何の流れでそういう話題になったのか・・・。
フーラのことを話してはいたんだけれど。
「猫って”死ぬ”ってことを知らないからねえ・・」
と母に言ったら
「え?猫って死ぬ事知らないの?」
と・・・・・・・
言われた。
言われてしまった。
え~~知らないよ~!
知らないでしょう?知ってると思ってたの~?!
私が幼い頃、家族全員でみていたお気に入りの動物番組は
「野生の王国」や「ムツゴロウ動物王国」。
鳥は幼稚園の頃から、猫は小学生の頃から家にいました。
虫も地味だけれどニラムシ(知ってる人少なそう)からカマキリに至るまで沢山捕まえたり飼ったりして・・・
という事はつまりカマキリに餌だってあげていた・・・!^^;
夏休みの自由研究は決まって「昆虫観察」。
東京の端っこの小さな庭には両親が育てていた植物がぎっしり。
冬にはトチノキの枯葉の下にヒキガエルが冬眠していて、
年に何度かはうちの前の道路で車に轢かれてしまう子が必ずいて
「うちの子(カエルです)が・・・orz」
と悲しがったりして。
近所で轢かれてしまった子猫を姉と2人で運んできて裏庭に埋めた事もあった。
母の田舎の竹やぶで、死んでいる野良猫を見つけた時は切なさと衝撃に襲われて・・・、
でも同時に愛しさを感じた。
「これからこの子は朽ちてゆくのだろうけれど・・・でもなんて正直な姿なんだろう」と。
「人間以外の動物は死を知らない(追記:死というものを知らない。死という概念がない。)」
と、いつから意識し始めたのか忘れてしまったけれど、
子供の頃の自分をとりまく環境や経験が
”死”を考える時に重要な位置を占めている気がずーっとしていました。
でもその環境を私達に提供してくれていた母は全く違う考えだったらしいのです。
というより、考えたことがなかったのかもしれません。
そして面白い事に
「死ぬと何もわからなくなっちゃうんでしょ。怖いじゃな~い。」
と、彼女は、言う。^^;
でも私は心の中で
「何もわからなくなっちゃうんだったら怖くないんじゃ・・・?」
と思ってしまう。
どっちなんだろう。
人間には知らない事が沢山あるなといつも思います。
> 私も動物が好きで子供のころは
> 東京なのに庭に鶏小屋があってチャボがいたし
> 池もあったし、犬、猫それから
> 父が釣りのついでに捕ってきた川魚、
> ザリガニ、オタマジャクシ、ウシガエル…
kaoppa動物王国。^^
猫のイメージが強かったけどワンコさんもいたんだ。
> 今考えると、うじゃうじゃしてたなぁ。
> 今実家には猫2匹、迷い込んできた石亀の亀吉がいますが、兄のとこは猫がいるし、
>
> 私のとこはハムスターだし、
> 生き物がいない生活は考えられない一家らしい。
石亀って・・・迷い込んでくるような生きものじゃない気がするけど
どうしたんだろうね? ^^;
> 死んだ後も魂が漂ってるコはいると思うよ。
> 3匹目のハムスターは急死したせいか、
> 死んだ後も回し車を走ってる音が2,3日してたな…
そうなんだ~。
> 被災地福島の猫の話なんだけど、
> こちらのブログも読んでみてください。
> http://catapaw.blog17.fc2.com/page-1.html
了解!
あとでゆっくり見に行ってみるね。
東京なのに庭に鶏小屋があってチャボがいたし
池もあったし、犬、猫それから
父が釣りのついでに捕ってきた川魚、
ザリガニ、オタマジャクシ、ウシガエル…
今考えると、うじゃうじゃしてたなぁ。
今実家には猫2匹、迷い込んできた石亀の亀吉がいますが、兄のとこは猫がいるし、
私のとこはハムスターだし、
生き物がいない生活は考えられない一家らしい。
死んだ後も魂が漂ってるコはいると思うよ。
3匹目のハムスターは急死したせいか、死んだ後も回し車を走ってる音が2,3日してたな…
被災地福島の猫の話なんだけど、
こちらのブログも読んでみてください。
http://catapaw.blog17.fc2.com/page-1.html