昨日はチャーリードッグスクールの杉並座学に参加させて頂きました。
テーマは「攻撃性」だったのですが、それについて考える時に必ず頭に浮かぶこと。
それは
”犬の感情”
のことです。
それを考えながらふと思ったことをFBにアップしたのでブログにもアップしておこうと思います。
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古典的条件付づけを意識して生活していると、名前を呼べば楽しそうについてくるし、ワクワクしながらオスワリはするし、車庫入れ状態(分かる人にしか分からない表現ですみません^^;)も無理やり感が全くない。
飼い主が働きかけることを犬が喜んで受け入れてくれるようになるんですよね。
「やらされ感がない」「自らたのしみながら飼い主さんと動く」
という事がどういう事なのか、散トレ参加当初は全くわからなくて自分がそれを理解できる日は一生来ないような気がしました。 でも4年(も^^;)経った今、それがはっきりとわかるようになりました。
きっと”やらされ感のないワンコさん達”にまみれて過ごした経験がその違いに気づけるようにしてくれたのだと思います。
散トレ参加当初、チャーリーママさんに
「よくこんなに長い間集中して踊っていられますね」
って質問したことがある動画です。
チャーリーママさんの応えは
「こういうタイプの子にとって、踊り続けることはご褒美なのね」
でした。
この意味が最初は全然わからなかった。 このゴルちゃんのダンスが、やらされているのか、自分が楽しくてやっているのか、という区別がつかなかった4年前。 でも今ならわかります。ゴルちゃん自身が楽しんでいるから、その喜びが体中に溢れているからなぜか見ていると幸福感で一杯になって涙があふれそうになってしまうこと。
この涙の理由が古典的条件づけを学んで来てやっと分かるようになりました。
いつも関心する…
私がこの動画見て感じたことは、
ハンドラーさん、ダンスするならもっとダイエットしないと! です(´ヘ`;)ゞ
タンタンパパさんこそ~!昨日お会いして熱意のある方現る!わーい!ヽ(^o^)丿って思いましたよ。
ちなみに私にとってはこのハンドラーさん、全然太って見えないのですが・・。もしかしてあの頃のオリビア・ニュートン・ジョンと比べてます?( ̄∇ ̄)