(写真は本文と関係ありません)
夕方散歩に出られなかったので(冬って3時頃になるともう夕方な気分ですしね)、ついさっき午後8時半頃にルビーの散歩から帰ってきました。
冬のこの時間帯になると、犬の散歩をしている人もほとんどいなくて、出会ったワンコは2匹。トイプードルとドーベルマンでした。
そのドーベルマンの方が、公園の外周をノーリードで散歩していたのです。
すぐ近くに飼い主の男性がいて、ドーベルマンは臭い取りに夢中。
でも夢中になりながらも飼い主の事を気にしているのがわかりました。
飼い主さんは何も言わないのですけどね。
彼らが途中でユーターンして、後ろから歩いてきた私たちとすれ違う瞬間、ドーベル君はちょっとルビーに興味を示しましたが、そこで飼い主さんが優しく一言。
「こらこら行くぞ」
するとすんなり飼い主さんのところへ戻って、脚の辺りにぺっとりくっついて一生懸命顔を見上げているのでした。
ノーリードだった事は置いておいて(置いちゃいけないのかもしれませんが)、なんだか「おお~・・」という感じでした。
ルビーと2人でおじさんとドーベル君をしばし見送り、さて歩こうかと思ってルビーを見ると、ルビーもひょいっとこちらを見上げました。
そういえばルビー、怖がってなかったな。
面白いね。色々変わっていくものだよね。