昨日10/25は、10/24の裁判所の和解を受け早速、市長が初めて公の場で事故の謝罪した。
直接私達遺族への謝罪はまだであるが・・・
それからが大変だった。 夕方にはマスコミの取材の嵐。
CMの「子ども店長」ではないが、『子ども市長』と揶揄されている豊橋の市長。
謝罪の席で、記者達の前で、
「 市に損害賠償金がないと言うことは、
市に法的責任もないということだ。 」 と言っちゃった お子ちゃま市長。
裁判所の言う責任とは、全て法的責任を意味するのに。 それ以外なら道義的責任と言うのに。
*****
私達は民事で被告の3者に、各者 いくら払えなんて言っていない。
民事は争う物がお金になるから、仕方なく金額を出した。
子供の命を守るのは教職員
そして市民である子供の命に責任があるのが市長
それを解って欲しくて、その事例が残したくて提訴に踏み切った。
誠心誠意謝罪している大人の常識ある他の2者まで、巻き込んで。
実は市長の謝罪がなければ、提訴に踏み切る意志を、この被告2者に今年1月には打ち明け、巻き込んでしまうことを謝った。
「 (心ある被告2者なら精一杯払おうとするだろう)損害賠償金を払ちゃうと、
豊橋市が間違っていることを、認めてくれなくなっちゃうんです! 」
*****
今日の朝日新聞三河版→
以前にヒヤリ事案 浜名湖転覆 豊橋市、情報共有せず
2010年6月の浜名湖ボート転覆事故に絡み、事故の2年前にも同じ浜名湖で豊橋市立中学校が乗ったボートが、悪天候のため引航される例があったことが25日わかった。市側は「ヒヤリ情報を学校間で共有していたら(転覆事故が起きないよう)対応できた可能性がある」として、責任を認め、遺族らに謝罪した。
この日の佐原光一・豊橋市長の謝罪会見で、記者の質問に答えた。会見には、足立陽一朗弁護士が同席し、市長の代わりに質問に答える場面が目立った。
市の説明によると、2008年8月、「静岡県立三ケ日青年の家」のボートに市立前芝中学校2年生が乗船。海上で霧が出てきて雷が鳴ったため、航行をやめて青年の家に救助された。このボートも転覆事故のボート同様、指導員の乗らない「自主艇」だった。転覆はしなかったという。前芝中学校は市教委に報告しておらず、学校間で情報が共有されていなかった。
2010年の転覆事故では、市立章南中学校の生徒らが乗ったボートが引航中に転覆し、1年生の西野花菜さん(当時12)が亡くなった。両親が市などを訴えていたが、24日、市が責任を認めて遺族らに謝罪する内容の和解が成立した。
佐原市長は「各学校で起きたインシデント(事故につながる恐れのある事案)に関する情報を各学校間で共有する体制を十分構築していなかった」として謝罪した。
・ 大人のマスコミ各社も市長の謝罪会見はテレビ新聞等で報道しても、この子供じみた市長の失言?は公共のメディアとしては地元数社しか報道しなかった。
地元中日新聞記事 →
*****
今朝の寒さに急いで自転車で通う娘の学生服に、中学の青ジャーを掛けた。
娘が一度も着ることのできなかった章南中の青ジャージ →
直接私達遺族への謝罪はまだであるが・・・
それからが大変だった。 夕方にはマスコミの取材の嵐。
CMの「子ども店長」ではないが、『子ども市長』と揶揄されている豊橋の市長。
謝罪の席で、記者達の前で、
「 市に損害賠償金がないと言うことは、
市に法的責任もないということだ。 」 と言っちゃった お子ちゃま市長。
裁判所の言う責任とは、全て法的責任を意味するのに。 それ以外なら道義的責任と言うのに。
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私達は民事で被告の3者に、各者 いくら払えなんて言っていない。
民事は争う物がお金になるから、仕方なく金額を出した。
子供の命を守るのは教職員
そして市民である子供の命に責任があるのが市長
それを解って欲しくて、その事例が残したくて提訴に踏み切った。
誠心誠意謝罪している大人の常識ある他の2者まで、巻き込んで。
実は市長の謝罪がなければ、提訴に踏み切る意志を、この被告2者に今年1月には打ち明け、巻き込んでしまうことを謝った。
「 (心ある被告2者なら精一杯払おうとするだろう)損害賠償金を払ちゃうと、
豊橋市が間違っていることを、認めてくれなくなっちゃうんです! 」
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今日の朝日新聞三河版→
以前にヒヤリ事案 浜名湖転覆 豊橋市、情報共有せず
2010年6月の浜名湖ボート転覆事故に絡み、事故の2年前にも同じ浜名湖で豊橋市立中学校が乗ったボートが、悪天候のため引航される例があったことが25日わかった。市側は「ヒヤリ情報を学校間で共有していたら(転覆事故が起きないよう)対応できた可能性がある」として、責任を認め、遺族らに謝罪した。
この日の佐原光一・豊橋市長の謝罪会見で、記者の質問に答えた。会見には、足立陽一朗弁護士が同席し、市長の代わりに質問に答える場面が目立った。
市の説明によると、2008年8月、「静岡県立三ケ日青年の家」のボートに市立前芝中学校2年生が乗船。海上で霧が出てきて雷が鳴ったため、航行をやめて青年の家に救助された。このボートも転覆事故のボート同様、指導員の乗らない「自主艇」だった。転覆はしなかったという。前芝中学校は市教委に報告しておらず、学校間で情報が共有されていなかった。
2010年の転覆事故では、市立章南中学校の生徒らが乗ったボートが引航中に転覆し、1年生の西野花菜さん(当時12)が亡くなった。両親が市などを訴えていたが、24日、市が責任を認めて遺族らに謝罪する内容の和解が成立した。
佐原市長は「各学校で起きたインシデント(事故につながる恐れのある事案)に関する情報を各学校間で共有する体制を十分構築していなかった」として謝罪した。
・ 大人のマスコミ各社も市長の謝罪会見はテレビ新聞等で報道しても、この子供じみた市長の失言?は公共のメディアとしては地元数社しか報道しなかった。
地元中日新聞記事 →
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今朝の寒さに急いで自転車で通う娘の学生服に、中学の青ジャーを掛けた。
娘が一度も着ることのできなかった章南中の青ジャージ →