念願の犬具

今までこんな形のハーネスを使っていたのですが、
念願だったフリースラインドハーネスをついに購入しました♪

購入先はお散歩トレーニングでお世話になっているチャーリーママさんとパパさんのお店、
「Dog goods shop CHARLIE」

 

フリースラインドハーネスは、内側にフリース生地が縫い付けられていて、
犬の胸部をふわっと包み込むような形をしています。
首の部分はわっかになっていますが、喉への負担が少ない形状をしています。

 

一見ゴツく重たそうに見えるけど、柔らかくて軽いです。
そして装着も簡単。

http://bit.ly/ww2a5q
（装着動画もチャーリーママさんのところにありましたのでどうぞ。）

早速フリースラインドハーネスを着せてお散歩に行ってみました。

む～ん・・・なるほど。
なんだか安心感があるのですよね。

 

ルビーには苦手なものが殆どないとはいえ、生きものですから当然びっくりしたりすることはあります。

よくあるのはお散歩中にトラックの「プシューッ！！」というブレーキ音や、

自転車が小さな段差を越える時の「ガタンッ！」という音。

 

今日もとても狭い歩道で、

直ぐ脇を車が通っていくようなところをリードを短くして歩いていました。

その時ルビーが突然車の音にびっくりして走り出そうとしたのですが、

リードを伸ばしてあげるほどのスペースがなかった為短くしたまま”止め”ました。

その時手に伝わってきた感触が

 

”ビヨン♪”

 

という感じ。
今までのハーネスより衝撃がないです。

という事はルビーにもそうだったという事ですよね。

 

なので、「音にびっくりしたワンコさんがさらにリードが張れた時の衝撃を受ける」

みたいに、嫌な事を2重に経験させずにすむのでは？

なんて思いました。

もちろん、衝撃が少ないからといって人間がバンバン引っ張っていいという事ではありませんが。

 

それから、これハーネスで「ホールドラッピング」する時にとても心地よいのではないかなあと思いました。
 

「動物感覚」にも書いてあった、「牛たちがじわりと圧を掛けられると大人しくなる」・・・・。

動物って、適度な圧力を掛けられると心地よく感じるんだそうです。
そういえば私も小さい頃、掛け布団の片方の端を持ってイモ転がしのように転がって、
ギュッと寝袋状態になった布団の中でしばしまったり・・・。
そのまま寝たいなあ・・・と思いましたが叱られるのでやめましたが。
まさにこの”じわりとした圧”を掛ける事ができるんじゃないかなと思いました。
ワンコさんに優しいハーネス、といった印象です。
（でもハーネスに頼りっきりにならないようにしましょう。と、自分に向けても言っておかなくちゃ。）

 

そういえば、私はトレーニングの時にこのハーネスを見慣れていたのもあって
「よし！これ！」とポコッと買い物カゴに入れてしまったのですが、
”フリースラインドハーネスを初めてお買い求めになられる方は
犬種、体重、性別、胸周り、等を備考欄にお書き添え願います。”

との事です。
結構サイズが合わないという事があるようですので、
「Dog goods shop CHARLIE」でご購入を考えてらっしゃる方はお忘れなく。


歯列矯正のリテイナーが邪魔してしばらく出す事ができなかったタンタンマーク。
「きれいに鳴らなくてもいいや。」と、

ルビーの行動に細かく細かくタンタンマークをかぶせるようにしていたら
なんとだんだん出るようになってきました。びっくり。
舌も筋肉だから鍛える事が可能なんですかね。

そんなわけで、心も新たになったルビー家、犬具も新しくなりました♪