一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

2012シーガイアトライアスロン(1)

2012-07-09 16:52:49 | トライアスロン
昨日(7/8)、宮崎県宮崎市で、シーガイアトライアスロン(スイム1.5km・バイク40km・ラン10km)に出場しました。

前日の土曜日、午前中の激しい雷雨(仕事場にも落雷、停電・・・)からは、想像もつかないくらいに午後からは、涼しい爽やかな晴天に。

選手説明会が夕方からあり、いつもの土曜の仕事を済ませ、シェラトングランデ・オーシャンリゾートに向かう。

説明会で、来週の錦江湾横断遠泳大会でチームメイトでお世話になるhiroさん夫妻と合流。そのあと、街へ軽く腹ごしらえに出かける。

asami嬢の希望で、去年も行ったワインのお店でアルコール少々と、パスタやピザで腹ごしらえ。

ちょいと一杯のつもりで飲んで~♪



気がつけば、11時・・・(汗)

自分的には、ちょっぴり飲みすぎたか・・・

まだ、ろくにトライアスロンの準備をしていない・・・(大汗)

帰宅し、そこからトライスーツだの、ウエットスーツだの、バイクの準備だのを始め・・・(滝汗)

何とか午前1時には就寝。

そして、朝4時半に起床・・・

天気は曇り。予報は晴れでしたが、そんなに晴れないことを祈りつつ・・・

ドリンク等々を準備、食事を摂り、目覚めのシャワーを浴び・・・

出すものを出し・・・

これは、会場でもさらに分割出しの必要性を覚悟。

自宅午前5時出発の予定が、6時前に・・・

会場には6時半前に到着。駐車場の心配がありましたが、余裕でした。

晶子さんを見つけ、その近くに車をとめ、バイクを車から降ろし、空気を入れて、駐車場内を試乗。

ちゃんと動きそうです!

というのも、天草トライアスロンの後、一度も乗られる事も無く当日に至ったため、本当に不具合が無いか心配でした。

一安心の後、!!!!!

バイクボトル忘れた・・・(ナイアガラ滝汗)

晶子さんにバイクボトル(ドリンク付き)を1本貸してもらい・・・

晶子さん、ありがとうございました。

河野知事や晶子さんたちと、おしゃべりをしながら準備をして・・・

フィオーレのテントに荷物を移動。

トランジッションにバイクやランシューズ、等々を置き、ドリンクや帽子や・・・

チョコチョコ忘れ物を繰り返し、トランジッションエリアとテントを何往復したか覚えていないくらいに往復(大汗)

最終の選手出場登録を済ませ、腕にナンバーリング。

その時、スイカランナーのかつさんに声をかけてもらう。

かつさんは、今のところトライアスロンをされませんが、すごい勢いで速くなられている、そして、スイカのかぶり物をしてウルトラマラソンを好記録で完走される、スーパーランナーです。

このブログをきっかけに、親交を持たせてもらっています。

そして、そのかつさんは、今回のこの大会にはボランティアで参加ということでした。ありがたいことです。

そうこうしているうちに、スイムのスタート時間も着々と近づき・・・

レースの準備のペースも上がり始める。

今回、自分としてはトレーニングがほとんど出来ていないため、戦意もあまり上がらず・・・

とりあえず、目標は完走。人様の迷惑になる事がないように、完走。

出来れば、2時間30分は切りたいなぁという感じでした。

天気は、



ご覧のように、曇天。気温もさほど高くなく、涼しいくらいの最高の気候条件で出来そうです。

そして、午前9時、第一ウエーブ(オリンピックディスタンス40歳未満男子)スイムスタート。

自分は9時3分スタートの第二ウエーブ(オリンピックディスタンス40歳以上のおっさん)です。

間もなく、自分たちもスタート。右回りのスタート地点を頂点とする三角のコース(750m)を2周。

戦意があまり上がらないため、外側外側を泳ぎ、バトルに巻き込まれないようにコース取り。

それでも、第一ブイ手前あたりから、第一ウエーブの後方の人たちを抜きにかかります。

どのウエーブの人かは、スイムキャップの色で分かるので、すぐ前に人がいれば、まずヘッドアップして第一ウエーブの赤キャップなら、なるべく接触しないように抜く。第二ウエーブの水色キャップなら泳力がさほど違わないからしばらくついて行き、抜けそうだったら抜く。

そんな感じでガシガシという感じでもなく、冷静に泳ぐ。沖合の三角コースの底辺のあたりは、多少うねりがあり、沖合に少し流されるような潮の流れ。泳ぎがあまり得意じゃない人たちには、ちょっと怖いかな?と思える潮でした。

1周目の途中から、ずーっと第一ウエーブの赤キャップを交わして、交わして、また、交わして・・・

1周を終え、ビーチに上がり2周目へ。

2周目も水色キャップについて行くことはほとんど出来ず、赤キャップを交わして交わして・・・

なかなか、思うようにコース取りが出来ませんでした。

それでも、何とか無事に、そして、おそらく人に迷惑をかけることなく、スイムを終了。




今回こそは、手短に書くつもりが・・・


下ネタ期待しているみなさん、あまりなくてすみません。