怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

9月6日   ふざけた心のケア 2

2012-09-06 08:33:29 | 私のつぶやき
事故後心を病む母親の私に執拗に責めた市の職員のカウンセリング?に懲りた私だったが、体のSOSに資格を持つ臨床心理士のカウンセリングを受けざるを得ない状態に追い込まれ、ようやく声に出した SOS 。

主人に仕事を休んで連れて行ってもらわないと、自分で通院することができない不自由な私は、自宅に来てもらえる臨床心理士を頼み、事故から半年後に臨床心理士のカウンセリングを受けた。

初めての心のケアに、精神科に通院している友人や福島で臨床心理士の資格を持つ友人にいろいろ相談した。

精神科に通院している友人からは、「先生は答えを出さず、質問で自分で考えさせ自然と答えが出るようにもっていってくれる」と聞いていた。

資格を持つ臨床心理士による初めてのカウンセリングに、私は紹介してくれた市教育会館の館長に電話し、
カウンセリング代金はいくら用意したらいいんですか?」とまで心配した。

実際に我が家に来た臨床心理士は若い女性で、マニュアルで勉強したというようなカウンセリングを受け、反対に怒れてきた私。

しかも悪い事にカウンセリング中に、私が当時怖くて仕方がなかった事故を彷彿させる天候、突如雷が鳴りだし豪雨になり、彼女がいても私の涙は止まらなかった。

一通りにカウンセリングが終わり、次の予約を聞いてくる彼女に、私は次回のクンセリングを受ける気がしなかった。

破れた心を包み込んでくれるようなカウンセリングを期待していた私に、彼女の突き放すようなカウンセリングは厳しかった。

翌日「カウンセラーとの相性が合わなかった。」と館長に断わりを入れた私。


後日うちに弔問に来てくれた娘の親友の生徒さんにそのことを話すと、お友達もその彼女のカウンセリングを断り、民間の心療内科に通院していると言う。

民間の心療内科はどこも満員で、予約の取れる状態でなく、「市の口添えがあったから、受診できた」と言われたお友達親子


         学校が招いた事故・・    ふざけた学校の対応・・


         今も心療内科に通い、薬が合わず苦しんでいる生徒がいることを隠ぺいする中学・・

 
                娘の命だけでなく、多くの命を狂わせ続けている・・中学