ルビーとフーラは犬と猫

愛犬ルビーと愛猫チニタ。罰や「NO!(ダメ)」を一切使わず彼らと楽しく暮らす為の勉強をしています。

動物病院にて

2011-07-01 17:12:50 | ルビーもフーラも
ルビー、毎日元気にしております。
毎日元気に・・・・
眠っております。
暑いですから~。
 
クーラーは、控えめですが使ってます。
病気になったら大変ですし(人も犬も猫も)・・・。
電力は・・・
万が一の時には、今停止中の火力発電を動かしてくれると
信じて使っています。(爆)
 
先日、フーラを病院に連れて行く際にルビー一緒に連れて行ったのですが、
診察室の入り口で二の足踏んで中々入ってこようとしません。
そこでうちの彼がリードをグイグイ引っ張ってしまったものですから、
接触走性(というか、危機感募って?)でなおさら踏ん張るという状況を作ってしまいました。
 
私だったらどうするかな?
名前を呼んで少し動いたら「そうそう」で勇気付けながら中まで誘導するか、
手のひらターゲットで動かすとかするかな(ルビーは手のひらターゲットに
よく反応します。・・・と思います。)
とか思いながら見ていました。
そして成功したらしっかり褒めると。(ルビーも自分も(^_^;)
自信をつける為にも「自ら動く」をうまく引き出してあげられたらな、と
思っています。 
グイグイやられてしまったルビーは、その後先生に(女性です)
「ルビーどうして~~?」
と上から覗かれてさらにビビッておりました。
 
帰り際、先生におやつをあげてもらったのですが、驚いた事に
なかなか先生の手から食べようとしません。
 
「こんなルビー、初めてみました~。」
と言ったら、
先生、落ち込んでしまいました。(^_^;
ルビー、先生、ごめんなさい。
最初の対応がまずかったばかりに・・・。
動物病院に来ると、色々勉強になります。


(フーラを撮っていたらフレームインしてきたルビー)
 
 
フーラは定期的に輸液をしに行っています。
体重は2.7kgで安定しているのですが。
気持ち悪くなって食欲が減退吐く(液体) → 輸液をすると食欲もどる
という感じなので、このまましばらく(ずっと?)続けるしかないのかなあ。
食べられないのはかわいそうだし、でも針刺されるのもかわいそうだし、
の板ばさみ状態ですが、このまま見ているだけにもいかず、
通院しています。
まだ3歳と若いので、そのまま何もせず見てるだけ・・・という事は
できそうにありません・・・。

 
(姉にブラッシングしてもらっているフーラ。
わきの下がツボです)
 
そういえば、先生に面白い事を言われました。
 
「カエデさんところの子達は2匹とも拒否の表現が静かだけど・・・
でも頑なよね~~。」
と。
 
確かに
「ガウッ!ワンワンワンワン!!」とか「シャーーーー!!ガリッ!!」
とかはないです。
でも静かに頑固に抵抗します。
そういう部分も飼い主に似たりするのかな・・・(^_^;怖い。
 
まさか私、犬猫達の言論の自由(?)を奪ってないよね・・・?(^_^;
と心の中で自問自答してしまいました。
 
ルビーは食事を待っている時に
「フワッフワッワフワフワフー・・・・」
とか喋るし、
フーラもニャーニャーいいながら私の顔を引っかいてご飯をねだるので、
多分その辺は大丈夫だと・・・・・
思いつつも気をつけて生活しよう。
 
本日のオマケ。
 

ブーゲンビリア(フレンドリー)が咲きました♪