イルチブレインヨガおすすめの 「便秘に効く体操」 ☆

2013年06月20日 | トレーニング
加齢と共にシワが増えるように、腸も年を重ねるにつれ機能が衰えがちになります。
腸のアンチエイジングに向けて、イルチブレインヨガで腸を元気にしましょう。
腸を刺激し、便秘になりにくい体質へと導くイルチブレインヨガの体操を紹介します

トイレに行ってもなんだかスッキリしない、便が残っているような気がする・・・。そんな方は、きっと腸の元気がなくなっているはず。
腸の健康状態が悪いと、排便の機能が弱くなり、老廃物がどんどん体内に蓄積されていきます。
また、腸は脳と深く結びついているため腸が弱くなると集中力が落ち、情緒不安定になりがちです

腸を元気にしたいときにオススメなのが、イルチブレインヨガの腸運動です。腸運動は、イルチブレインヨガのポーズの定番中の定番。
お腹を膨らませたりへこませたりするだけのシンプルな動作で、老若男女問わず人気の高いメニューです。
(腸運動について詳しくはこちら)

腸運動に加えて便秘の方に実践していただきたいのが、「両ひざを抱えるポーズ」と「自転車こぎ」。
いずれも下半身の動きでお腹を刺激すると共に、血のめぐりを活発にして腸の活性化へとつなげる体操です。
便秘になる時は、頭や首、背中なども硬くなっている場合が多いですが、
「両ひざを抱えるポーズ」と「自転車こぎ」をすれば体全体が柔らかくなり、腸を支配する自律神経が調い便秘解消の効果が期待できます。

<両ひざを抱えるポーズ>
1. 仰向けになり、両手でひざを抱え込みます。息を吸いながらひざを胸へ近づけ、頭を上げ、下あごがひざに触れるようにします。
  つま先を自分のほうに引き、息を止めます。
2. 息を吐きながら頭を下ろし、力を抜きます。3回繰り返します。



Point:
・ひざを胸に引き寄せた状態で丹田に力を入れ、尾骨を内側に巻き上げるようにして頭を持ち上げるのがポイント。
 太ももでお腹を刺激することで、ぜん動運動を促進します。
・高血圧の方は、このエクササイズを行わないでください。



<自転車こぎ>
1. 仰向けになり、足を頭のほうに持ち上げ、両手で腰を支えます。
2. 足を真上に持ち上げ、ひざに力を入れないように伸ばします。
3. 自転車をこぐように、両足を動かします。



Point:
・足をあげ、腰からつま先まで一直線にし、ゆっくり足で円を描くように動かします。
・10回から始めて、慣れてきたら回数を増やしましょう。
・無理をしないよう、5分以上は行わないでください。



★      ★      ★
イルチブレインヨガ(ILCHI Brain Yoga)は、脳科学と東洋医学を融合させた
体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
誰にでもできる体の動き、体操によって脳を活性化し、心身の健康、幸せ、夢を実現します。
ダンワールドの脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性プログラムなどの
特別トレーニングも、人生の充実を希望する方たちに提供しています。

「イルチブレインヨガを始めてから、気持ちが前向きになった」などの
評判や口コミ評価を多く頂いています。


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