怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

10月4日  荒れ果てていた娘の花壇

2012-10-04 08:46:49 | 学校に対して
昨日主人に買い物に連れ出してもらった時に、

「市民館横の花壇が見たい。」と主人に連れて行ってもらった。


「水野さん居るかもね。」と、市教委からの娘の花壇の管理にOKをした、近頃アウディからプリウスに乗り変え、出歩いている?重度ウツ病の元校長のことを二人で言っていた。

市民館前の道路を曲がり、花壇の見え易い道に曲がると、   一瞬言葉を失った私達。


そこには、先の台風17号以前から、荒れ果てていたというしかない、娘の花壇があった。

遺族が 何も風化防止を形にしようとしない中学 にしびれを切らし要望した、足の不自由な私でも車窓から見れる花壇だった。

この光景を見た遺族がどう思うと感じるの?     

                      い・や・が・ら・せ ? 


同時に私は、

先日の海難審判で、
再発防止のための原因究明に、真剣に取り組む早川弁護士や国の審議官・理事官に、申し訳ない気持ちで一杯になった。

そして、先日こんな中学の代わりに、自分のプライドも捨てて、謝罪を表明した市長にまで、申し訳なかった。



*****
風化防止の為に事故情報プレートの作成を要望した遺族に

生徒への配慮」 と言って、断った中学。

川西市の中学が、「生徒への配慮」と言って、いじめで自殺した生徒の遺族に、不慮の事故にするよう、電話したように・・・


「組織として謝罪できない。」と遺族に言い放った章南中合川校長。


それらの言葉は、教育者としての組織を越え、ひとりの人間として、許されない。

                             異常な中学・・・


*****
10/1に娘の祭壇に向かい、いつもの真っ直ぐな意志の入った焼香をして頂いた刑事さんから漏れた言葉は


事故で次々救助される生徒達より先に救助され、その場に残らなかった 異常な中学

                           そこから、捜査は始まった・・・              」