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ずっと行きたかったフレンチ「コンヴィヴィアリテ」へ

オープン当初からすっと気になっていて

いつかは行こうと思っていた憧れのお店

「Convivialite」に訪問します

外観はこんな感じになります

人気で予約がなかなか取れないって言うのもありますが、

普段使い出来るコースもないので、訪問が今になりました

ミシュランを獲ってからはさらに予約が困難なお店になってしまい

前評判も高くて、期待値かなり大きいお店

ちなみに一か月前に予約しました

フォアグラとスクランブルエッグ チーズとハム

まずはアミューズから

卵の殻を器にした料理で口当たりトロッとした魅惑の食感

木目細かい、滑らかなフォアグラのテリーヌを食べてるようでした

ポムが卵の器がなぜ倒れないのか運ばれた時から疑問だったらしく

卵の器を持ち上げて納得丁度そこに穴があいていました

パンにつけるバターは二種類無塩と有塩

初めて食べたバターです風味豊かで、特に有塩のバターの方が好み

ズッキーニの中にずわい蟹 ケッパー 枝豆のソースと茶色いのが甲殻類のソース

ずわい蟹を包むズッキーニの周りを枝豆のソースの優しい甘みと

コクのある甲殻類のソースとの好相性

グリュイエルチーズのパンとシュクレのバケット

やっぱりシュクレのバケットは小麦の香りが広がりが半端なく良い

おかわりはシュクレのバケットをお願いしましたぁ

最近シュクレに行ってないので、久々行きたい気持ちありますが

土日は金曜日の午前中までの予約が必要なのでなかなか行く予定が立てれない

予約なしで行ってもパンはほとんど残っていないし、、

昔は普通に買えたのになぁ

ビーツとブラットオレンジの果肉

甘酸っぱい味わいの一皿で見た目にも綺麗

メインのお肉料理はこちらのお店はジビエ料理がオススメらしいのですが、

特に鳩肉、でも以前「La Cime」で頂いた鳩に抵抗があり今回は他のお肉を

仔牛のリードボー トリュフとジロールを添えて

弾力のある肉質は噛むと柔らかくてジューシーな旨みを残し

トリュフとジロールが香りの演出を

真魚鰹のグリエ 新玉葱のピューレ 

奥のショートパスタに玉葱が入っていて、バニラ風味

火入れ加減が絶妙でパリッとした皮が柔らかな身を包みこんでいて

甘みのある新玉葱のピューレと頂くと口の中に溢れる幸福感

鴨の胸肉のロースト上に生胡椒

マツノミをほうれん草で巻いた物

臭みの全くなく鴨で窒息鴨なのかな肉の旨みがひっきりなしに強調してくる

生胡椒は香りが凄く広がってきますね

バケットをカリッと仕上げたもの

イチジクのんが美味しかった

チーズ色々 全種類食べてみます

右上のウォッシュチーズは苦手、、それ以外は美味しく頂きました

生姜のゼリーの上に生姜とレモン

さわやかジンジャーゼリー

ババ デザートを選ぶ際に店員さんが一つずつ説明して頂くのですが、

順にデザートを紹介していく途中ババと、、と言った途端

ポムはそれに決めてましたぁ

ポムはババが好きみたい

お酒も好きなものを選べてポムは林檎のカルバトスを

完成

自分でリンゴのカルバトスの量を調整しながら頂きます

凄く美味しくてこのデザートだけでも食べに来たい

販売して貰えませんか

ルバーブのタルト

ルバーブのシャリシャリ感とタルト生地はサクッサクッとこちらのデザートも美味

お茶菓子は全てチョイスも出来たので全部頂きました

期待以上のコース内容で気持ちもお腹も満足しました

気持ちはまた訪問したいって思っています 

クリックよろしくお願いします(^o^)/

店名 コンヴィヴィアリテ (Convivialite)
ジャンル フレンチ
TEL 06-6532-4880
住所 大阪府大阪市西区新町1-17-17 地図
営業時間 11:30~14:00 18:00~21:00(L.O)
ランチ営業、日曜営業 定休日 木曜日

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