一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

第29回ストロングマンレポート(3)

2013-04-27 14:26:56 | トライアスロン
もう早いもので、ストロングマンレポートは3話目ですね。

ヘへへへへ・・・

マイペース、マイペース!

オーバーペースは、トライアスロンでは失敗のもとですから(笑)

それでは、3話目に突入です。

そろそろ、宮古島に到着するかなぁ?



予定時間より30分以上遅れて、那覇に到着。

飛行機を一番早く降りて、真っ先に案内の係りのお姉さんに、

「40分発の宮古島行き搭乗予定ですが」と声をかけたところ・・・

「ご利用予定の飛行機は、那覇空港に着陸できず、ただいま欠航が決まりました。」

との返答(汗)

「一旦、手荷物カウンターから外に出ていただき、3階の10番担当カウンターで空席待ちの手続きをしてください。」

と・・・

こればかりは、仕方が無い。

せめてもの救いは、自分が飛行機(空港)慣れをしていること。

混乱せずに、対処出来る事か。

搭乗ロビーのモニターを見ると、欠航と言われた自分が乗る予定だった便は、まだ出発遅れと表示してある。

次の便は13時発ですが、大会前なので、もちろん満席予定。

速やかにしていされたカウンターに向かう。

出発カウンター近く出発便案内のモニターを見ると、ようやく欠航の表示になっていた。


指定されたカウンターに到着すると、まだ、誰も並んでいない。

係りのお姉さんに、今までの流れを説明すると、対処手順を確認しているようで、少々待たされる。

その間に、どんどん欠航便に搭乗予定だった人たちがやって来て、ものの10分くらいの間に、100人以上の列になった。

そして、空席待ちの整理券の配布が始まる。


無駄の無い動きで立ち回ったお陰で、空席待ち番号は1番!

うまくいけば13時発の次の便に乗れるかもと期待が膨らむ。

その間、欠航で宮古島到着が遅れることを、迎えに来てくれる予定だった宿泊所のKenさんちにTELするが、つながらず・・・

どうしたものかとヤキモキしても仕方がないので、成り行きに身をゆだねるしかない・・・

昼食を、サンドウィッチで軽く済ませ、13時発の便の空席まちの呼び出しを待つ。

インパクトのあるネタなので、FBにアップしたりして時間をつぶす。

そして、空席待ちのアナウンスが入り、整理番号1番の自分は、もちろん呼び出される。

その時でもまだ、多くの方が空席待ち整理券をもらうために並んでいた。あの方たちは無事に宮古島に入れたのだろうか?

そして、Kenさんちとも連絡が取れてひと安心。

で、最前列の良い席を用意して頂き、急いでセキュリティーを通過して、宮古行き13時発の飛行機に乗り込む。

そして、予定より遅れること1時間半、いろいろアクシデントがありましたが、何とか那覇を飛び立ち、宮古島に向かう。


つづく・・・






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