ルビーとフーラは犬と猫

愛犬ルビーと愛猫チニタ。罰や「NO!(ダメ)」を一切使わず彼らと楽しく暮らす為の勉強をしています。

2010年、締めのお散歩

2010-12-31 17:10:01 | ルビーの日常
ルビー・・跳ねてるの?
大晦日の本日も、公園散歩に行ってまいりました。
 
今日もなんだかちょっとスピード感のある散歩となりました。
うちの彼とお散歩だとテンションアップ?と思い、彼一人で散歩してもらってる時はどうなのか聞いてみたところ、その場合は普通に歩いてるそうなので、『2人+ルビー』の散歩の時にテンションが上がっているらしい事がわかりました。
興奮してどうしようもない雰囲気では全くないので、時々小走りでルビーのテンションに付き合いつつ、ニオイ取りも沢山させつつの散歩となりました。
 
今日はダックス君とコーギーちゃんに会いましたが、どちらも初めてお会いするワンコさん&飼い主さんでした。ルビーも控えめに挨拶をして、”われら短足3きょうだい”という雰囲気でほんの少しだけ一緒に歩いて、ではまた~という感じでお別れしました。
 
今年は近くに住む犬友さんとも沢山お話できたし、チャーリーママさんのところで知り合った素敵な犬仲間さん達のおかげで、近年まれに見る(?)充実した年になったと感じています。
それにしても皆さん明るくて、本当に元気をもらっています。ありがとうございます!
私は犬猫に夢中の一年でしたが、うちの彼は馬に夢中の一年でしたね。馬といっても龍馬だけど。(^_^;
 
犬友の皆さま、来年もどうぞ宜しくお願い致します!
(写真、右手の向きが逆だよ~・・・(^_^;)

人様に迷惑をかけないように

2010-12-31 11:47:28 | 諸々



最近読ませて頂くようになったグラさんのブログのこちらの記事。
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51132227.html

まさにアラフォー世代の方々にとっては(アラフォーでなくても?)、身に覚えのある方が沢山いらっしゃるのではないかな~と思っています。自分がそうである事に気付いてない方も結構いらっしゃるのかもしれませんが。

私が自分の中にこの問題を抱えている事を自覚したのは結婚した直後の15年くらい前の事でしたが、子供を持たなかった私が、自分にも”連鎖”が起こっている事に気付いたのは2008年夏にルビーとの生活を始めてしばらくしてからでした。

まさかワンコに気付かされるとは・・・。
 
15年くらい前は、この手の内容を扱った書籍があまり手に入らなかったのですが、
ルビーを迎える前だったか後だったか忘れましたが、数年前に「これは読むのに勇気がいりそうだけれどやっぱり読んでおきたい」と、数年越しの思いを実らせ(?(^_^;)手に入れたのが
『毒になる親 ~スーザン・フォワード~ 』
でした。
 
ちなみに私はグラさんの記事にある
 
> 「こんなにかわいがっているのに、どうして言うことを聞いてくれないの?」
 
という感じはなく、
 
「(犬が)ご近所の迷惑にならないようになんとかしなきゃ」(当時室内での吠えがあったので)
 
というつもりでいた裏側に、自分の言う事を聞いて欲しい(=コントロールしたい=ルビーの気持ちを全く無視していた)という現実があったと自覚しています。

だけどやっぱりルビーには犬らしく、ルビーらしく、生き生きと(そう、生き生きと!!)犬生を生きていって欲しいと思います。そういうルビーの姿を見ながら私も生きてゆきたいからです。

実家にて

2010-12-30 23:53:50 | 諸々
実家のカノン
ルビーを連れて私の実家へちょっと行ってきました。
ルビーは今年のお正月以来でしたので、ついた直後からニオイ取りに夢中。
心置きなくニオイをとり終わったら歩き回るスピードも落ち着いてきて、やっとうちの両親の顔を見上げたりしだしました。
 
うちの母はどうしても犬を興奮させるトーンの声を出してしまうので、ルビーもなかなか落ち着けないんですよね。
私も落ち着かないからよくわかるわ。爆。(興奮はしないけど)(^_^;
母と同居していたら犬を飼うのは無理だろうな・・。
 
実家には猫が一匹います。カノンと言います。
フーラとは正反対な性格で、
「犬?!なんなのあの生き物!!」
という感じで、リビングから遠くはなれた部屋に避難しておりました。
それなのにルビー、トコトコトコトコとその部屋に入っていって、ピアノの椅子の上から「シャーーッ!」
とカノンに威嚇されてました。
そして素直に
「あ、すみません」
という感じで部屋から出てきました。
 
人間みたいに
「なに怒ってるんだよ~♪」
なんて更にちょっかい出したりしないので、これはこれで良い距離なのかもしれません。
 
ルビーの写真は撮り忘れたので、カノンの写真を。
何キロだったかな~。
3.5kgのフーラに見慣れた私たちには「化け猫」に見えるほどの巨体です。
でもとっても美人猫なんですよ~。

好きなことだから

2010-12-29 19:54:28 | ルビーとのトレーニング
犬飼いさん達の中でもここへ来て体調をくずしている方がいそうですが、私も昨晩から風邪気味です。
怪しいなと思った時点ですぐに薬を飲んだので熱が上がったりはしなかったのですが、今全然声が出ません。
小さな頃から風邪をひくとすぐに喉をやられてましたね。
 
(二重の強化や犬の要求の強さ、その要求への応え方など)
私にとって、とても身に覚えがあったり興味があったりする内容だったのでかぶりつきで読んでました。
そしてコメント欄で質問もさせて頂きながらルビーと私の過去2年半を振り返っていました。
たった2年半ですけれど、犬にとっては10年位になるのでしょうか。
うわ~~~そんなに経ってしまったの?・・・どうしよう・・・orz。
まだまだ迷いの多い飼い主の下で、これからも彼女の生活は続く訳です。
こりゃ大変だ!
という事で、来年の『飼い主塾』にぜひ参加させて頂こうと思います。
来年はまたどんな新しいドアがひらけるのでしょうか。
『知らない事を知る旅』。
大好きです私も。
本当に興味のあることならなおさらなのです!
 
 
さっきうちの彼に電話で、
「換気扇の掃除ってプロに頼んでも¥5,000位でできるらしいよ」
と言われ、思わず
「あ、でも私その¥5,000ルビーの(というか私の)トレーニングに使いたい」
と応えたら
「そう言うと思った」
と言われてしまった。
私どんだけ。(笑)

犬の名前

2010-12-28 23:18:38 | ルビーの日常
仲良くひなたぼっこです。家でルビーを呼ぶ時には「ルビー♪」と名前を呼ぶようにしているのですが、
外で彼女を呼ぶ時には名前を呼ぼうかどうか迷っているうちにグパッ!になってしまう事が多い私です。
どうも外の喧騒の中で『ルビー』という単語がとっても聞き取りづらいような気がしてしまって。
『ルビー』って・・・最初の『ル』の音がなんとも耳に届きにくいと言うかなんというか。

最初の子音が破裂音(PとかBとか)だったり、もしくは母音があ行とか、もしくは最初の音が伸びる音だったりとかだったら届きやすかったのにな、なんて今さらながら思っています。
だから同じ宝石系の名前だったら『パール』なんかだと良かったかも。
ルで始まるとしたら『ルーク』とか。(でもこれじゃ男のこっぽくなっちゃう(^_^;)
ただの『ルー』でも良かったかな。(でもそれじゃルー大柴になっちゃう。)

私の声が通りにくいというのもあると思うんですけど・・・。
子供の頃から声が小さい!って叱られてました。
でも叱られれば叱られるほど萎縮しちゃって、ますます声が出なくなっちゃう。
(ほらやっぱり叱る躾は良くないんだ!)

でもなんとなくルビーの様子を見ているとルビーの『ビー』に反応している様に見えるので、まあいいか。
 
などとどうでも良いことに考えを巡らす年の瀬であります。