一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

フランコフォニー3勝目

2010-01-13 23:28:08 | フランコフォニー
見事に勝利

我が愛馬軍団の先陣を切ってフランコフォニーが1月11日(月・祝)中山競馬場第 8R 500万下 ダート1800m戦に出陣。
自分は、自宅でグリーンチャンネルで観戦。

馬体重は前走より+18kgと大幅増。少し余裕がある体でしたが、十分やれる雰囲気と思われました。
単勝人気は3番人気
パドックでは、いつもよりチャカついていましたが、入れ込んではおらず、十分に力を出せる状態と思いました。
鞍上は吉田豊で、この馬との相性は抜群。おのずと期待してしまいます。

レースは、スタート良く飛び出し楽にハナを奪うことが出来ました。
道中は、楽に逃げれたわけではなく、後ろから突かれる展開。それでも、悠然と逃げをうち、4コーナーから直線に入ったところで、スピードアップ。
後続を一気に置き去りに。
直線半ばでセーフティリードに。
ゴール前は詰め寄られますが、1/2馬身差でゴール。
最後は、まだ余裕があるのか、凌いだのかは分りませんでしたが、約6ヶ月ぶりの復帰戦を見事勝利で飾りました。

久々の復帰戦、それも余裕のある体つきの勝利。
ここでは、地力が違うように思いました。

次走はさらに良くなると思われ、今年がこの馬にとって、飛躍の年になれば良いなと思います。



社台HPより

2010/1/13 美浦TC

レース後も変わりありません。前走は18kg増で少し余裕がある体つきでしたが、馬体も幾らか大きくなっていた印象です。次走は来週1月24(日)中山・ダート1800m戦を予定しています。中1週となりますが、全く問題はないと見ています。


2010/1/11 美浦TC

1月11日(月・祝)中山・ダート1800m戦に吉田豊騎手57kgで出走、馬体重は前走からプラス18㎏の528kgでした。きっちりとスタートを決めると果敢にハナに立ち、そのままレースを引っ張りました。先頭をキープして直線に向くと、一瞬にして後続を突き離して、最後は忍び寄られたものの、ライバルの追撃を半馬身凌いだところがゴールでした。2008年9月以来の嬉しい3勝めを飾っています。勝ちタイムは1分55秒6でした。レース後、吉田豊騎手は「最内枠だったので、スタートさえ決まればハナに行こうと考えていました。思い描いていた通りの競馬ができましたね。掛かり気味の馬がやってきましたが、ここでは力が違いました。放牧前に比べると、雰囲気を含めて全体的に良化しているような印象ですが、馬体はまだ余裕があり、最後はモタモタしてしまいました。叩いた次はさらに良くなるでしょう。上のクラスでも十分やれると思います」、戸田調教師は「やはり強かったですね。きっちり決めることができて良かったです。今後を楽しみにしてください」と笑顔で勝利の喜びを語ってくれました。


週刊Gallop レース短評

楽に主導権を奪えたし、道中は絡まれずに自分のリズムで走れた。こうなれば1000万下で好走した地力は上。


そして、残念なニュースが・・・

ニーニョデルシエロの同僚馬で、かねてより応援していたインディアナポリス(3歳・奥平雅士厩舎)が、1/9のレース後に右前脚ヒザ部分のトウ側手根骨骨折が判明。全治6ヶ月ということです。
素質は間違いなく、クラシックを意識するような走りを見せていただけに、非常に残念です。
なるべく早く復帰して、あの、怒涛の追い込みを見せて欲しいです。



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