ルビーとフーラは犬と猫

愛犬ルビーと愛猫チニタ。罰や「NO!(ダメ)」を一切使わず彼らと楽しく暮らす為の勉強をしています。

優しいけれど一本筋の通った飼い主に

2014-07-30 22:52:11 | 犬の勉強


今日の昼間はこんな感じで2匹とも足元で寝てました♪


チャーリードッグスクール埼玉座学の続きです。


”叱らない”ことを考える時に外せないのが「支配性理論について」です。



■支配性理論について

”叱らない”という事や”欲求を満たす”という事を目指す時、改めて考えておきたいのが「支配性理論」です。

「支配性理論」とは実験用に集められたオオカミの群れに倣って、群れにはリーダーが必要だから犬を家庭に迎えたら飼い主が犬のリーダーにならなくてはいけない、という考え方のことを言いますが、自然のオオカミは実は家族単位で穏やかに生活するものなので、この論理は犬には(自然に暮らすオオカミにも)当てはまらない、という事が今日ではわかっています。
ただ、どういう訳か日本にはこの考え方がずっと消えずに残ってしまっていて、人が犬を支配して、犬に自分が一番下であるということをわからせよう、ということをいうトレーナーもまだまだいるようです。

そして犬に自分が一番下であるとわからせる為、といって行われる方法は果たして人道的なものでしょうか?体罰ではありませんか?または犬の欲求を全く無視したものではないでしょうか。
犬が好きで彼らに関わる者であればこの部分をよく考えて、体罰ではないもので導く事や犬の欲求を満たすことを目指したいと思いますし、そういう人が増えれば犬の抱える苦悩も減って、問題行動と言われるものも少なくなっていくのではないかなあと思いました。

それからこれは常に自分も顧みなければと思うのですが、トレーニングで習わなくても飼い主の中にそういう支配的なものはないでしょうか。
犬に必要以上に自分のいう事を聞かせたいとか、従わせたいというようなものが自分の中にあると、叱らないことや犬の欲求を満たすということが理解できなかったり、または行動で表せなかったりするかもしれません。

ですので、まず自分の中から支配的なものを追い出すこと。

例えば散歩中に犬が自分より前を歩いていたとします。その時に
「前なんて歩かせて大丈夫かなあ?」
という気持ちになる方はいませんか?
大丈夫かな?って、その気持ちはどこからくるでしょうか。そこに「犬が自分の言う事をきかなくなるのではないか、犬に支配されないだろうか」、なんて気持ちはありませんか?

なんてお話もありました。

また、支配性理論の様な考え方が根底にあると多分、「古典的条件づけ」の”名前を呼んでおやつ第1バージョン(CDSのトレーニングの基礎です)”も
なんで何もしてないのにご褒美をあげるんだ?
ってことになりかねないし、色んな匂いを嗅ぎたいという欲求なども許可できなくて「散歩中は匂い嗅ぎ一切させない」
なんてことになりかねないのではないかなあと思いました。

ドキーッ!
とした方もいたかもしれませんね。^^;

叱らない穏やかな飼い主のもとで犬は安心できると思うので、そんな環境の中でさらに欲を満たしてあげて、満ち足りて安定した犬生を送らせてあげたいですよね。

 

■犬の成長過程のおはなし

CDSの座学では、必ずと言っていいほど犬の成長過程についてのお話しがあります。
これは、犬の成長の過程で出てくる当たり前の行動やについて知る事で、”見守る”ということが出来る様になる為に必要な情報だからかなと思います。
当たり前のことなんだから大げさに受け取って叱ってみたりいちいち何か反応を返してみたりせず、見守ることが出来るはずです。

チャーリーママさんは座学で犬の成長過程についてお話しする理由をこんな風におっしゃっていました。

「犬の成長は人間にとって嬉しいことばかりではないが、それを罰してしまわないように。
ただ、うなったり噛んだりする時期に、それを止めないのは違います。
例えばしつこく噛んでくるワンコさんだったら(飼い主を試したり、挑戦したいと思う時期があるそうなので、そういう時にはという事だと理解していますが)、動きをギュッ止めて解放、ギュッと止めて解放、を繰り返すなど、
体当たりで教えることが大切です。」

ギュッとされたら止まる・・・という関係づくりには、やっぱり罰を与えない&優しいけれど一本筋の通った態度(止めるところは止める)ということが大切なんですね。
犬ってコロコロと感情が変わる動物なんだそうです。(気分転換が早いな~と感じるのはそういうことなのでしょうか?)
そのコロコロと変わる犬の感情をつかむこと、そして遊びは道具を使わずに遊んでみる、が基礎である、とおっしゃっていました。

道具を使わずに遊ぶことは猫で経験済みですが、ルビーとはあまりないかなあ、、、
なんて一瞬思いましたが、いやいやいつもやってるでしょう!って自分でツッコんでしまいました。

ゴローンとヘソ天になったルビーのお腹をゆっくりなでで
「可愛いね~♪」
だって遊びです。
そのまま前足を触って
「でっかい手だね~(カワイイって意味です。( ̄∇ ̄))」
だって遊びです。
唇をペロってめくって
「ベローン」というのも遊びですよね。
彼女が嫌がっていなければ。
まあ、ルビーの性格上穏やかな遊びですが。^^;

でも道具を使わない遊びって、ポジティブな古典的条件づけの一歩なんだな~と思いました。
一歩というかそのもの、かもしれません。


* * * * * * * * 

こんな感じで盛り沢山だった埼玉座学。
動画も見たりしてもっと色々お話を伺ったのですが、全部を記事にするのは無理です。^^;
学んでいる事はマインドマップの様に枝分かれして広がってそして色んなところにリンクしているので、文章にすると大変ですが、言葉だとあっち行ったりこっち行ったりが可能なので、実際にお話しを伺うと
「これが(も)ここにつながるのか!」
ってピカーン!とすることが沢山あります。本当に深い犬の世界・人の世界です。


私達に伝えたいこと、学びとってほしい事を繰り返し繰り返しお話し頂けることに心から感謝しつつ、私も頑張らねば!頑張りたい!という気持ちが沸き起こってくる、そんな座学でした。
チャーリーママさん、遠く埼玉まで足を運んで長時間講義してくださってありがとうございました!
そして会場の申込みから機材係までやって下さったのえママさん、ご一緒した皆様、有意義な時間を本当にありがとうございました!
8月も楽しみにしております!宜しくお願い致します!(^-^)/

 


「科学的でも動物福祉に則っているかどうか~埼玉座学」

2014-07-30 21:58:30 | 犬の勉強


今朝のあさんぽ♪

7/21海の日に、チャーリードッグスクールの埼玉座学「犬との暮らし方の基礎 」に参加いたしました。

※CDSの座学は、この夏各地で開催されています。
叱らないトレーニングは自分のことも犬の事も安定させると経験を持って感じています。
ご興味のある方はぜひ座学に参加してみませんか?各地の予定はこちらです。↓
http://charlie1210.blog113.fc2.com/blog-entry-3187.html


ということで、埼玉座学で教えて頂いたことを私なりにまとめてみたいと思います。

* * * * * * * *

■条件づけについて

チャーリードッグスクールでは「古典的条件づけ」を意識しながら犬との関係を築いて行きます。

この刺激と刺激の対呈示で作り上げる「古典的条件づけ」は犬の感情に働きかけるもので、
犬とコミュニケーションを取る時にまず一番最初に必要なものがポジティブな古典的条件づけである、と思います。
(例えば、犬が一緒にいて安心できるとか、その人の声が聞こえたらつい嬉しい感情が湧き上がるとか、そういう存在になることが何よりもまず大切、ということです。)

しかし残念なことに今の社会で犬にいちばん足りていないのがこの部分ではないでしょうか?

そんなようなお話がありました。

犬は元来、人の気持ちに添おうとする生きものなので、罰を受けても人に従うという子が少なくないようです。
だからこの部分(ポジティブな古典的条件づけ)が無視されてしまいやすいのかもしれません。罰を使っていう事をきくのであればそれでいいんだと。
でもそれで犬は幸せでしょうか。
罰やに従う子ばかりではありませんよね。心が壊れてしまってそれを攻撃的な行動で表現するしかない犬がいると思いませんか。
そして従う犬がいるといっても、それは人道的なやり方でしょうか。
犬と一緒に生活するのであれば、この辺の事をしっかりと考えてあげたいですよね。

この「古典的条件づけ」の手続きである”対呈示”は、犬を何かに社会化させる時にとても大切な手続きなので、ぜひ多くの人に知って頂きたいです。
社会化とは、その生きものが生きて行く社会のルールを学び、適応することを指します。
様々なものに適応できるようになった犬は生きやすいですもんね。

また、「古典的条件づけ」とは別に「オペラント条件づけ」という行動を伴った条件づけがあるのですが、この中に4つの行動の原理があります。
例えば、

リードショックなし → 犬が吠えた → リードショックする

で、犬の吠えが消えたら、これは『正の弱化』といいます。(リードショックが現れて吠えが消える)

この様に科学的に証明される現象、やり方でも、人道的観点からみていかがでしょうか。
科学的だからと言って動物福祉に反していたらNGですよね?

犬のトレーニングなどで”科学的なトレーニング”と謳っているものでも、その内容が動物福祉に則っているかどうかをしっかりとチェックして、そうでないものに対してはきちんと拒否できる自分を作り上げることが大切かなと思いました。


このように、「古典的条件づけ」は犬の暮らしやすさ=社会化の基礎となることだと思います。
彼らの暮らしやすさを考えた時、
犬ってどういう生きものなのかを知り、
”犬にとって”安心できる環境をつくり(環境には飼い主も含まれます)
欲求を満たしてあげる事が彼らの生きやすさ、暮らしやすさを考える時にとても大切で、こういったことを基本とした動物福祉に則ったトレーニングを目指しているのが、チャーリードッグスクールのトレーニングだと私は感じています。

ということで、次は「動物福祉」と「動物の5つの権利」についてです。

 

■動物福祉と欲求について

”動物の福祉の「5つの自由(権利)」”※wikiから引用しました
 1.飢えおよび渇きからの自由
 2.不快からの自由
 3.苦痛、損傷、疾病からの自由
 4.正常な行動発現の自由
 5.恐怖および苦悩からの自由


”犬の7つの欲求階層”
 1.生命の安全
 2.飲食
 3.健康管理
 4.睡眠と休息
 5.運動
 6.探査活動
 7.縄張り活動

※以上、重要度が高い順

のお話しがありました。

印象に残ったチャーリーママさんの言葉は、
"犬にとってはどうですか?"
と言う言葉でした。

上記全12項目の中で、
特に犬の精神面に関するもの、つまり”苦痛”とか”恐怖”とか、”生命の安全”(逆を返せばどんな時に危険だと感じるのか)
などは、”<犬から見た>苦痛、恐怖、生命の安全”
を考えてあげられるようになりたいですよね。

例えば、リードは”人間から見た安全だけ”を保障するものであって、"犬からしたら"嫌なもの(安全でないもの)になっていませんか?
リードがついていれば交通事故などから犬を守れる(そういう安全)と思っている方が沢山いるかもしれませんが、
犬からしたら相手から離れたい時に距離がとれなくてとても邪魔で安心なものではないかもしれませんよね。

なので、
犬に距離が必要な時には距離をとり(基本オンリードで犬同士の挨拶はさせない)、
距離がとれないような場所では距離が必要なことを相手方に伝える努力をする(人同士のコミュニケーション)、
またリードの刺激が犬にとって不快ではないようにする取り組み(古典的条件づけ、リード捌きの練習)などをを同時進行で学びます。

また、 人間がかわいがってると思っていても、それイコール"福祉に配慮している"とは言い切ない場合があります。
たとえば、自分が気の向いた時にだけかわいがったりしていませんか?飼い主の気分による一方的な関わり方は福祉に配慮しているとは言い切れないことがあります。
"犬にとって"福祉に則っているか、ということを今一度よく考えてみましょう、ということ。

人間と犬は違う生きものなので、何がその犬にとって恐怖であるかを知らなければなりませんよね。
だからこそ、”叱らない”を実行していきたいと思います。

”叱らない”ことを考える時に外せないのが「支配性理論について」です。

 

長くなるので一旦切ります。


犬って特別な動物だからこそ

2014-07-26 08:39:06 | 犬の勉強

犬育てをしているときたびたび思い出す混沌とした幼少時代。
自分がとっても悪い子で人並みの価値がないと思い込んでいた子供時代。
でも庭で大好きな虫を見ている時などにふと、自分は大丈夫だと思える瞬間があった。

何かが自分の深~いところに触れたのだと思う。
否定されて良い命などないのだと、そう感じた。

虫ってかっこいいな。
猫って可愛いな。
風が心地よい。
草が優しい。

そう感じることの奥には彼らに対してだけでなく、自分の命に対する肯定感が含まれていると思います。
何かをとても好きである、愛しいと思うその奥には、自分自身に対する愛情が隠されていると感じます。

私が虫や猫や草や風からもらったもの。
そういうものを犬にも与えてあげたい。
そう思うようになりました。

先日、チャーリードッグスクールの座学が埼玉でありましたが、その時チャーリーママさんがムツゴロウさんの言葉を紹介して下さいました。
ムツゴロウさんの本からのお話しなのかセミナーでのお話しだったのか記憶が定かではありませんが、こんな感じです。

「犬が人間の友達になれたのは、とても辛抱強いから。
その辛抱強さといったら・・・生きものの中でとても稀有な存在です。」

その辛抱強い犬が、どうして咬むようになるのだろうか。



生きている、そのことをまず肯定すること。
そういうところから犬との関係をつくりあげてみたいと思いませんか。
他の動物には求めないことを犬にばかり求めてしまっていないだろうか。
一番大切なものを彼らとの間に築いていなかったりしないかな。

何もしていない時に「いい子だね」って言えるだろうか。
「いい子だね」
がお守りになるような関係をつくれるだろうか。そんな自分をつくれるかな。

そこを目指す過程は人によっては厳しいと感じることがあるかもしれないし私もそうだったけれど、
でも頑張って前に進み続けることで掴み取る事ができる幸せが必ずあると信じています。


リードワークとひとことで言っても・・・「チャーリードッグスクール横浜座学」

2014-07-18 21:25:53 | 犬の勉強

昨日は「チャーリードッグスクール横浜座学」に参加させて頂きました。

ってその前に^^;7/3、7/12と、『CDSお散歩トレーニングの基本とQ&A』という座学があったのですが、こちらはまた追って記事にしたいと思います。

それで、昨日の横浜座学のテーマは『引っ張りと歩行・リードワーク徹底研究』でした。
教えて頂いたことを自分なりの言葉でまとめてみたいと思います。

CDSのお散歩トレーニングでは3mリードを使用しています。
そして、首にチェックを入れて犬を動かすと言うようなリードの使い方をせず、”リードは付けているけれどノーリードの様な感覚”に犬がなるようなリード使いを目指して練習していきます。

ただ、リードワークといってもそれだけじゃないんですよね。
昨日FBに投稿した文章を抜粋します。


昨日は「チャーリードッグスクール横浜座学」に参加させて頂きました♪

チャーリードッグスクールのトレーニングの三大要素(と言ってしまっていいのか?^^;)

・古典的条件づけ
・欲を満たす
・リードワーク

 の中の”リードワーク”について重点的に学びました。

 (”欲を満たす”ことも”リードワーク”も”古典的条件づけ”と微妙にかぶってくるところかもしれませんが。)

リードワークは、実際の現場でなければなかなか練習できないものですが、犬と一緒にやる前にリードの持ち方や力の掛け具合、タイミングを確認したり、参考動画を見て自分の動き(リードで犬に体の重心を意識させたり、心地よい刺激で犬の脳に働きかけたり、自分が犬のターゲットになったりする為に人間側が動きます)をイメージしたりしてまずは頭の中を整理します。
頭の中を整理してイメトレして、そして散歩の時にやってみる。そういう地道な作業が必要なんですよね。

という事で、まずは”正しいリード操作をされると犬はどんな感じがするのか”体験、を待つ皆さんの写真です。( ̄∇ ̄)※一応お顔隠してみました。

 

リード操作ひとつとっても、犬がその人の傍を歩きたいと思うか、という事が違ってくると思うので、しっかりマスターしたいなと思いました。


こんな感じで、昨日のメインテーマは『引っ張りと歩行・リードワーク徹底研究』でしたが、でも実際は最初からリードワークのお話しに入った訳ではなく、まずは「支配性理論」についてのお話しがありました。

「支配性理論」とは簡単に言うと、
”飼い主がリーダーとなって飼い犬よりも優位に立つ”
とか
”自分が犬よりも上だという主従関係をつくる”というような考え方の事で、
こういった考えの元にトレーニングをして犬の感情を全く無視して壊してしまったり、または警戒心をあおってしまったり、もしくはコマンドには従えるけれど落ち着き方がわからない状態になってしまうワンコさんが少なからずいる様です。

※これはリーダーという言葉の意味の捉え方の間違いもあるのかなとも思います。
 本当のリーダーは暴力や高圧的な態度をとらない、穏やかで静かに場を制することができる存在の事をさすと思うので。

なのでまずはこの「支配性理論」から飼い主である私達自身が自由になること(またはそうなろうとすること)が、CDSのリードワークを学ぶ上で大切なことかなと思いました。

技術的な部分はもちろん練習しないと学び取れませんし私もその過程にいますが、その前になぜそうするのか、という部分を理解してから行うと犬に伝わる物がちがってくるのではないかなと思います。

それに、やろうとしてもすぐに出来ない自分を知る事ができるようになると、犬にだけ今すぐに変わって欲しい!と思うことが酷な事であることがわかると思います。(私はそれを痛感しています。^^;)

 

* * * * *

 

そしてやっと「引っ張りと歩行・リードワーク」のお話です。

参加された方はわかると思いますが、”リードワーク”という言葉だけでは表現できない内容の講義なんですね。

リード使い(CDS用語でグッパーとか、リードを線ではなく面として動かす、とか)も勿論大切なんですが、リード使いだけで何かがどうにかなるお話しではないんですよね。
犬に安定や導きを与える為に人間側が動かなくてはいけないので、オンリードの時に自分がどうあるべきか、どう動くべきかということを含めたリードワークのお話しでした。

また、その前提として、または同時進行で、強くて優しい犬の「心の港」になる為の日々の取組み(古典的条件づけ)も大切になってきます。

※「心の港」で検索したチャーリーママさんの記事に、ちょうど歩行の動画があがっていたのでリンクさせて頂きます。↓
http://charlie1210.blog113.fc2.com/blog-entry-1264.html

こんな風に、ワンコさんのターゲットになれる自分作りの為に勉強して、そしてそれを体現できるようになりたいなあと心から思いました。

リード使いに関しては個人的に新しい発見があって、
グッパーする時に手のどの部分を主に使っているか、というのが今まで自分がやっていたのと全くちがったのでこれから修正して行きたいと思います。

 

ワンコさんとの日々の生活、日々のお散歩において様々な悩みを抱えた飼い主さんが沢山集まる座学ですが、始終笑いに包まれて楽しく穏やかな空気が流れていました。
悩みがあっても頑張り続けられるように、そしてそれがいつか悩みではなくなる様に。
そんな強い自分がつくれるように・・・。

普段のお散歩と、そして秋からの散トレに向けて、気持ちや行動の部分で私も増々自分を変えていかなくては!と気持ちの引き締まる座学が続いています。素敵なお仲間さんに感謝です♪

チャーリーママさん、幹事のsamiさん、てりままさん、そしてご一緒したみなさん、楽しい学びの時間をありがとうございました!