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二度と宿泊することのない宿 四季香る宿 いちだやの内湯

今回このお宿がなぜ二度と宿泊することがないと思わせる宿になったのか

この記事で書かせて頂きます。

まず晩御飯が7時40分ぐらいに夕食を終えたので、

宿の内湯(2つある)の利用が出来るかフロントに確認したところ

「今からでも大丈夫ですよ」とのこと

フロントに向かって内湯の鍵を貰います。

「ごゆっくりしてくださいね」とフロントの人

お言葉に甘えてゆっくりとさせて頂きます。 

狭いし...まぁこんなもんなのでしょうか。。

大浴場がない分内湯はもう少し大きくして貰いたかった。

ゆっくりとお風呂を堪能していた時に

けたたましいドアを叩く音がしました。

外の音だと思い、湯船にゆっくりと浸かっていると

まだそのドアを叩くドンドンドンドン音は鳴り止まなくて

湯船から出て脱衣場の方に行くとドアは自分たちが居てる内湯のドアで

気がついた瞬間、宿の人が勝手にドアを外から開けて

素っ裸の自分と目が合うと何を考えてるのか解らない言葉を

「お時間ですので!!!」と平然と言い切った宿の従業員

自分はその時「解りました」と言いましたが、全く納得が出来ないので

まだ身体も髪も濡れたままフロントにポム部屋に戻ってもらいます。

フロントに行って呼び鈴を先ほどの従業員が出てきて

初めに勝手にドアを開けて、素っ裸のお客さんにかける言葉が

「お時間ですので!!っておかしくないですか?」

「時間が8時から8時45分と決まっていますので」

と平然とした顔で宿の内湯貸切の時間を表記した案内を

「確かに決まっているのは解ります。

ただ案内して鍵を渡して頂いた時に何時までですのでと

お宿の方が行っていただくのが普通ではないでしょうか?」

「ごゆっくりとしてくださいねと案内して頂くと

9時からは予約不要で利用できると案内に表記してあるのでこちらとしては

ゆっくりできるものだと考えます。」と言うと

「案内に表記していますので解るのが普通です」従業員

もうこの従業員に話しても時間の無駄だと感じたので、

「女将さんと話しさせてもらえますか?」と言うと

「女将は今居てません。」従業員

「他に責任者の方はいてないのですか?」

「この時間は居てません。明日返答致します。」従業員

「解りましたでは、私OOと言いますが、お名前お聞きしてよろしいでしょうか?」

「名前はないです。留守番の者ですから」従業員

「明日OOさんに伝えた者ですが、と女将さんに伝えたいので」

「女将は入院しています。社長が明日話を聞きます。」

社長は携帯繋がらない場所に居ています。明日には戻ってきます」従業員

なぜ名前が言えないのか?胸に引っかかった状態でフロントを後に

どうしても気になり、内湯清掃中の従業員の方に

「私OOと言いますが、失礼ですが、お名前お聞きしてよろしいでしょうか?」

「OOと言います。」清掃の従業員

「フロントの方にお名前お聞きしたら、ないですって

おっしゃるんですけどおかしくないですか?」

無言でうなづく清掃従業員

あの人が女将ではないのですか?と問いただすと

渋々「はい」と答えました。

フロントに又戻り呼び鈴を鳴らして

先ほどの名前の言えない従業員を呼び出します。

あなたが女将と聞いたのですがと言うと

「留守番の者ですので、明日社長がお話します。」従業員

「六浦ですよね?」

「はい」従業員

「どうして名前が言えないのですか?」

「留守番の者ですので、、」と言って

フロントののれんの奥に引っ込んでいき

先ほどの清掃従業員がそのフロントの奥に部屋に戻ってきて

小さな声で「女将って言ったらあかんでしょう!!」

ただ奥の部屋には壁がないので会話が筒抜け、、

再び呼び鈴で「今女将って言ったらあかんでしょう!!」と聞こえましたが言うと

「女将がいないって話をしていました」と平気で嘘を

奥から出てきた先ほどの清掃従業員が

「勘違いしていました」と意味不明な言動。

「本当に女将さんではないのですね?」

「留守番の者ですから、」

「解りました。外湯行くのでバスタオル貸していただけますか?」

外湯行くまでに口からでまかせで謝罪のない信用のできない宿の従業員の発言で

気持ちがもやもやしているのでポムには部屋で待ってもらい

近くの飲食店が空いていたので、中に入って

「私 いたぢやさんに宿泊しているOOですが、

いちだやさんの女将さんは入院されているのですか?」

「ええええ、そんなことないと思うよ」

「女将さんのお名前はなんておっしゃいますか?」

「六浦さんって方で白髪の人よ」

白髪の人物こそ先程まで留守番の者と自分に言っていた人物と同一人物

だから名前を聞いても答えなかったんだと解りました。

「どうかされたの?」と聞いて頂いたので

飲食店の方に、今日あったことを全てお話すると

「そんなことされて気分悪いわね。。せっかく城崎まで来て

そんなことされたら、城崎のイメージも悪いわね。

気分転換に外湯回っておいで」声をかけて下さりました。

クリックよろしくお願いします(^o^)/

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (はなはな)
2012-10-13 12:08:57
こんにちは!
とんでもない女将ですね(`o´)
読んだだけで こんな宿は泊まりたくないです!
女将としての誇りなんてこれぽっちもないのでしょうね
 
 
 
Unknown (ヒロ)
2012-10-15 13:13:56
はなはな様、コメント有難うございます。
共感して頂き有難うございます。
本当に二度と泊まりたくない宿です。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-06-24 23:33:31
ここの旅館気になって口コミ調べてたらここにたどり着きました。某旅行予約サイトは高評価ですがやっぱりこういうリアルな感想は為になります。勉強になりました。お気の毒でしたね。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-06-26 14:55:24
こんにちは。
2012年の記事に今更・・と思われるかもしれません。
秋に城崎温泉を利用することになりまして、
ヒロ様の記事がとても参考になりました。

礼儀に欠け、良識を疑うスタッフのいる宿は利用したくなくなりますね。
ありがとうございました。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-07-14 11:00:30
ここへ行こうと思っていたのですがこれを読んで止めにしました。事前に分かって良かったです。
 
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