「いつも元気な推定6歳ルビーです!
秋ヶ瀬散トレの時に座学形式でチャーリーママさんから伺ったお話はまた改めて記事にしたいと思います。
緑が心地よかったです。
今回の秋ヶ瀬公園お散歩トレーニングは、当初予定していた火曜日に雨が降ってしまい、
一日ずらした水曜日の開催になりました。
4/30、チャーリーママさんの座学に行ってまいりました。
チャーリーママさんの座学って、「ザ☆学ぶ!」の略ですかもしかして?^^;
と思うくらい活気溢れる座学でした。
いや~・・・集まったみなさんキラキラしてらして・・・
しばし圧倒されてた私に声をかけて下さった優しいみなさま、本当にありがとうございました、うう・・。
午後の体験コーナーは笑いすぎて酸欠になりそうでした。(苦笑)
今回の座学は、
「犬とのコミュニケーションチャネルを開こう」
という内容の講義でしたが、
これは私がフーラを亡くした時に胸に誓った「ルビーとの関係作り」の為には必須の内容だわ・・・!
そう感じて参加する事にしました。
「本当に犬に優しい」とはどういう事なのか、
チャーリーママさんの口から直にお話しを聞くことによってまた少し頭の中が整理された気がします。
私は最近、ワンコさんとの社会化のトレーニングって、
飼い主との関係を確かなものにするトレーニングなのかな、と思う様になりました。
ワンコさんの社会化の為にはまず飼い主さんがワンコさんにとって”良い”ものになる。
単純に良いものになるだけでなく、褒めて褒めて褒めたおして大好きになってもらう。
そうするとワンコさんが苦手なものに遭遇した時にも飼い主さんに集中でき、
その間に苦手が通り過ぎていく。
そしてまた大好きな飼い主さんに褒められて、スルーできた自分に自信がもてる。
「なんだたいした事ないじゃん!僕(私)やったわ!」って思えるようになる。
・・・みたいな。
社会化には飼い主さんとの関係がやっぱり大事!
と、今の私の頭の中はここまで・・・。
(あ、だから飼い主さんが怖いものや危険なものと判断されかねない”叱り”は
やっぱりダメなのです。)
でも、だからこそ日常が大事。
お散歩トレーニングの時だけとか、
何か苦手なものに慣れさせようとする時にだけ頑張れば、
そういう関係になれるという事ではない・・・。
幸いにもルビーは苦手がほとんどないワンコなのですが、
日常の中に紛れている”ルビーに自分を大好きになってもらう為の鍵”を
ずーっと探しているような気持ちになる事が最近はよくあるのです。
(でも今自分に足りないのは
「犬に伝わるような褒め方(笑顔)」と、
「褒める頻度」
の様な気がしています。。。
もちろんリードの使い方なども上達させたいのはやまやまですが、
基本中の基本「褒め」が伝わってなかったら始まらない気が・・・。^^;)
社会化トレーニングに向き合う人に対して
「そこまで犬に求めてないし」
という言葉をどこでだったか忘れましたが聞いた事がありますが、
でも求められているのは犬ではなくて人なのでは~・・・とその時思いました。
最初は、というか今でもそうだし多分ずーっと、私は色々な事がわかりません。
でも、分からないけれどわからないなりに色んなものを頭の中に詰め込んで、
時々(?)おかしな事をしつつもある日頭の中に詰め込んだものが綺麗にならんで、
一段上に上る階段が出来上がるかもしれない。
それがピカーン!の瞬間なのかもしれない。
だからそこへ向かって進むのみなのであります。
あ、あと大爆笑だった「そうそうゲーム」や「グッパー体験」をしている時に、
ムツゴロウさんっていつも笑顔だから動物に好かれるのかも・・・!
なんて思ってしまいました。(なんて安易な・・・笑)
でもこれって結構ある気がするんですよね。(いやいややっぱり安易すぎかな^^;)
あのリラックスした笑顔、誰でもとりこになると思うんですけど。
で、あの座学の教室にいらした皆さん、絶対にワンコさんに好かれるタイプなのでは!
そう思うくらい笑顔に溢れた学びの場でした。
犬が好きだという事に真っ直ぐで底抜けに明るいチャーリー組のお仲間さんに、
またパワーを頂いた一日でした。
チャーリーママさん、幹事さん、みなさん、ありがとうございました!