ルビーとフーラは犬と猫

愛犬ルビーと愛猫チニタ。罰や「NO!(ダメ)」を一切使わず彼らと楽しく暮らす為の勉強をしています。

『お散歩部 in さいたま』 部活動の日程(3月)

2013-02-28 09:49:05 | お散歩会
 
 
『お散歩部 in さいたま』3月の部活動の日程をお知らせします♪
2日間予定を組みましたので、ご都合の良い日にぜひ一緒にお散歩しませんか?
 
※一番大切な「趣旨」を書いていなかったので^^;追記しました。 (2013/03/02)
 
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日時: 
 ■3月11日(月)  10時半~(2,3時間程度終了
 ■3月23日(土)  10時半~(2,3時間程度)終了
 
持ち物: 
 ワンコさんのおやつ 、
 人間用ランチ(あ、もちろんワンコさんもOKです^^;)
 
 ※公園内のベンチ、またその周辺で、軽くランチしようと思います♪
 おにぎり、お弁当、飲み物等ご自由にお持ち下さい。
 
 
趣旨
 犬の社会化と、それを目指す飼い主さん達が
 互いに支え合いながら一緒に歩きます。
 お悩みを抱える飼い主さんも、それを支える飼い主さんも
 「明日からまた頑張れる、頑張ろう!」
 と、前向きな気持ちになれる、
 そんな明るく楽しいお散歩会を目指しています。
  
 
<注意事項>
・このお散歩会は、チャーリーママさんの「私は社会化のドッグトレーナー
をお読みになり、趣旨に御賛同頂ける方のみ、ご参加頂けるお散歩会です。
 
犬も人も『叱らない(否定しない)』(もちろんリードショックもなしで)を基本に、
お互いに怪我などの無いよう十分注意しつつ、
みんなで楽しく歩きましょう!
皆様のご協力をお願い致します♪
 
・参加なさりたい方は、
お名前 / ワンコさんのお名前 / ご連絡先
を明記の上、
右側の『メッセージを送る』から、私(カエデ宛)にご連絡ください。
kaedekko☆mail.goo.ne.jp (☆を@マークに変更してください。)
へメール下さっても結構です。
 
・その他質問などありましたら、コメント欄をご自由にお使い下さい。(^-^)/
 (すでにご連絡頂いている方は改めてメール頂かなくて大丈夫です♪)
 
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では、皆様のご参加、楽しみにしています!
 
 

『お散歩部 in さいたま』第1回部活動♪

2013-02-27 17:41:27 | お散歩会
2/23(土)、道満グリーンパークで『お散歩部 in さいたま』の部活動をしてきました!
 
上記のとおり、お散歩会の名称は『お散歩部 in さいたま』にしました。
「チャーリー組お散歩部、お散歩会、全国に広がれ~~♪」
という気持ちを込めて、
開催地名が入ったほうがわかりやすくていいよね♪
ということでこちらに決定しました。
ご提案頂きました皆様、ご協力ありがとうございました!
 
さて、記念すべき『お散歩部 in さいたま』第一1回部活動は9組11頭の
賑やかなお散歩と相成りました~。
 
のんちゃん♪↓
 
モカ君↓

後足ケリケリの瞬間なんだけどうまく撮れませんでした~(>_<)
 
 
人数が多いので、
皆さんに一言ずつ注意事項やご要望などを言っていただいて、
さあ出発!
 
 
ララちゃんのおねえちゃん、ジャムちゃん♪↓
強風に耐えてます。ジャムちゃん強いね~♪
 
さくらちゃんとまろんちゃん♪↓

この日は初めてパパさんにもお会いしました♪
 
クロス君♪↓
 
人数が多いという事もあり、
かなり長~い感じの集団となりました。
でも皆さんチャーリー・ドッグ・スクールの散トレのお仲間さんなので、
長くなりながらも、前後ろ、
距離をとって歩いていらっしゃる方を気に掛けて下さるので
有り難いです。
 
レオン君♪↓
今回は前半だけ参加でしたが、次回またご一緒できたら嬉しいです♪
 
ボンボン♪↓
 
いちごちゃん♪↓
いちごちゃんで暖をとる児柳さん♪
 
 
気温も低かったけど風も強くてですねえ~~。
「鼻が出る鼻が出る!」
としきりにおっしゃっていた方が約一名。^^;
鼻までは出ないなと思っていたのですが・・・・
 
 
モモちゃん♪↓
 
そしてルビー↓
トイレ中の写真でスミマセン。^^;
 
 
この水辺を歩き始めてからついに出始めてしまいました、鼻が!
 
鼻が出るのに水辺に近づいた人。^^;
 
水辺の寒さへっちゃら(?)な小型犬チームの方々。^^;
 
途中おやつタイムなどを繰り返しながらのんびり歩きます。
お散歩部の部活動はお散歩トレーニングと同じで、
犬達にとって(飼い主にとっても)のポジティブな条件付けの場。
叱ったりリードショックをしたりは一切ありません。
 
ポジティブな条件付の場・・・。
なので私もルビーが拾い食いをしそうになりそうな時に
”不安定な飼い主”または”獲物を取りあう飼い主と犬”^^;
を演じないように注意する、を目標に歩きました。
 
匂い嗅ぎの様子から、
「食べ物を探しているな」と感じる瞬間を見極めて
早め早めに名前を呼ぶ。
そして拾い食いに及ぶ前にこちらに誘導する。
を心掛けました。
 
ジャムちゃん尻尾の飾り下が立派だね~♪
 
 
距離をとって歩いているワンコさんも大丈夫そうなら時々近づき、
そしてまた距離をとり、を繰り返しながら
それぞれのペースで歩きます。
 
土曜日という事で、
子供達も結構いた為ちょっと難易度の高かった遊具がある場所。
でも、少しよけながらみんなで同じ方向を向いて歩きました!
 
難易度の高い子供広場を通過。クロスくん、ママの声届いてるね!
 
 
本日のでっかいちっちゃいコンビ?いちごちゃんとジャムちゃん♪
 
大きなワンコさんも小さなワンコさんも、中くらいのワンコさんも^^;
みんな一緒に歩きます。
 
そして駐車場の近くに戻ってきました~。
 
恒例(?)のライオンキングごっこ♪
 
 
頭数が多いのでランチ(と言ってもほとんどの人がおにぎり♪)は
2つのベンチだと手狭かな?
と思ったら、以外にみなさん普通に座って食べてました。
 
クロス君はママさんの判断で少し離れたところにいたけれど、
もちろん”気持ちは一緒にランチ”です。
みんな同じ空の下~♪
 
「外で食べるおにぎりってどうしてこんなに美味しいんだろう?!」
ってニコニコ顔でムシャムシャムシャ♪
 
そんな訳で、ランチの写真撮り忘れましたが、
第1回『お散歩部 in さいたま』の部活動、無事に終える事ができました。
 
ご参加くださった皆様、ご協力&楽しい時間をありがとうございました!
 
犬と飼い主さんが楽しめる、そして元気をもらえる、支え合える、
そんな場所にしたいと思っていますので、これからも
ご協力よろしくお願いいたします!
また来月も予定してますので、よろしければぜひご参加くださいね♪
 
 
番外編。^^;
 
帰り際、ボンボンかあさんと長話してたら
私の車のそばで横になって眠り出したボンボン。^^;
なんか私が轢いちゃったみたいに見えるヤメテ~~(笑)。
 
 
 

初めての洋服

2013-02-21 15:20:49 | チニタの日常
「ボク、お洋服も着られるようになりました。」

ルビーのおさがりのフーラのおさがりだけどね。^^;
 
 
 
「『どことな~くレスリングの選手みたい』ってお母さんが言います」 
 
 
 
「最初は体に何かかぶさってるのが気になって仕方がなかったけど、
今はこんなにリラックスできます。すごいでしょ?」
 
 
 
「全体像はこんな感じ。首のお肉がちょっとはみ出ちゃうけどいいよね?」
 
 
チニタにハーネスつけられないかな~と思って
その前段階として洋服を着る練習をしていました。
でも結構あっという間に平気になったみたい。^^;
煮干よありがとう!(笑)
猫用ハーネスいいのないかな~♪
 
 

続いてゆく命

2013-02-20 20:32:13 | 諸々
最近耳にして、ずっと考えている言葉があります。
 
「私が買わないで売れ残ったら、この子はどうなるの?」
 
ペットショップのガラスケースの中にいる犬や猫を見て、
そう思う方はいますか?
また、そう思ったことがある人はいますか?
 
私は・・・
思ったことがあります。
 
そして、
犬や猫の命に対して、
そんな事を心配しなければならない世の中のシステムは
おかしいのでなないかと、
ずっと思い続けています。
 
 
ペットショップでの展示販売には
様々な問題が隠れています。
 
親犬との早すぎる別離による子犬の社会化の問題、
販売形態による犬猫のストレスの問題。
またその陰には、
ペットショップに卸す子犬や仔猫を生ませる為だけに
飼育されている親犬、親猫達の問題、
そしてパピーミルやバックヤードブリーダーなどの
不適切な飼育や崩壊によって沢山の命が失われているという事。
 
ペットショップで犬猫を買う人がいる限り
これらの事はずっと続いていくのだと思います。
 
ペットショップで犬猫を買った人を責めている訳ではありません。
こういう現実を知ってもなお
次もまたペットショップで犬や猫を買いますか?
ということです。
 
買う人がいる限り不幸な命は続いてゆきます。
続いていけない命がある、と言った方がいいのかもしれません。
 
犬や猫を家族として迎えるなら、
どうか、彼らという生きものを本当に愛し、
生まれた子、そして母親、父親の幸せ、
そして子を譲り受けた家族の幸せまでも
当然のものとして願う事のできる良心的なブリーダーから
迎えて下さいますように。
 
 
また、良いブリーダーさんの元で適切な時期を
親犬、兄弟犬、そして家族の人間に囲まれ
それらのものに良い印象を持てるように育てられた子犬は、
新しい家に迎えられても大きな問題なく過ごせる可能性が高いと言われています。
ペットショップの子犬達よりも、
犬と人間、そして一般の家庭という環境に
社会化されているからです。
 
ペットショップの子達が悪いと言っているのではありません。
彼らは悪くありません。
彼らは、母犬から様々な事を教わるはずの大切な時期に親元から離され、
一人ぼっちでショーケースに入れられ、
一般家庭で楽しく過ごす為の社会化もされないまま
家庭に迎えられる為、様々な問題を抱えてしまう事が多いのです。
それは犬が悪いのではなく、
人間がそうさせた事です。
 
 
「私が買わないで売れ残ったら、この子はどうなるの?」
 
 
そこまで考えるのであれば
親犬、親猫の事まで考えて。
更に目の前にいるその子だけでなく、
その子に続く命、また続けなかった沢山の命がある事を想い、
自分がどんな行動をとったらいいのか、
そこまで考えてくださる人が増えるといいなと思っています。
 
 
命が命として扱われる、
そんな社会を築きたいと強く思います。

ボクのおもちゃ箱

2013-02-17 21:23:02 | チニタの日常
これ、チニタのおもちゃ箱兼キャリーバッグです。↓
私たちの寝室の隅にいつも置いてあり、
チニタのおもちゃのハンカチや紐の猫じゃらしやボールが入ってます。
 
 
これに入れられて病院に連れて行かれた経験から
キャリーに警戒心を持っているチニタ。
でもおもちゃを入れて毎日私がそこからおもちゃを取り出しているのを見ているうちに
ニャーニャー鳴きながらキャリーバッグの方に私を誘うようになりました。
 
そしてフタを開けると上半身だけ中に入ってオモチャを取り出せるようになり、↓
更に全身を入れられるようになり↓・・・
すると余裕を持って中にとどまることができるようになり、↓
その状態で名前を呼ぶと、
キャリーから出ずにこちらを振り向く様になりました♪↓
「余裕だもんね!」
 
ここにたどり着くまで6ヶ月くらい?^^;
 
凄いね~チニタ♪
今は「フタが閉まってもすぐ開くね~」
の練習をしています。
 
いつ何があるかわからないので、
なるべくキャリーに慣らしてあげて、
いざという時のチニタの負担を減らしてあげたい。
そう思いながらゆっくりゆっくり取り組んでいます♪
 
でもここだけの話ですけど^^;
私の枕元に置いてある横穴式のキャリー(フーラが使っていたクレート)には、
時々自分から入って寝てる事があるんですよね。
まあ、それで病院行った事がないからなんでしょうけれど。^^;