フーラを看取って、
そして皆さんの温かいコメントにお返事していて改めて気付いたこと。
それは、
フーラが息を引き取る時、
これまでの様にただ泣いているのではなく、
最期まで励まし続けたい。
これは、チャーリーママさんのブログを読むようになってから、
これまでの猫達も、
その時がきたのなら、素直に旅立たせたい、と思っていました。
だからフーラも、逝ってしまわれるのは悲しかったけれど、「逝かないで!」とは思いませんでした。
でも、今までは傍に付き添ってただ泣くばかり。
今までの子達はどんなに不安だっただろうと後悔ばかりが残っていました。
だから今回、フーラを旅立たせるにあたって
チャーリーママさんの最近の記事
「お約束の鍵」http://charliemama3.hatenablog.jp/entry/2012/01/11/050016
に出てくる言葉・・・
「あなたの手が、声が、安心を約束できるか、そう条件づけられているかに鍵があります。」
by チャーリーママさん
フーラにとって、私はそういう存在でいる事ができたような気がしています。