梅雨が明けて、暑い日が続きますね。
急にこれだけ暑くなると、体調管理が大変ですね。
みなさん、くれぐれも体に気をつけて下さいね。
それでは、さっそく本題へ。
この大会は地元の学生(主に女子大生)がボランティアで、各チームに一人づつアテンダントとしてお世話をしてくれます。
わがチームにも、女子大生アテンダントがついてくれました。
我が〝ゆるゆる quartette"のオッサンズはウエットスーツを着用、ギャルズはスイマーだけあって、ウエットを着ずにスイムスーツで泳ぎます。
そして、午前9時、開会式と大会の無事の成功を祈願した神主さんによる祈祷が行われます。
しかし、スタートが早い第1ウェーブと、第2ウェーブのチームは開会式を横目にスタート会場に移動。
監督のもりちゃんとアテンダントの女子大生も、監督船に乗船するため移動。
そこで、軽くアップをします。
海のコンディションは、凪でしたが、前日までの雨の影響で、けっこう濁っていて、下は全くといってよいほど見えず。水中からは前方も2~3mくらいまでしか見えない状態です。
事前の情報から、潮の流れは写真の右から左、錦江湾の出口に向かって流れており、
コースの2kmと3km地点にバルーンが上がっていますが、かなり南(左)に流されているとの事でした。
また、漂流物もあるため、十分気をつけて泳ぐよう、注意がありました。
さて、泳ぐ隊形ですが、レースを引っ張るギャルズが前、そのすぐ後ろで、ギャルズのお尻にかぶりつくようにオッサンズが泳ぐという、四角形の陣形で泳ぐ事になりました。
ニンジンをぶら下げて馬を走らす・・・
そんな事では、オッサンズは前半飛ばし過ぎて、後半のスタミナが心配???
とにかく、オッサンズの大人の冷静な精神状態をどこまで維持できるかがカギになりそうです。
オッサンズの左右は、二人とも右呼吸だったので、天草とシーガイアのトライアスロンのスイムタイムの遅かったhiroさんが左側で無理なく全体を見渡せるように、自分は右側で左呼吸やヘッドアップをしながら全体を見渡すようにポジションを決めました。
そして、午前9時に第1ウエーブがスタート。
さすがに、優勝を意識するチームが混在するウェーブだけあり、一部にバトルが展開されているように見えます。
そして、9時3分、我が〝ゆるゆる quartette"を含む第2ウェーブがスタート。
左前にasami嬢、右前みいちゃん、左後にhiroさん、右後にエロオヤジの陣形。
チーム同士の接触を避け、ややゆっくりめにスタートし、潮の上の方に向かうよう意識してコースどり。
200~300mまでは、コースの左右に小さなブイがあるが、それ以降は、
海上に上がっているバルーンと、対岸のゴール近くの白いビルをめざし泳ぐ。
前半は、ギャルズにコース取りを、完全にゆだね、みいちゃんから離れないようについて行く。
時折、ギャルズが止まり、取るべきコースを話し合い、そして、また泳ぐ。
基本、隊形を維持しながら、時々hiroさんの位置を確認しながら泳ぐ。
1kmほど泳いだあたりで、ようやく、監督船が我らを見つけ、接近してくる。
その辺りになると、風が左から右にふき、少しではあるが、うねりをともない始める。
そして、木の枝らしきものや、小さな丸太など、漂流物も増え始める。
そして、風の影響で、潮が左から右に流れているように感じる。
一旦、止まって、潮の流れを読もうとするが、意見が分かれる。
ギャルズの意見は、潮の流れが変わって、左から右ではないか?
自分は、右から左のような気がするが、当然、自信があってのものではない。
監督船の意見は???である。
とりあえず、潮の流れが分からないので、真っ直ぐ前方に見えるバルーンを目指すことで、意見が一致。
再び泳ぎ始めるが、「かつたさんのほうが元気だから、先に泳いで。」という言葉を残し、後方に下がり始め、hiroさんと並泳。
隊列としては、エロオヤジが先頭、少し離れてasami嬢、そしてまた少し離れてhiroさんとみいちゃんが並泳する、逆Tの字の隊形。
この、エロオヤジがチームを先導し、asami嬢がhiro、みいをアシストしながら、エロオヤジにコース取りの意見をするチームのキーマンならぬ、キーギャルに。
ゴール近くの白いビルと、その背景の山の感じからすると、やはり、右から左に流されているようです。
結局、潮の流れは、終始右から左のようでした。
気付いた時には、かなり下流に流されていて、そこから、右手に右手に進路を修正しながら泳ぐ。
相変わらず、漂流物は多く、なかでも桜島らしい軽石の漂流がやたら目につき、結構痛い。
腕の入水時に、ガシッと当たる。ウズラ卵ぐらいの大からハンドボールくらいの大きさのものまで・・・
小さな枝が絡みついたり、時折、腕の太さくらいの丸太が浮いていたり、
なかなか、泳ぎにくい。
あとで聞いた話だが、これらの漂流物、ギャルズの水着の中に入り込んでいたらしい。
結構、エロい漂流物ダゼ! チョッピリうらやましいが・・・
油断をして泳ぎにかかると、左に流されてしまうところを、asami嬢と監督船に指摘されながら、なるべく潮の上側をたどるコースを意識しながら、コースをとる。
asami嬢と、hiroさん、みいちゃんの距離をある程度保ちながら、先導役を意識しながら先頭を泳ぐ。
3km地点のバルーンを過ぎて、ゴール近くの白いビルと背景の山の風景がずれないように、右へ右へコースをとるが、それでも左に流される。
そうこうしているうちに、ゴールゲートを目視できる辺りまで、何とかたどり着く。
自分としては、息が切れたり、筋肉疲労を感じたりするような泳ぎをせずに、ここまでたどり着いたが、hiroさんはそこそこオーバーペースだったのでは?
それにみいちゃん、後半失速して、結構キツかったのでは?と思う。
相変わらずasami嬢は、元気いっぱい!さすがです!!
そして、ゴールまで100m近くまで、監督船が付き添ってくれて、離れて行く。
もりちゃんに手を振って別れを告げて、磯海水浴場の入り江の中に!
asami嬢、hiroさん、みいちゃんが追いつき、みんなで上陸!
四人で手を繋ぎつつ、ゴール!!
タイムは1時間09分42秒でした。
順位は総合で、14位でした。
カテゴリーは、前からよく理解が出来ないのですが、
4人女子の場合は女子カテゴリー、男子が一人でも混ざっていれば男子カテゴリー、
男女混合のカテゴリーは無しです。
なので、我が〝ゆるゆる quartette"は、男子総合の12位でした。
約150チーム出場の中では、ボチボチの成績なのでは???
ちなみに、前回出場の第23回大会も12位でした。
自分的には、スタートからゴールまで、終始余裕を保ちながらの泳ぐ事が出来て、本当に本当に楽しく、錦江湾横断遠泳大会を堪能することが出来ました。
終始、みんなのアシスト役に徹してくれたasami嬢、
後半はバテながらも、前半はみんなを引っ張り、最後まで頑張ってくれたみいちゃん、
スタートからゴールまでプレッシャーを感じながら、最後までペースが落ちることなく頑張ってくれたhiroさん、
本当に、本当に有難うございました。
そして、監督として前日からエロオヤジたちの相手をしてくれた、もりちゃん、本当に有難う!
そして、我がチームのアテンダントとして、いろいろお世話してくれたおぐらちゃん、本当に有難う!
みんなのおかげをもって、念願の桜島錦江湾横断遠泳大会を満喫することが出来ました。
大会関係者、並びに、この大会を盛り上げるために参加して下さった、ボランティアの皆様!
本当に、本当に、有難うございました!
ゴール後、監督のもりちゃん、アテンダントのおぐらちゃんの合流を待って、記念撮影!
そして、豚汁とお弁当を食べ・・・
とは言っても、お弁当を完食したのは、自分だけ・・・
早々に会場を後にして、hiroさん宅にもどり、
北浦、ケビン泊メンバーの理沙っち、のんぴーが合流。
昼過ぎから、打ち上げを開始・・・
宴は、夜遅くまで続くのであった・・・
とっても、とっても、楽しい、楽しい、
念願だった、桜島錦江湾横断遠泳大会!
エロオヤジにとって、大会だけでなく、さらに楽しい宴まで協力してくれたギャルズに感謝!感謝!!です。
hiroさん、asamiさん、これに懲りず、また、このエロオヤジと絡んで下さいね!!
本当に、感謝しています。
みんな、みんな、有難う!!!
急にこれだけ暑くなると、体調管理が大変ですね。
みなさん、くれぐれも体に気をつけて下さいね。
それでは、さっそく本題へ。
この大会は地元の学生(主に女子大生)がボランティアで、各チームに一人づつアテンダントとしてお世話をしてくれます。
わがチームにも、女子大生アテンダントがついてくれました。
我が〝ゆるゆる quartette"のオッサンズはウエットスーツを着用、ギャルズはスイマーだけあって、ウエットを着ずにスイムスーツで泳ぎます。
そして、午前9時、開会式と大会の無事の成功を祈願した神主さんによる祈祷が行われます。
しかし、スタートが早い第1ウェーブと、第2ウェーブのチームは開会式を横目にスタート会場に移動。
監督のもりちゃんとアテンダントの女子大生も、監督船に乗船するため移動。
そこで、軽くアップをします。
海のコンディションは、凪でしたが、前日までの雨の影響で、けっこう濁っていて、下は全くといってよいほど見えず。水中からは前方も2~3mくらいまでしか見えない状態です。
事前の情報から、潮の流れは写真の右から左、錦江湾の出口に向かって流れており、
コースの2kmと3km地点にバルーンが上がっていますが、かなり南(左)に流されているとの事でした。
また、漂流物もあるため、十分気をつけて泳ぐよう、注意がありました。
さて、泳ぐ隊形ですが、レースを引っ張るギャルズが前、そのすぐ後ろで、ギャルズのお尻にかぶりつくようにオッサンズが泳ぐという、四角形の陣形で泳ぐ事になりました。
ニンジンをぶら下げて馬を走らす・・・
そんな事では、オッサンズは前半飛ばし過ぎて、後半のスタミナが心配???
とにかく、オッサンズの大人の冷静な精神状態をどこまで維持できるかがカギになりそうです。
オッサンズの左右は、二人とも右呼吸だったので、天草とシーガイアのトライアスロンのスイムタイムの遅かったhiroさんが左側で無理なく全体を見渡せるように、自分は右側で左呼吸やヘッドアップをしながら全体を見渡すようにポジションを決めました。
そして、午前9時に第1ウエーブがスタート。
さすがに、優勝を意識するチームが混在するウェーブだけあり、一部にバトルが展開されているように見えます。
そして、9時3分、我が〝ゆるゆる quartette"を含む第2ウェーブがスタート。
左前にasami嬢、右前みいちゃん、左後にhiroさん、右後にエロオヤジの陣形。
チーム同士の接触を避け、ややゆっくりめにスタートし、潮の上の方に向かうよう意識してコースどり。
200~300mまでは、コースの左右に小さなブイがあるが、それ以降は、
海上に上がっているバルーンと、対岸のゴール近くの白いビルをめざし泳ぐ。
前半は、ギャルズにコース取りを、完全にゆだね、みいちゃんから離れないようについて行く。
時折、ギャルズが止まり、取るべきコースを話し合い、そして、また泳ぐ。
基本、隊形を維持しながら、時々hiroさんの位置を確認しながら泳ぐ。
1kmほど泳いだあたりで、ようやく、監督船が我らを見つけ、接近してくる。
その辺りになると、風が左から右にふき、少しではあるが、うねりをともない始める。
そして、木の枝らしきものや、小さな丸太など、漂流物も増え始める。
そして、風の影響で、潮が左から右に流れているように感じる。
一旦、止まって、潮の流れを読もうとするが、意見が分かれる。
ギャルズの意見は、潮の流れが変わって、左から右ではないか?
自分は、右から左のような気がするが、当然、自信があってのものではない。
監督船の意見は???である。
とりあえず、潮の流れが分からないので、真っ直ぐ前方に見えるバルーンを目指すことで、意見が一致。
再び泳ぎ始めるが、「かつたさんのほうが元気だから、先に泳いで。」という言葉を残し、後方に下がり始め、hiroさんと並泳。
隊列としては、エロオヤジが先頭、少し離れてasami嬢、そしてまた少し離れてhiroさんとみいちゃんが並泳する、逆Tの字の隊形。
この、エロオヤジがチームを先導し、asami嬢がhiro、みいをアシストしながら、エロオヤジにコース取りの意見をするチームのキーマンならぬ、キーギャルに。
ゴール近くの白いビルと、その背景の山の感じからすると、やはり、右から左に流されているようです。
結局、潮の流れは、終始右から左のようでした。
気付いた時には、かなり下流に流されていて、そこから、右手に右手に進路を修正しながら泳ぐ。
相変わらず、漂流物は多く、なかでも桜島らしい軽石の漂流がやたら目につき、結構痛い。
腕の入水時に、ガシッと当たる。ウズラ卵ぐらいの大からハンドボールくらいの大きさのものまで・・・
小さな枝が絡みついたり、時折、腕の太さくらいの丸太が浮いていたり、
なかなか、泳ぎにくい。
あとで聞いた話だが、これらの漂流物、ギャルズの水着の中に入り込んでいたらしい。
結構、エロい漂流物ダゼ! チョッピリうらやましいが・・・
油断をして泳ぎにかかると、左に流されてしまうところを、asami嬢と監督船に指摘されながら、なるべく潮の上側をたどるコースを意識しながら、コースをとる。
asami嬢と、hiroさん、みいちゃんの距離をある程度保ちながら、先導役を意識しながら先頭を泳ぐ。
3km地点のバルーンを過ぎて、ゴール近くの白いビルと背景の山の風景がずれないように、右へ右へコースをとるが、それでも左に流される。
そうこうしているうちに、ゴールゲートを目視できる辺りまで、何とかたどり着く。
自分としては、息が切れたり、筋肉疲労を感じたりするような泳ぎをせずに、ここまでたどり着いたが、hiroさんはそこそこオーバーペースだったのでは?
それにみいちゃん、後半失速して、結構キツかったのでは?と思う。
相変わらずasami嬢は、元気いっぱい!さすがです!!
そして、ゴールまで100m近くまで、監督船が付き添ってくれて、離れて行く。
もりちゃんに手を振って別れを告げて、磯海水浴場の入り江の中に!
asami嬢、hiroさん、みいちゃんが追いつき、みんなで上陸!
四人で手を繋ぎつつ、ゴール!!
タイムは1時間09分42秒でした。
順位は総合で、14位でした。
カテゴリーは、前からよく理解が出来ないのですが、
4人女子の場合は女子カテゴリー、男子が一人でも混ざっていれば男子カテゴリー、
男女混合のカテゴリーは無しです。
なので、我が〝ゆるゆる quartette"は、男子総合の12位でした。
約150チーム出場の中では、ボチボチの成績なのでは???
ちなみに、前回出場の第23回大会も12位でした。
自分的には、スタートからゴールまで、終始余裕を保ちながらの泳ぐ事が出来て、本当に本当に楽しく、錦江湾横断遠泳大会を堪能することが出来ました。
終始、みんなのアシスト役に徹してくれたasami嬢、
後半はバテながらも、前半はみんなを引っ張り、最後まで頑張ってくれたみいちゃん、
スタートからゴールまでプレッシャーを感じながら、最後までペースが落ちることなく頑張ってくれたhiroさん、
本当に、本当に有難うございました。
そして、監督として前日からエロオヤジたちの相手をしてくれた、もりちゃん、本当に有難う!
そして、我がチームのアテンダントとして、いろいろお世話してくれたおぐらちゃん、本当に有難う!
みんなのおかげをもって、念願の桜島錦江湾横断遠泳大会を満喫することが出来ました。
大会関係者、並びに、この大会を盛り上げるために参加して下さった、ボランティアの皆様!
本当に、本当に、有難うございました!
ゴール後、監督のもりちゃん、アテンダントのおぐらちゃんの合流を待って、記念撮影!
そして、豚汁とお弁当を食べ・・・
とは言っても、お弁当を完食したのは、自分だけ・・・
早々に会場を後にして、hiroさん宅にもどり、
北浦、ケビン泊メンバーの理沙っち、のんぴーが合流。
昼過ぎから、打ち上げを開始・・・
宴は、夜遅くまで続くのであった・・・
とっても、とっても、楽しい、楽しい、
念願だった、桜島錦江湾横断遠泳大会!
エロオヤジにとって、大会だけでなく、さらに楽しい宴まで協力してくれたギャルズに感謝!感謝!!です。
hiroさん、asamiさん、これに懲りず、また、このエロオヤジと絡んで下さいね!!
本当に、感謝しています。
みんな、みんな、有難う!!!