km続けるのは、まったく別の話ということです。
相川七瀬のように、大きな体育館会場の後ろまで声を届けながら、一曲歌うには、大変な才能と努力が必要で、それを成し遂げる能力を持った人だけが、本物の歌手と呼ばれるのだと思います。
実際、相川七瀬がカラオケで本気で歌ったら、マイクが壊れるかもしれません(笑)。
乃木坂はアイドルなので、相川七瀬のように、上手く歌うことを目指す必要はないと思います。
しかし、声量が足りなくて、歌が十分に届かないのは、上手い下手以前の問題で、これは何とかするべきです。
ボイストレーナーからレッスンを受けて、日頃から、発声練習を繰り返せば、観客に歌を届けることは出来るはずです。
そうすれば、ステージが盛り上がってくるし、観客にも余裕ができて、メンバーのダンスや表情などにも注目してくれると思います。
ゴールデンボンバーは、鬼龍院翔のボーカルがしっかりしているので、他のメンバーのパフォーマンスが生きてくる。
乃木坂も、核となる歌の部分が安定すれば、星野みなみの女の子ダンスや松村沙友理の笑顔など、乃木坂らしいダンスやビジュアルが、観客の心に届くんじゃないでしょうか。
7枚目シングルは、歌える乃木坂選抜で挑む、歌える曲にして、それを引っさげて、Mステに乗り込み、まずはスタジオ生ライブを成功させましょう。
そうすれば、12月初旬のFNS歌謡祭、さらには大晦日のNHK紅白歌合戦への道が見えてくると思います。
// 関連サイト
NHK-FM「AKB48の私たちの物語、乃木坂46番外編」
2012年FNS歌謡祭
2013年FNSうたの夏まつり
// 関連記事
「FNSうたの夏まつり」
乃木坂の風 02Aug13 ~ 「うたの夏まつり」、ももいろクローバーZの活躍が眩しい
乃木坂の風 01Aug13 ~ 「ガールズルール」を「うたの夏まつり」で歌えなかった理由
乃木坂の風 31Jul13#2 ~ FNSうたの夏まつり、今夜開催!お見逃しなく!
乃木坂の風 22May13#2 ~ 祝!FNSうたの夏まつり、乃木坂46の出演決定!
# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
星野みなみの溢れる魅力については、
7月18日星野みなみブログ
ナタリー「星野みなみグラビア特集」へ
和田まあやのあり得ん可愛さと「メンバーとりせつ」については、まあやの
7月29日ブログ
7月23日ブログ
7月18日ブログ
7月14日ブログへ
// お知らせ!
7月14日(日)から8月31日(土)までのNEXCO東日本「ガールズルール」ヒット祈願タイアップキャンペーンについては、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ
// 6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です
CD収録曲のミュージックビデオ
「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)
「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)
「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)
「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)
# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意!
楽曲の関連記事
乃木坂の風 02Jul13 ~ 齋藤飛鳥が再び疾走!「扇風機」は違和感のない良作
乃木坂の風 30Jun13 ~ 「ガールズルール」ライブ三番勝負、衛藤美彩の美貌と生駒里奈の可憐
乃木坂の風 28Jun13 ~ 「他の星から」は、秋元康氏の嘆き節?星野みなみの物語5
乃木坂の風 23Jun13 ~ 「孤独なLover」が「ガールズルール」を上回っている?
乃木坂の風 15Jun13 ~ 「世界で一番 孤独なLover」のMVは傑作
乃木坂の風 08Jun13 ~ 「ガールズルール」白石は「ドラえもんのいないのび太」なのか
乃木坂の風 06Jun13 ~ 6th「ガールズルール」は白石麻衣、徹底フィーチャーか?
乃木坂の風 21Jun13 ~ 「君の名は希望」を作ったのは誰か
// 「乃木坂各論」
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト
乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!
// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (8月2日の分)
8月2日23:24 衛藤美彩
1枚目、星野みなみとのツーショット!超美人姉妹っす。最後の写真も、咲き誇る花のように、お綺麗でございます、みさ様(笑)。
8月2日15:00 齋藤飛鳥
2枚目、激しく可愛い!全体的に普段より可愛さ増量です(笑)。3枚目は、斉藤ゆったんに似ているような。
8月2日12:30 斉藤優里
1枚目のインパクト。藤本美貴にちょっと似てるような(笑)。
8月2日00:30 西野七瀬
「うたの夏まつり」の話。皆さん、色々な感動経験があったようで、こういう大きなイベントに参加すると、メンバーは成長するんですね。担々麺の話がなんかいい(笑)。
8月2日00:30 深川麻衣
写真が全部いい。とくに1枚目、ななみんのリラックスした笑みが魅力的。「うたの夏まつり」の感想はつい読んじゃいます。
えくせれんとブログ
# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。
// 星野みなみのコーナー
本人のブログとみなみ情報が載ったブログ
7月26日22:00 星野みなみ
ツーショット写真4枚!とくに4枚目、ろってぃとドーナッツ持ってるのがめちゃめちゃ可愛いっす。
7月22日20:48 桜井玲香
星野みなみとの夢のようなツーショットが2枚!しかも、食べ盛りみなみの情報が満載!(笑)
7月18日14:18 星野みなみ
みなみ、浴衣、夏祭りからの、天使!(笑)
7月14日19:54 和田まあや
星野みなみの「取り扱い説明書」で、彼女の性格を紹介。しかも、このブログ、「あっ!みなみから連絡きたっ」で終わっていて、もう、お宝です(笑)。
7月13日22:54 星野みなみ
7月9日23:54 星野みなみ
7月2日14:06 星野みなみ
6月27日13:00 星野みなみ
6月17日14:36 星野みなみ
写真が載っている他メンバーのブログ
8月2日23:24 衛藤美彩
7月27日22:48 畠中清羅
7月25日20:24 伊藤寧々
7月20日14:00 川村真洋
7月16日23:42 樋口日奈
7月16日11:00 畠中清羅
7月12日23:48 永島聖羅
7月8日22:06 秋元真夏
6月12日22:42 秋元真夏
6月10日23:42 中田花奈
グラビア
ナタリー「星野みなみグラビア特集」
このブログでの主な関連記事
乃木坂の風 06Jul13 ~ 生駒里奈の「センター論」、星野みなみの「紺碧の微笑」
乃木坂の風 02Jul13 ~ 齋藤飛鳥が再び疾走!「扇風機」は違和感のない良作
乃木坂の風 28Jun13 ~ 「他の星から」は、秋元康氏の嘆き節?星野みなみの物語5
乃木坂の風 24Jun13 ~ 橋本奈々未の「演技力」と星野みなみの物語4
乃木坂の風 18Jun13 ~ 祝!星野みなみブログ更新、ダルチェさんモフィを食う勢い?
乃木坂の風 17Jun13 ~ 安藤美雲の輝ける卒業と星野みなみの物語3
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
乃木坂の風 11Jun13 ~ 星野みなみ、中田花奈のブログに登場!そして、指原ファイトだ!
乃木坂の風 01Jun13 ~ 6th新曲、トップ3は「和音」を奏でるか?星野みなみの物語2
乃木坂の風 28May13 ~ ブログを書かなきゃダメですか?やっぱり「みなみ」が好き
乃木坂の風 21May13 ~ アイドルとの「距離」、星野みなみの物語
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
山寺宏一がサポートしていて、彼が素晴らしいので、ドラマが成功している面はありますが、乃木坂の5人も名演技を見せて(聴かせて)、引き込まれました。
ドラマ終了後、リスナーからのメールを紹介するコーナーで、「紅白歌合戦に出て下さい」というファンからのコメントがあって、生駒里奈が、「そうそう、いいこと言うね~」と反応してました。
やはり、メンバーも今年の紅白を意識しているようです。
ただ、「乃木坂の風 01Aug13」に書いたように、紅白に出ると、広いホールで生歌を披露しなきゃいけないので、乃木坂にとって大変な試練になります。
紅白の会場は音響効果が非常に良くて、音が響かないので、しっかりと歌わないと観客まで届かないのですが、声量を上げると、歌のクオリティを維持するのが難しくなる。
生放送高視聴率という重圧ものしかかって、歌手としての技量が問われるイベントで、過去に、何人もの歌手が苦しんできた歴史があります。
ということで、今日も、生歌ライブの話題を書いてみます。
「うたの夏まつり」について、「口パク」がネットで話題になっています。
口パクを認めないというフジテレビの音楽プロデューサーの方針、私は賛成です。
観客を前にして、ステージで歌をうたうのが歌手ですから、歌をうたわない口パクを禁止するのは当たり前だと思います。
むしろ、「歌手なのに口パクってどういうこと?」という疑問が湧く方が自然です。
乃木坂のようなアイドルでも、歌入りの曲が収録されたCDを出しているのだから、100%プロの歌手であって、例外にすべき理由は見当たりません。
一方で、アーティスト個人の通常ライブにおいては、口パクで披露する曲があってもいいと思います。
全体フォーフォーションの頻繁な変化や激しいダンスが一番の見どころで、生で歌をうたうために、それらをマイルドにするのは忍びない、というのであれば、CD音源での歌を使ってもいいんじゃないでしょうか。
もちろん、ファンが納得することが前提ですが。
しかし、その場合でも、ダンスを踊らなければ、CDに近いクオリティで、その曲を生で歌えるというのは、プロ歌手として最低限のラインです。
もし、ダンスを抑えても、ステージで生歌は披露出来ないとなったら、それはちょっと問題です。
実は、乃木坂46、いくつかの表題曲が、この状況に陥っている可能性があります。
2012年12月5日に行われたFNS歌謡祭、乃木坂は2枚目「おいでシャンプー」を生歌で披露したようですが、2週間後の12月19日に4枚目「制服のマネキン」がリリースされるので、新曲の宣伝を兼ねて「制服のマネキン」を歌うのが普通です。
そうでなければ、歌謡祭の時点での最新表題曲、4ヶ月前の8月22日にリリースされた3枚目「走れ!Bicycle」でしょう。
しかし、選ばれたのは、さらに前の5月2日リリース、2枚目「おいでシャンプー」でした。
そのFNS歌謡祭から、現在までに、4枚目「制服のマネキン」、翌2013年3月13日に5枚目「君の名は希望」、さらについ先月、7月3日に6枚目「ガールズルール」が発売されたのですが、
今週水曜日の「うたの夏まつり」では、再び2枚目「おいでシャンプー」が披露されました。
3曲も新しい歌が出ているのに、1年以上前に発売され、しかもFNS歌謡祭で歌った「おいでシャンプー」を選んだ。
これから推測出来るのは、ステージで生で歌えるのは「おいでシャンプー」だけで、「走れ!Bicycle」、「制服のマネキン」、「君の名は希望」、「ガールズルール」は歌えないということです。
実際、例えば「ガールズルール」をCDで聴いてみると、白石麻衣への負担が大きすぎて、これを生歌でうたうのは、まず無理というのが分かります。
とくに、歌の出だしに、長いソロパートがあって、ハイテンションな歌声を続けなければならない。
代々木体育館のような広い空間で、こういったパートを再現するには、相当な大声を張り上げて、それを続ける必要がありますが、白石さんでなくとも、乃木坂のメンバーには荷が重すぎるでしょう。
乃木坂のセンターが相川七瀬なら、話は別ですが(笑)。
「君の名は希望」は、ミディアムバラードで、ダンスも抑えられるので、まだ生歌の可能性があります。
実際、乃木坂が生歌を成功させたのは、唯一この曲だけです。
しかし、「MUSIC FAIR」のようなスタジオ収録ならば、声量が足りなくても、マイクの音量調整などでカバー出来ると思いますが、広い空間に向かってのステージ、しかも修正を入れられない生放送となると、声量不足は致命的です。
いわば、テレビドラマと舞台演劇の違いで、要求される声量のケタが違う。
それで、合唱形式で全員が歌う「おいでシャンプー」が選ばれたのだと思いますが、音域も声質も違うひとが多人数で一緒に歌うと、全体の音量は上がっても、バラバラになって、かなり厳しい仕上がりとなる。
だからといって、音域や声質から、上手く合わせられる5、6人を選んで歌わせると、今度は、全体音量が不足して、オーケストラに負けてしまう。
究極の選択ですが、歌声がばらける危険には目をつぶって、音量優先で、全員で「おいでシャンプー」を歌うことを選んだ、そういうことじゃないでしょうか。
生で歌える曲がないことによる弊害で、一番無視出来ないのは、テレビ朝日の「ミュージックステーション」に出演出来ないことです。
Mステは、もっとも有名な歌番組の一つで、それに出ることが一流歌手の証と見なされるほど、ステータスの高い番組です。
この番組に出れば、知名度も上がるし、歌手としての評価も、ワンランクアップします。
残念ながら、乃木坂46は、まだ出演したことがないのですが、この番組が生放送、生歌主義、しかも、新曲主義であることを考えると、未だに出演を果たせない理由は、生歌で披露出来る曲がないからという可能性が濃厚です。
運営は、CDは握手会で売っているので、一般へのアピールはさほど必要ないと考えているのかもしれませんが、Mステへの出演は、タレントとしての知名度もアップさせるので、企業からのCMオファーにも好影響を与える筈です。
何とかして、Mステに出たいところです。
そのためには、次の7枚目シングル曲で、歌える選抜を作るしかありません。
まずは、明らかに歌唱力が突出している、生田絵梨花と川村真洋をツートップにして、長いフレーズを、この二人に歌ってもらって、歌の骨格を作る必要があります。
当然、作曲段階から、この二人の声質と音域を考慮して、曲を作ることになります。
メンバーの並びは、生田絵梨花は、生駒里奈、星野みなみと共に1列目を形成、川村ろってぃは取り敢えず、2列目に入った方が、動きやすいと思います。
また、このブログで導入を主張してきた「楽曲センター」ですが、必ずしも、この二人である必要はない。曲イメージに合うメンバーを楽曲センターにすればいいのですが、誰が曲センターになっても、歌の中心部分は生田絵梨花と川村真洋が歌うということです。
次に、ワンフレーズや全体コーラスを担当するメンバーを選別します。
プロが直接聴けば、すぐに分かると思うのですが、6人くらいは欲しい。
私の意見ですが、白石麻衣と桜井玲香は、山下久美子「So Young」のソロパートでも、音が取れていたので大丈夫でしょう。
それから、生駒里奈ですね。
バラエティでも発揮されていますが、よく通る大きな声を出せるので、十分「歌える」と思います。
生駒ちゃんの場合は、一度苦手だと思ったら、「得意な人がやればいい」と、頑に拒否するところがあって、歌に関しても、素質はあるのに、後ろに引っんでしまう。
第43回「乃木坂って、どこ?」、キャンプ合宿の屋外料理でも、最初に料理は出来ないと宣言して、ひたすら火起こしに専念してましたから。ものすごく、火起こしは上手いんですが(笑)。
こういう気質は、グループ内での役割分担をはっきりさせて、メンバーそれぞれの個性を引き出す、センター属性の一つだと思いますが、生駒のあの特徴的な声を使わないのはもったいないので、しっかり説得する必要があります(笑)。
それから、星野みなみ。
非常に魅力的な声質を持っていて、評価するひとが多く、これもワンフレーズで、ぜひ使いたいのですが、いかんせん声量が小さい。
第49回「乃木坂って、どこ?」で、ヤングチームとアダルトチームに別れて、対決形式で運動会をしたとき、「大声対決」で、星野さん、メンバー中最下位の声量で負けてしまいました。そのときの音量値は、なんと生駒里奈の4分の1でした。
そもそも、好きな食べ物というお題に対して、「パン!」と叫んだ、その言葉のチョイスに問題があるんですが、その後、第55回の「秋元真夏と乃木坂15番勝負で」でも、嫌いな食べ物は「アスパラガス」と叫んで、声の小ささでは引けをとらない真夏さんにも負けて、見事に小声チャンピオンの座を防衛です(笑)。
ボイストレーニングで、どこまで声量をアップ出来るか分かりませんが、ワンフレーズが無理なら、ワンポイントでもいいので、何とかして欲しいですね。
ただ、どうしても無理であれば、あの可愛いダンスと図抜けたビジュアルで、活躍してもらえばいいと思います。
ちなみに、松村沙友理は、ワンポイントの笑顔ぶっ込み担当で(笑)。
アンダーでは、衛藤美彩が行けるでしょう。
「MUSIC FAIR」の「君の名は希望」でも、美しい歌声で存在感を見せましたので、実力として十分だと思います。
あと、気になるのは、宮澤成良です。
『乃木坂の「の」』でも言ってましたが、カラオケに行くと男性歌手の歌ばかりうたっているそうで、もし、低音パートが歌えるならば、女性グループの中では大変に貴重です。体も大きくて、大きな声が出そうなので、注目しています。
それから、二期生も、もし「歌える」ひとがいれば、即、選抜に抜擢するべきです。
13人いるのだし、オーディションは歌審査が中心の筈なので、期待したいですね。
生田さんと川村ろってぃのツートップと、この「歌える」6人が、歌はすべて担当するのがいいと思います。残りの8人は、ダンスに専念ということです。
全体コーラスも、あまり人数を増やすと、先日の「おいでシャンプー」のように歌声がばらけるので、歌う8人と踊る8人ははっきり分けた方がいい。
モーニング娘。は、この歌う8人だけで構成されているグループで、一方、EXILEはツートップ以外は、全員ダンスという形のようです。
一方、ももいろクローバーZは、素晴らしいことに、5人が全員歌えるので、ファイブトップ的な状態となっていて、全員で一生懸命に一つのパフォーマンスをやっている感じが出て、パワフルなステージを展開出来るのだと思います。
カラオケは、よく響く個室で歌うので、基本的な発声が出来なくても、上手く歌えている気になりますが、音の響かない、広いコンサートホールで歌うとなると、別次元の実力が必要です。
大声で歌いながら、音程を取ったり、表情をつけたり、とてもじゃないけど素人には無理です。
例えて言えば、50メートルを10秒で走るのは難しくないけど、それを42.195km続けるのは、まったく別の話ということです。
相川七瀬のように、大きな体育館会場の後ろまで声を届けながら、一曲歌うには、大変な才能と努力が必要で、それを成し遂げる能力を持った人だけが、本物の歌手と呼ばれるのだと思います。
実際、相川七瀬がカラオケで本気で歌ったら、マイクが壊れるかもしれません(笑)。
乃木坂はアイドルなので、相川七瀬のように、上手く歌うことを目指す必要はないと思います。
しかし、声量が足りなくて、歌が十分に届かないのは、上手い下手以前の問題で、これは何とかするべきです。
ボイストレーナーからレッスンを受けて、日頃から、発声練習を繰り返せば、観客に歌を届けることは出来るはずです。
そうすれば、ステージが盛り上がってくるし、観客にも余裕ができて、メンバーのダンスや表情などにも注目してくれると思います。
ゴールデンボンバーは、鬼龍院翔のボーカルがしっかりしているので、他のメンバーのパフォーマンスが生きてくる。
乃木坂も、核となる歌の部分が安定すれば、星野みなみの女の子ダンスや松村沙友理の笑顔など、乃木坂らしいダンスやビジュアルが、観客の心に届くんじゃないでしょうか。
7枚目シングルは、歌える乃木坂選抜で挑む、歌える曲にして、それを引っさげて、Mステに乗り込み、まずはスタジオ生ライブを成功させましょう。
そうすれば、12月初旬のFNS歌謡祭、さらには大晦日のNHK紅白歌合戦への道が見えてくると思います。
// 関連サイト
NHK-FM「AKB48の私たちの物語、乃木坂46番外編」
2012年FNS歌謡祭
2013年FNSうたの夏まつり
// 関連記事
「FNSうたの夏まつり」
乃木坂の風 02Aug13 ~ 「うたの夏まつり」、ももいろクローバーZの活躍が眩しい
乃木坂の風 01Aug13 ~ 「ガールズルール」を「うたの夏まつり」で歌えなかった理由
乃木坂の風 31Jul13#2 ~ FNSうたの夏まつり、今夜開催!お見逃しなく!
乃木坂の風 22May13#2 ~ 祝!FNSうたの夏まつり、乃木坂46の出演決定!
# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
星野みなみの溢れる魅力については、
7月18日星野みなみブログ
ナタリー「星野みなみグラビア特集」へ
和田まあやのあり得ん可愛さと「メンバーとりせつ」については、まあやの
7月29日ブログ
7月23日ブログ
7月18日ブログ
7月14日ブログへ
// お知らせ!
7月14日(日)から8月31日(土)までのNEXCO東日本「ガールズルール」ヒット祈願タイアップキャンペーンについては、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ
// 6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です
CD収録曲のミュージックビデオ
「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)
「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)
「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)
「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)
# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意!
楽曲の関連記事
乃木坂の風 02Jul13 ~ 齋藤飛鳥が再び疾走!「扇風機」は違和感のない良作
乃木坂の風 30Jun13 ~ 「ガールズルール」ライブ三番勝負、衛藤美彩の美貌と生駒里奈の可憐
乃木坂の風 28Jun13 ~ 「他の星から」は、秋元康氏の嘆き節?星野みなみの物語5
乃木坂の風 23Jun13 ~ 「孤独なLover」が「ガールズルール」を上回っている?
乃木坂の風 15Jun13 ~ 「世界で一番 孤独なLover」のMVは傑作
乃木坂の風 08Jun13 ~ 「ガールズルール」白石は「ドラえもんのいないのび太」なのか
乃木坂の風 06Jun13 ~ 6th「ガールズルール」は白石麻衣、徹底フィーチャーか?
乃木坂の風 21Jun13 ~ 「君の名は希望」を作ったのは誰か
// 「乃木坂各論」
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト
乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!
// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (8月2日の分)
8月2日23:24 衛藤美彩
1枚目、星野みなみとのツーショット!超美人姉妹っす。最後の写真も、咲き誇る花のように、お綺麗でございます、みさ様(笑)。
8月2日15:00 齋藤飛鳥
2枚目、激しく可愛い!全体的に普段より可愛さ増量です(笑)。3枚目は、斉藤ゆったんに似ているような。
8月2日12:30 斉藤優里
1枚目のインパクト。藤本美貴にちょっと似てるような(笑)。
8月2日00:30 西野七瀬
「うたの夏まつり」の話。皆さん、色々な感動経験があったようで、こういう大きなイベントに参加すると、メンバーは成長するんですね。担々麺の話がなんかいい(笑)。
8月2日00:30 深川麻衣
写真が全部いい。とくに1枚目、ななみんのリラックスした笑みが魅力的。「うたの夏まつり」の感想はつい読んじゃいます。
えくせれんとブログ
# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。
// 星野みなみのコーナー
本人のブログとみなみ情報が載ったブログ
7月26日22:00 星野みなみ
ツーショット写真4枚!とくに4枚目、ろってぃとドーナッツ持ってるのがめちゃめちゃ可愛いっす。
7月22日20:48 桜井玲香
星野みなみとの夢のようなツーショットが2枚!しかも、食べ盛りみなみの情報が満載!(笑)
7月18日14:18 星野みなみ
みなみ、浴衣、夏祭りからの、天使!(笑)
7月14日19:54 和田まあや
星野みなみの「取り扱い説明書」で、彼女の性格を紹介。しかも、このブログ、「あっ!みなみから連絡きたっ」で終わっていて、もう、お宝です(笑)。
7月13日22:54 星野みなみ
7月9日23:54 星野みなみ
7月2日14:06 星野みなみ
6月27日13:00 星野みなみ
6月17日14:36 星野みなみ
写真が載っている他メンバーのブログ
8月2日23:24 衛藤美彩
7月27日22:48 畠中清羅
7月25日20:24 伊藤寧々
7月20日14:00 川村真洋
7月16日23:42 樋口日奈
7月16日11:00 畠中清羅
7月12日23:48 永島聖羅
7月8日22:06 秋元真夏
6月12日22:42 秋元真夏
6月10日23:42 中田花奈
グラビア
ナタリー「星野みなみグラビア特集」
このブログでの主な関連記事
乃木坂の風 06Jul13 ~ 生駒里奈の「センター論」、星野みなみの「紺碧の微笑」
乃木坂の風 02Jul13 ~ 齋藤飛鳥が再び疾走!「扇風機」は違和感のない良作
乃木坂の風 28Jun13 ~ 「他の星から」は、秋元康氏の嘆き節?星野みなみの物語5
乃木坂の風 24Jun13 ~ 橋本奈々未の「演技力」と星野みなみの物語4
乃木坂の風 18Jun13 ~ 祝!星野みなみブログ更新、ダルチェさんモフィを食う勢い?
乃木坂の風 17Jun13 ~ 安藤美雲の輝ける卒業と星野みなみの物語3
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
乃木坂の風 11Jun13 ~ 星野みなみ、中田花奈のブログに登場!そして、指原ファイトだ!
乃木坂の風 01Jun13 ~ 6th新曲、トップ3は「和音」を奏でるか?星野みなみの物語2
乃木坂の風 28May13 ~ ブログを書かなきゃダメですか?やっぱり「みなみ」が好き
乃木坂の風 21May13 ~ アイドルとの「距離」、星野みなみの物語
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
もの凄く説得力がある説ですね←あえて‘説’としておきます
私も「君の名は希望」を期待してたのですが、案の定おいシャン…
フジが気に入ってるのかなぁなんて呑気なことを思ってましたが、
こういう理由でしたか。前回の記事と合わせて本当に‘納得’です
「ぐるぐるカーテン」ではダメなんですかね(笑)
最近よライブでは「ぐるぐるカーテン」をやらなくなってますが、
一番大好きな曲なので、もの凄く寂しいです…
やっぱり生ちゃんとみさみさは歌が上手いですね。
やっぱり7thでは是非みさみさに選抜入りしてほしいです。
散々特別選抜でフロントに立たせておいて、これで入らなかったら
「みさみさはお姉さんメンバーのアンダー専門じゃねぇ!」
とみさみさーくるの人たちが暴動を起こしそうです(笑)
あと、やっぱり星野みなみは神がかり的なかわいさでした(笑)
コメントありがとうございます。
生歌ライブの話については、あまり考えたことがなかったのですが、「うたの夏まつり」をきっかけに、あれこれ調べてみて、「MUSIC STATION」に出演を果たせていないのは、乃木坂の生歌対応能力が関係しているのではないかという説に、ぶつかりました。
この考え方が正しいかどうかはともかく、生歌での歌唱力はすべての歌手にとって、常に大きな問題ですので、日頃の基本的な発声練習を通して、一歩でも向上して欲しいなあと、乃木坂ファンとして願っています。
そうですね、「ぐるぐるカーテン」は乃木坂の原点ですからね。
ただ、今後も順調に坂を上り続ければ、やがて「ぐるぐるカーテン」が、AKB48の「会いたかった」のような伝説の始まり的な扱いとなって、頻繁に歌われるときが来るような気がします。
今の乃木坂はまだ、前に進むことに精一杯で、後ろを振り返る余裕がないのかなとも思います。
コメントありがとうございます。
山中湖ライブ、お疲れさまでした。
音源付きであれ、生で歌う姿勢は素晴らしいですね。
歌唱力を意識したパフォーマンスは、夏の全国ツアー、そして、年末へ向かって、心強く感じます。
衛藤さんは、もう絶対に選抜ですよ。
これで今回もダメとなったら、運営は他メンバーのファンからも、信頼されなくなると思います。
さすがに、今度こそ、大丈夫じゃないでしょうか。
ちょっと、運営を信じ切れてない自分もまだいるのですが(笑)。
星野みなみの可愛さを生で見たなんて、羨ましい限りです。
でも、直接見てしまうと、このブログが、一週間くらい、みなみ特集になりそうで、自分でも怖いです(笑)。
アレチボルトさんの提唱する、楽曲センター案や歌唱力強化選抜には、大賛成です。一ファンとして期待しています。また、乃木坂がMステや紅白に出場する為には、避けて通れない選択だと思います。
しかし現在のように、握手会原理主義者や売上至上主義者が、運営の主導権を握っている限りは、実現が厳しい状況にあり、複雑な気持ちで次の選抜メンバー発表を待っています。
私が、衛藤さんを応援するようになったのは、ルックスや歌唱力だけではなく、プロ意識を高く持っていると感じるからです。番組やライブでは、常にカメラ(の向こうの視聴者)を意識して、最高のパフォーマンスを見せてくれます。先日の東京ドームのライブや、音楽の日の出演でも、思わずカメラマンが衛藤さんを追っている場面を何度か見かけました。おそらく、乃木坂に詳しくない人であれば、衛藤さんが選抜の主力メンバーであると信じて疑わなかったでしょう。ファンのみなさんは、このような魅力に惹かれてゆくのではないかと思います。
音楽の日の「ガールズルール」。生駒ポジションに入った衛藤さんが、Bメロでセンターに立った時、
思わず涙が出そうになってしまいました。本当に涙が流れてしまう日が来るのを期待しながら、乃木坂46の成長と、このブログの更新を楽しみにしていきたいと思います。
ブログをお読み頂き、ありがとうございます。
衛藤美彩さんは、歌とダンスの実力、プリンシパルで見せた演技力、タレント性、メディア発信力、どの項目を見ても、乃木坂の中でトップクラスですし、
握手会人気でも、完売状況表から考えて、「君の名は希望」「ガールズルール」ともに、アンダーのトップで、全体でも16位以内に入っているのは確実なので、選抜に入っていない状態は「あり得ない」と言っていいと思います。
ただ、最近、テレビ番組やイベントでの特別選抜ライブで、衛藤さんが前に抜擢されることが多くなっていて、私も、今度こそはと期待しています。
とくに、乃木坂は歌唱力を重視しなければならない時期に入ってきましたので、衛藤さんが選抜にいないのは考えられないですから、さすがに運営も今度こそ、彼女に対して、実力に見合った評価をするのではと思っています。
しかし、握手会人気にのめり込み過ぎていることなど、運営に不安を感じる部分が多々あって、信じ切れてないところもあるのですが。
7th選抜、よい結果が出ると良いですね。