怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

3月23日  ハズレの校長

2012-03-23 08:34:41 | 学校に対して
3/21の晩は、豊橋市教委2011年度幹部の、教育長を含めたいつもの5人の月命日弔問であった。

3/16の豊橋市役所での市長に謝罪申入れ書提出時に、主人も教育長も会ったばかりであって、敢えてその謝罪申入れ書の話題はお互いに出ず、いつも通り弔問が進んでいった。

和やかな教育長の話は、2012年度4月からの教職員の人事異動が、3月末に新聞発表されることであった。
それに伴い、幹部2人も小学校長と中学校長に戻るという挨拶があった。

校長を指導する立場の教育委員会幹部は、一度校長経験のある人物が入り、また校長職を経て退職となる。
そのシステムを豊橋市として初めて取り入れたというのが、現教育長からであり、彼の自慢のひとつである。

よって、今回校長職に異動の幹部2人も、また校長に戻るというエリート達である。

前職の校長を少なくとも3年、その後委員会幹部を2年か3年、そしてまた校長職を3年し、60歳の定年というコースである。
50代前半で一度校長職を経験済みの、教員エリートの彼ら。
2011年度の課長はそのまま2期目となり、驚いたのは一度校長経験があるにも関わらず、52歳の主人より若い ことであった。

今期 中学校長に戻る幹部に至っては、
「平成生まれか?」と教育長から茶化される位若い。

もう一人小学校長に戻る幹部も、以前に章南中現校長の後輩と聞いて驚いた。


*****
事故が起きた当初、当事者中学校長の、あまりの教育者らしからぬ言動に、
「 市の境にある、小規模中学の校長だから、行き場のない人間がなるんじゃない。」 と耳にしたことがある。

元校長にしろ、現校長にしろ遺族をないがしろにする言動に、私達親はひどく傷つけられてきた。

            ハズレの校長達だったのである。

そんな人物に、娘の命を奪われた親としては、悔やんでも悔やみ切れない

            ↑ 2011年度人事異動の新聞記事で、休職のまま定年を迎えた元校長の退職は、公立学校とだけ掲載された


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