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KADOMIUMTANK ソフビブログ

ヘミングウェイの詩にこんなのがある。
「人生は素晴らしい 戦う価値がある」
後の方は賛成だ byモーガン・フリーマン

ヤモマーク ハクセンキング

2011年01月25日 | インディーズソフビ


年度明けなんでいろいろおつきあいいただいてる
会社様の年内予算がどーたらあーたらうーたら
ということであちこち得意先様をうろうろしつつ
おうかがいを立てとかないと枕を高くして眠れない時期に
なったんのじゃ。でもそんなときでもたまにはちょっぴりバイナルしたいぜ。

ヤモマークさんから新春のスーフェスでリリースされた
新怪人・ハクセンキング!
なんと今回は疥癬や蕁麻疹、イン◎ンタ◆シの類と
掻いた、じゃない書いたほうが話が早いかも? な
「白癬菌」がモチーフの怪人!

・・・なのに撮ってみたらなぜかハクセンキングじゃなくて
ザリキングがフロントになってしまった。



ハクセンキングをフロントにしてもう一回記事スタートいってみよ~・
(じつはザリキングは開封派のタコにしては珍しくも
ずっと袋の状態を楽しんでてまだ開封してなかったのよ)

冬だからとお風呂も入らないでズボラしたりして清潔にしてないと
ハクセンキングが襲ってくるぞ!!
って仮面ライダースーパー1みたいに教訓系の怪人なのか?
さっそくソフビになった1期ハクセンキングを見てみよう!
カラーは1期ダイオウグソクムシ男をほうふつとさせるブルー系。

ハクセンとザリキング、一度に開封したので撮ってて目移りするな
。。。というわけで書いてる自分的には豪華2大怪人Wレビューです)

アホなタコはハクセンキングの設定を聞いた時、
え?白癬菌てダニ由来だったっけ?と思わず
いんたーねっとをぐぐってしまったけど
ヤモマークさんによると

「白癬菌はもちろん目に見えない
虫のような姿もしていないバイキンなのですが、
体が痒いときにこんな怪人が体内に潜んでいるんじゃないかと
思って実際に自分の想像するイメージを粘土でデザインに起こしていったら、
いかにも皮膚の痒みを生み出しそうなビジュアルの怪人になりました」とか。

いわばバイキンマンのリアル化、というか、
ウルトラセブンのダリーみたいに怪獣として菌を描くときっとこんな感じでは?

あ、なんだかちょっと
ヤモさんのリメイクしたダリーってのも見てみたくなったり。



しかし甲殻類系の怪人ばかり今回ピックアップして
登場させてみたんですけど、ヤモさんも爬虫類系とならび
キチン質で覆われた甲殻系怪人は
フェバリットでハズレのないモチーフのひとつであり、
こだわりを込めてナイスなのを毎回仕上げてくれますね。

腹部の節のある部分にトゲの出ているディティールは
芋虫の腹がプニュプニュした感じを思わせ、ソフビになると
やはり触感に訴えます。もうすこし軟質塩ビだとヤな感じが
触感でモロに楽しめたのかもな。。。
この体節はヤモマークスタンダードソフビ1作目の
キングコアランの体のジャバラ風味を想起させもします。





ハクセンキングのアップショット。
知人のバクラー?さんは「そうだなあ、地獄サンダーの
現代的リファインて感じ?」と直感的に
感想を表してくれました。
なるほど地獄サンダーはいい見立て。
あと自分的に思うに、クウガでアリジゴクのグロンギ怪人は
いなかったけど、ちょっと地味目にクウガ頃のリファインテイストで
アリジゴクモチーフをやるとこんな怪人になるかもと思いました。

この華美になりすぎないディティールの抑え目加減がよいのです。
ファンの人にいろいろ聞いてみると、
昭和のライダー怪人のような、そこそこなディティールで
抑えめ路線をヤモマークさんに期待しているような気がするんですが
今回もハズさないでいってくれた感じ。
あいかわらずタイツ地にウレタンスポンジ貼って怪人キグルミをつくったような
テイストは不変です。
最近ヤモさんはイベント販促用にキノコ汁男のキグルミを作って
おられますが(ワンフェスデビューだろうか?)
さすが、ちゃんと茶色のタイツを履いてるらしい。
怪人といえばプロレスやHEAVY METALのような
様式美として、やはり足元に露出したタイツ地がほしいトコロですね。

ハクセンキング。なかなかイベント会場にすべてのソフビ好きのヒトが来れるという
ことでもないと断わりをいれつつも、これは自分的に
ネットの画像でなくイベント会場で
現物を目にして、今回はそして痒くさせる怪人だけに現物で
触感も味わったうえで、うーんこりゃほしいなと思ったソフビです。



やはり疥癬とか、痒い→いや~な触感→それが気になって
妙にさわりたい(掻きたい?)ってな
不思議な脳内置換がイメージングされてそそるのか。
ほら、蕁麻疹になると、かゆいのはいやだけど
妙に「掻きたい」って気持ちにさせません?
アンビバレンツだけど掻くのって快感なんですよ。
そういえば最近蕁麻疹ってならないな。。。
なるとイヤだけどなんかサビシイ気も。

さてハクセンキング。
特に背中はあたかも疥癬が悪化してヒビワレちゃったようなイメージで
甲羅?の部分が造形されております。



怪人づくりの巨匠、石ノ森先生の多用した怪人づくりのテクニックで、
直接そのビジュアルの生物を怪人にしないで、体の武器や体の一部分を
クローズアップもしくはデフォルメしてメインモチーフとする、
「キカイダー」などでよく見られた手法なのですが、
お客さんにとって怪人の生物モチーフの一番強烈な部分が
印象に残るテクニックですね。そんな意味ではデザインの方法論面に
おいてもきわめて昭和的な怪人なのかも。



以前ダイオウグソクムシ男の記事に出てきた
デハラユキノリさんのサラリーマンアクションフィギュアの
おじさんたちがゲスト出演。
よっぱらって帰宅途中に怪人に出くわして溶かされるあの
甘美な役柄、気の毒な一般市民を演じてもらうには
サトシヤマモトさんがうってつけであります。

例によってお昼休み、公園にたむろしてお弁当を食べたり
スポーツ新聞を読んでるサラリーマンのおじさんたちを拘束する
ヤモ怪人たち。(このニッケル仮面のタコオリジナル世界観では
ライダーの名物キャラ「おやっさん」が
量産型モビルスーツみたいにいっぱいいてなんだかウザさ倍増な設定なのだ!)
しかも怪人たちに拉致されるのはサラリーマンズにとっては昼休みに
こっそりランチタイムでカラオケを歌うようなストレス解消の
プレーの一種なのだ!








「うわー、今日はハクセンキングにつかまっちゃったー

(つか、わざと公園で怪人を出待ちしてつかまったサトツヤマモト)

今日あたりはビラビランお姉さまの麗しのポイズンアイビー、ハエトリソウに捕縛して
もらいたい気分だったのだけど~。あー、水虫なんかいやだよ~」




ハクセンキング「貴様らはおれたちの新水虫菌の培養テストでモルモットになって
もらうぞ!もう体中ウルシにかぶれたみたいに
パンパンにはれ上がってジクジクブニュブニュになって
年頃なのにイマドキ一緒に買い物についてくるくらい
なついているあのかわいい娘も

おとうさん、あんなに清潔だったのに、怪人になってしまって、イヤー!!
もう恥ずかしくって盆暮れに国際展示場で萌えアニメのコスプレもできないわ!!
AKIBAのラムタラで月間インディーズCDディスク売上ナンバー1だった
ワタシのネットアイドル人生だって、おとうさんのジクジク白癬菌のせいでもう終りよ!!

・・・とか言って泣いて逃げたり、
すっかりスペクトルマンの恐怖公害人間やダストマンみたいな
とっても悲しいお話になって、お前は娘との
コミュニケーションだっておおいに盛り上がるんだ!
家庭内イベントゲット、ありがたく思え!!」

タコも妄想のおもむくままに
ソフビを握ると勝手に設定やストーリーをねつ造しまくってます。

ヤモさんがあちこちで語った設定をきちんとWEBにまとめている
HP・ヤモマーク怪人大図鑑主宰のW@Tさん
適当なことばかり書いてごめんなさい(苦笑)
これからもかっこいいブログがんばってください。

ハクセンキング「さあ~さっさとニッケル仮面を呼ぶのだ!」

しかしまあ、これほどヒーローの影が薄いソフビシリーズもないっちゃー
ないな。まあエレガブさんもドクロ太郎よりは怪獣たちが
主役みたいなものだし、オリジナル怪獣ソフビのセカイはお客どころか作り手も
怪獣・怪人大好きっ子たちの妄想再生産マーケットだからこれが正しい姿か。
アジトでの作戦場面や一般人の拉致場面&アジトでのプレーに
まるまる30分割いてるヒーローモノなんて見たいか。。。
見たいよな(笑)。

とにかく パゾリーニ監督の映画「ソドムの市」じゃないけど
怪人が市民を拉致してあれやこれやと言葉攻めしたり
ほら、歩け!とかどついてるっみたいなシーンは
幼児期にたちの悪いテレビや映画のスタッフにコンテンツに仕組まれ目撃した
おそるべきトラウマ的シーンであり
同時に人間のココロの奥にある嗜虐的な視聴願望を
そそる場面であり、ソフビで再現してても写真撮ってても
な~んだか妙~に楽しいものです。

(ていうかそんな意味不明な娯楽を満喫してるの、タコぐらいダロ。。。)



ハクセン「拉致した市民を運ぶクール宅急便、おせえなあ~
おいザリキング、ちょっとコレクトコールに電話して
今どこまで来てるか確認してくれよ」

ザリキン「おい、おれのほうが半年先輩だぞ!
さっき5分くらい公園の売店にアイス買いにいったから
行き違いになったのかもな~。次の集配は
午後6時~8時になっちゃうぜ!それまで公園に
いなきゃいけないのかよ」

ハクセン「おれも7時からミクロ化作戦のシフトになるな。
まあコレクトに電話しても、今、向ってるとか
ラーメンの出前みたいないいわけ言われるだけだし
しかたない、上野公園の第二アジトまで千代田線(なんで?)で
人質ともども移動するとすっか」






V3劇中でカミソリヒトデとレンズアリが見せた
同期のコンビ怪人同士の、妙に打ち解けた会話と共闘みたいなのを妄想。
ヤモさん専属でぬり絵やまんがを描かれているギララおねえさまのノリですね。

ザリキングとハクセンキングを並べてたら
石川賢先生の名コミカライズ「変身忍者嵐」の
ノミドクロとザリガニ鬼のコンビプレーを思い出しました。

ノミドクロが嵐に手を焼いてるといきなり川からザリガニ鬼が強襲。
「おお、来てくれたかザリガニ鬼!」みたいなセリフがあるのサ。
冒険王とかテレビマガジンだと一カ月に1冊出る月刊誌の連載では
怪人たちが共闘で見事な連携を組んでヒーローと戦っていた。
やはり怪人の共闘は燃える、いや萌えるDEATH。
オリジナルソフビは想像の可塑性でお客さんにストーリー
構築もゆだねられていることの自由さが版権モノにない
価値であるともいえます。ヤモソフビ怪人の妄想友情ストーリーを展開するのも
アイテムを自分好みのフォーマットに書き換えることになり、
また一興ではないかと。



そして手にはウオノメ。



されど宙(おおぞら)に花はなし。
地にはソフビの森羅万象が春待てじとすでにこうして動き出しているというのに。
ザリキング「梅咲けど、桜の華、まだ遠し。。。」
ハクセンキング「クール宅急便来たぞ~」
ザリキング「おうっ」

ザリキングくんがしみじみ、風流にも
まだ遠い春の訪れに思いをはせております。
よく水の生物図鑑などでイラストにもなっていますが、
ザリガニは本来水中の泥に掘った巣穴にこもって
まだ寝ている季節ですものね。

朝方は少し寒さがカンワされてきた感じがします。
1月も気がつけば終わり。春ももうちょっとさ。

つ【ヤモマーク公認 怪人・怪獣紳士録(W@Tさんのホームページ)】
閑静な水辺で撮ったり、自然・森羅万象志向なのがヤモ怪人のバックボーン
そのままのビジュアル表現でW@Tさん自身も楽しんで作ったのが画面に出ている
とってもナイスなHPです。これまでニュープロダクツのリリースのたび
ヤモさんが思いつつままに?あちこちのメディアで発表した
ヤモマーク怪人の膨大なトリビアやデータを採集・満載。
少年ライダー隊のひみつ怪人ファイルみたいなノリで読むのがよろしいかと。

http://yamokaijin.blog119.fc2.com/blog-category-3.html

つ【大都会PARTⅢ・白昼のパニック】
八城夏子リスペクト!「歌わないと点取り虫の片耳ぶっとばすよ!!
私の後について歌うんだ、サンハイ
身から出ました~サビゆえに~(おんぷ)」

http://www.youtube.com/watch?v=AXBy4VDCikg

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8 コメント

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Unknown (マンガ)
2011-01-26 00:30:49
ザリガニは赤いのが本物なんだろうなぁ~
新種がたくさん見つかったとか。
www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011012403
www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011012402
www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011012401

返信する
Unknown (タコペッティ)
2011-01-26 00:37:03
>マンガさん

これ、いわゆるロブスターじゃないんですか?
キチン質が厚くてザリガニのみたいに
見た感じの透過性も低いけど。
生物の異常進化だろうか。
2020年くらいまでにはさらに
突然変異を繰り返し、似ても似つかない
ウチワエビみたいなのが
ザリガニって呼ばれてたりしないか。
奇遇にもこのザリガニ、昨日発見
というか発表されたんですね・
返信する
Unknown (メガたぬき)
2011-01-26 22:13:16
どうも、こんばんわ。
なんだか、再生怪人登場の回
みたいで楽しいですね。
この三体は、ライダーが
怪奇ドラマ路線から本格的に
子ども向け番組の方向に突っ走り
だした新1号ライダー編の
ショッカー怪人の雰囲気が
あるような気がします。
ゴキブリ男や、ギラーコオロギ
カブトロングのような、
初期怪人の不気味さを残しつつ
ボリュームアップをしたような
ある種とらえどころのないような
空気をヤモマークさんは立体化
することに成功していますね。

新1号編では、ウニドグマや
シードラゴンが好きですね。
シンプルなものから始まって、
いよいよアイデアが成熟してきた
という雰囲気が出ていて良いです。
返信する
Unknown (タコペッティ)
2011-01-27 00:45:05
>メガたぬさん
こんばんわ!
なるほど、ヤモバズーカはデストロンの機械化
怪人風、バラバランはゲルショッカー的
合成怪人風なんですが、最近のダイオウグソクムシ
男~今回のハクセンキングまでは確かに生物
モチーフに変化球を入れ始めた新1号編ぽいです
ね。

一文字隼人の2号編はどちらかというと
キイハンターやプレイガール的な
お家芸たる東映のスパイアクション的な
空気が漂っている。ライダーガールの
役割も大きいですし新1号編に比べると
おとな目線のお色気要素も強い(リンダが
がんばってるからそう見えるのカナ?
いやアマゾニアのFBIの助っ人のおねえさん
とか、ピラザウルスの真理アンヌとか
どう見てもアダルト路線ですね)

2号編はじつはまだ旧1号の大人向けのスリラー
路線の残り香をしょっているんですが、
新1号はゴキブリ男、ナメクジ男やイソギンチャック
あたりのストーリーラインになるともう
メガたぬさんの見立て通り、
子供目線の活劇に移行しているんですね。

同時に新1号頃の話数が子供たちにとって
もっとも至福な30分としてライダーという
番組がサービスを果たして堅実で
安定したコンテンツになっていた
(のびなやんでいた?)のも確かです。

ちょっと怪人のモチーフも地味になってきて
それがゆえ派手な2号編よりも1号頃の
モンドで怪奇な雰囲気に
回帰志向になってきて
いるんですよね。夏から冬という季節の
移行も関係しているのかな。
その地味な印象を
微妙にソフビマニア向けの
ニヒリズム的要素の付加価値としてデザインや
ディティールに抑制をくわえて
オリジナル怪人ソフビとして再生産している
あたりがヤモマーク怪人ソフビのなかなか
さえている着眼点ではないかと、自分も
思います。

返信する
Unknown (バクラー?)
2011-01-27 01:29:42
こんばんは
それにしても・・・・・
サトシヤマモトさんがヤラレ役として良い味出してまんなぁ~w
ハクセンキンだらけの彼を想像しちまったよ
とにかく悲惨なイメージが良く似合うナイスガイだ。ゾンビみたいなヤツもあったよね?
ハクセン菌グは
設定イメージがダリーで増幅されるのは面白いですね!ヤモマークの底力が見えてきます
やっぱ怪獣世代なのでバックグランドに少しでも怪獣のイメージが或ると聞くと親近感が湧くのです



返信する
Unknown (タコペッティ)
2011-01-27 01:50:25
>バクラー?さん

こんばんわ!夜更かし大丈夫?
って自分もか。ちょいと仕事の片づけごと
やってたもんで。

サトシヤマモトさんのゾンビVer.は
Intheyellowさんのイベントで
売ってたVer.ですね。(カスタムアート系の
やつ。最近この手のイベントもすっかり
開かれないので逆にナツカシサすら感じたり)
自分は画面に出してる2体以外に
血しぶきVer.も持ってましたけど
痛々しいので血を落としてリペしちゃいました。
(プロフィールのとこに貼ってるサトシさんが
そうです)このソフビは
見た瞬間「怪人に襲われるヨッパライ」役とかで
使えるな、と思ってすぐ買いました。
通販で買ったらデハラさんが梱包の段ボール
いっぱいにサトシさんのイラストを描いて下さり
届いたときにおったまげました。今もその箱に
いろんなソフビを入れてしまっています。

>バックグラウンドに怪獣
たしかニッケル仮面がミクロ化して
ハクセンキングと人体内で戦うという
設定もありましたね。じつは今回再現しようかと
思ったんですが、またのお楽しみに
とっとこうと。

そうですね、バクラー?さんの
ご指摘に同意です。オリジナル怪獣ソフビも
どこかで昭和の怪獣ブームや当時のパチ怪獣
ムーブメント(かなり隠花植物のような
こっそりとした趨勢ではあるが・苦笑)の
存在も創作の潜在意識として
フォーマットに取り込んでいる
オリジナルは底堅いパワーが
やはり違うような気がしますね。
一見なんでもありのようなパチ怪獣
オリジナルソフビのセカイも、
意識の根底にある精神的下地が介在して
こそ描ける存在感があると自分も思います。
返信する
はじめまして~♪ (W@T)
2011-01-27 12:13:20
ヤモさんにこちらのページを紹介されて来てみたら、
自分の名前が出てきてビックリ!!

…ってことで、「ヤモマーク 怪人・怪獣紳士録」のW@Tです。
ご紹介ありがとうございました!
見てくれてる人がいるんだな~って、初めて実感しました!
すごく嬉しいです!!!

そして、こちらのブログも素晴らしい!
オリジナル設定やストーリーが、すごく楽しいです。
なんといってもサラリーマンのおじさんたちがイイですねぇ~!!
自分には、この発送はなかったです。
軽くジェラシー(笑)。

しかし、野外ロケは恥ずかしいけど楽しいですよね(笑)

自分は関西在住なので、もっぱら通販専門なんですよ。
なので、イベント先行のソフビをこうして見るたびに羨ましくてしかたないです。
ハクセンキングが早く欲しい!
今週か来週あたりに通販があるそうですが、無事ゲット出来るかドキドキ。
今からロケ地をどうしようかと思案中です(笑)

またちょくちょく寄せてもらいますね。
こちらもブログ頑張りますので、今後も宜しくお願い致します。
(コメントとかもらえると、小躍りして喜んだりします・笑)
返信する
Unknown (タコペッティ)
2011-01-27 23:33:41
>W@Tさん

どうもこんにちわ!
いきなりヤモさんソフビのすごいブログが
立ち上がりびっくりしました。
今度ヤモソフビを扱うときは
ぜひこの件も記事に触れようと思って
いたのですが、ちょうどハクセンキングが
リリースされたので。

でもヤモマーク怪人の特質をよくつかんだ
写真のロケーションや詳細な解説に感動したり
そう、こっちはこっちで
ヤモソフビを紹介してたので
W@Tさんのブログ登場とその
気合いの入ったコンテンツには
軽いジェラシーに(笑)

でもお世辞でなく、ソフビのHPとして
いい雰囲気の新ブログだな~と思いましたYO。
W@Tさんはヤモマークさんが
メーカーを立ちあげてからよくネット上でも
製品の感想とかを書いてるのを
見かけていたので、ああ、ついに
パッションをおさえきれずブログまで
おたちあげに!!と至極自然な流れだと
お見受けいたしました。

屋外ロケは最初恥ずかしいけど人目には
だんだん慣れます。コーガンムチー、じゃ
keyさんか(微笑)。でも通った人に
どのソフビがいいですか?とか聞いたりすると
いろいろ反応が得られて、
それがまた楽しいですよ。年配の人は
子供に怪獣ソフビを買ってやった記憶とかが
頭にうかびほのぼのされたりしてこっちも
なごまされたりとか。

関西の方なんですね。こんないい沼地が
身近にあるのか、子供の時に釣りにいった
沼をおもいだしました。
関西で近々ヤモさんが
物販をやるみたいなので楽しみですね。
キノコ汁男のスーツをぜひ生で見てください。
関西でソフビイベントが定着するといいですね。
W@Tさんのブログも新しいお客さんの
ソフビに向けた興味喚起の
きっかけになることを祈っております。

ハクセンキングを入手されたら
ブログでどんな感じで扱われるか
それも楽しみだな。とにかく今後ともよろしく
お願いいたします。
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