今日は、愛馬ちゃん達の話です。
愛馬軍団の現2歳馬までは、先週書きました。
そして・・・
今年、新たに加わった若駒達を紹介します。
若駒達と言う事は、1頭ではないのです。
今回は、クイーンソネットの09を紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ff/c8a1c247fe916b84ce53d794dcd09955.jpg)
牡馬
父:ネオユニヴァース
母:クイーンソネット 母父:ノーザンテースト
今年の社台の募集馬のカタログを穴が開くぐらい吟味した際の候補としては、6~7番手と言ったところだったでしょうか。
しかし、DVDでの歩様を見たところ、一気に最上位にランクアップしました。
正直言って、馬なんて見てもよく分らない。競馬場のパドックでもよく分らない。
ましてや、1歳馬の脚捌きなんか見ても分るはずがない。
しかし、実際にDVDを見て、その脚捌きのスムーズさがあまりにも印象的でした。
これは、他の馬と比べての話ですが。
カタログのコメントでは、地面を流れるように運んでいく脚捌きからは、大きなストライドが見て取れますが、と書いていました。
ホント、その通りだなあと納得。一気に第一候補になりました。
父はネオユニヴァース。初年度産駒から2年連続クラシックホースを送り出した、サンデーサイレンス後継馬の最有力候補。
母クイーンソネットは現役時代5勝で、新潟記念(JPN3)で2着など、オープンクラスで活躍。
栗東;藤原英昭厩舎予定
はたして、どんな子になってくれるか?
楽しみです。
社台カタログのコメント
身体の柔らかさに由来する手足の可動域の広さが父産駒の特長であり、しなやかな筋肉がそれ自体クッションの役割を果たしつつ大きな跳びを生み出す要素となるようです。本馬の地面を流れるように運んでいく脚捌きからは、大きなストライドが見て取れますが、まさにこうした特徴がしっかりと現れています。運動量の多さに起因してどうしても体調が落ちてしまいがちなこの春時期においても、胸から臀部にかけて均整のとれた馬体を維持できており、まだ騎乗を始める前にもかかわらず背肉の伸縮を活かした、トップスピードに乗るまでの加速力は、特に目を見張るポイントといえます。
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