冷えると便秘になる !? イルチブレインヨガの「呼吸法で温める」

2012年11月08日 | イルチブレインヨガの効果
手足がいつも冷たい、便秘でお腹がカチカチ・・・こんな悩みも深い呼吸をすることにより、冷えを解消、そして便秘の改善にもつながります。

男性より女性のほうが便秘に悩む人が多い理由の一つは、女性の体が冷えやすいからです。
「冷えると下痢になる」と言われますが、冷えと「便秘」の関係は、意外と知られていません。
でも、便秘でお悩みの人は、お腹をさわってみてください。冷たくなっている感じがしませんか?
体が冷えると、腸などの血管が縮こまってしまいます。
その結果、血のめぐりが悪くなり腸が便を排出する運動(ぜん動運動)の能力が落ちます。これにより、便が腸の中にたまってしまうのです。
人によっては腸の血行が悪くなることで消化吸収力が落ちて下痢になりますが、女性の場合、便秘につながることが多いです。

便秘に悩んでいる人で、冷えの傾向がある人は、体を温めることが便秘解消の近道になります。
冷えというと手足だけの問題と思われますが、実際には、熱が全身に行き届かないという「体質」の問題です。
熱を発生させる筋肉が少なく、熱発生に必要な酸素を運ぶ血液の循環が悪いと、いくら厚着をしたり暖房で体を温めたりしても冷えやすくなります。
特に女性は男性より筋肉が少ない分、冷えがちです。

冷えが女性にもたらすトラブルは便秘にとどまらず、多岐にわたります。とりわけ要注意なのが骨盤周辺の冷えです。
骨盤周辺には生殖器が集中しており、血流が悪いと子宮をはじめとする婦人科のトラブルの原因にもなります。
生理痛も、冷えと深く関係しているとされます。

冷えの解消法として効果的なのが、呼吸法です。吐く息を長くして深い呼吸をすると、自律神経の副交感神経の働きが活発になります。
副交感神経が優位になると体がリラックスして血管が広がって血行が改善、冷えが軽減されます。

イルチブレインヨガでは、呼吸法を重視したヨガ・プログラムで冷えた体を内側からぽかぽかと温めていきます。
東洋医学でいう「気」の循環をスムーズにすることで、腸まわりの血流も改善し、ぜん動運動を活発にしていきます。
腸が元気になれば、腸内にたまった便(宿便)が体外に押し出され、毒素や老廃物も排出(デトックス)されていきます。

呼吸法は簡単なポーズをとりながら行うため、より深い集中と瞑想体験が得られるのが特徴です。
自律神経の働きで心がリラックスし、下半身からじわじわと体が温まる感覚を味わってみませんか



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イルチブレインヨガ(ILCHI Brain Yoga)は、脳科学とヨガを融合させた
体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
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