2012年・社台およびサンデーサラブレッドクラブ1歳馬募集がありました。
一次募集は6月20日に投函。
7月7日に1.5次、2次募集が行われました。
これは、半分、来年の自分宛てに書いたようなブログです。
ジャスティース愛馬軍団も、ニューメンバーを迎え入れるべく、検討に検討を重ねました。
我が愛馬軍団は今回も、資本増強、3頭獲り方針でいどみました。
先ずは、第一次募集。
カタログ・DVDを、繰り返し繰り返し検討。
しかし、今年の募集馬で、これは絶対!というような馬が定まりません。
方向性として、第一希望馬は、(1)クラシックが目指せる馬。
第二・第三希望馬は、
(2)あわよくば、クラシックに挑戦することも、有り得そうな馬。
(3)スプリント、マイル路線、あるいはダートで活躍が期待出来そうな馬。
(4)地味ながらダートでも芝でも、コツコツ稼いでくれそうな、丈夫そうな馬。
我が愛馬軍団では、
(1)は、ブランクヴァース、ライドンシャフト
(2)は、リッチラヴィーニュ
(3)は、ゴーハンティング、タッチザターゲット
(4)は、フォルテリコルド
になります。
基本、第一希望馬が軸になり(エース候補)、第二、第三で脇を固める感じです。
そこで、第一次募集では、まず第一候補馬の選定が中心になります。
過去三年、DVDを分からないなりに気合を入れて見て、
三年前はガムラン(獲れず)、二年前はブランクヴァース、昨年はタッチザターゲットが、DVDで特に気に入り、ブランクヴァースは一位で、タッチザターゲットは三位でゲットしました。
今年は、そこまでDVDを見て、我が軍団にどうしても迎え入れたいと思える馬がいませんでした。
独断と偏見の塊ですが、それでもDVDの映像だけで好印象を持った馬は・・・
48 ムーンレディの11
146 マリーシャンタルの11
155 レーヴドスカーの11
26 ターフローズの11
70 マンハッタンセレブの11
139 リッスンの11
でした。それでも、あえて挙げるならで、それ以上は判断しかねました。
あとは、人気具合とクラブに電話で、評判等々を聞いたうえで・・・
絞られたのが・・・
第一希望では、
26 ターフローズの11 (父:フジキセキ)
44 トレアンサンブルの11(父:ディープインパクト)
第二・第三希望では、
146 マリーシャンタルの11 (父:キングカメハメハ)
165 ビーポジティブの11 (父:クロフネ)
51 ジェミードレスの11 (父:ダイワメジャー)
70 マンハッタンセレブの11(父:ジャングルポケット)
22 ディーバの11 (父:シンボリクリスエス)
14 シークレットコードの11(父:ネオユニヴァース)
が、最後まで候補に残りました。
その中で、
第一希望では、昨年、今年のディープインパクトの快進撃を見ていると、やはり、この馬には逆らえないのかな?と思ってしまいます。
例えば、今年の3歳馬でクラブから募集されたディープインパクト産駒の牡馬10頭のうち、4頭が重賞を勝っています。そして、9頭が勝ち上がり。
とてつもない成績です。
ディープインパクト産駒のDVD映像で、これは!と思ったことがなく、かたくなにディープ産駒を指名しませんでしたが、もはや、むだな抵抗はやめた方が良いと判断しました。
最後まで、ターフローズと迷いましたが・・・
最終中間報告で、社台では1番人気でしたが、サンデーの上位ほど票は伸びていないし、ここ3年積み上げてきた実績で獲れると判断し、
44 トレアンサンブルの11を第一希望で指名することに、決定しました。
次に悩ませたのが、第二、第三候補の選択。
第一希望で40口を超えてしまうようでは、ただの死票になってしまうので、判断が難しい。
最終中間報告で、票の伸びの著しいマリーシャンタルの11と、マンハッタンセレブの11は、恐らく第一希望でも上位に来ると判断。
そして、高額なため人気のないディーバの11をどう判断するか?
結局、シークレットコードとディーバは、いざとなれば、2次でも獲れる可能性があるかも?と判断して、
第二希望に165ビーポジティブの11、第三希望に51ジェミードレスの11を指名して投函しました。
6月29日に発表された、第一次募集最終人気上位馬で、トレアンサンブルの11は97票、昨年のライドンシャフトの111票より少ない事から、何とか獲れたのでは?と思いました。
そして、ビーポジティブの11とジェミードレスの11は、一次で満口にならなかったので、うまく行ったかな?と思っていました。
しかし、その後の掲示板等で、ジェミードレスの11は第二希望で埋まった事を知り、ビーポジティブの11が獲れるか獲れないかという事に・・・
そして、結果は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/78/ddb1ae851ac098062f2447ef9095da06.jpg)
第一希望のトレアンサンブルの11はうまく獲る事が出来ましたが、第二以下はアウトでした。
昨年、うまく一次募集で3頭獲りが出来たので、少し甘く見ていました。
第二希望でビーポジティブが獲れなかったことは、運なので仕方ないと思いますが・・・
少なくとも第三希望は、残口が出るくらい(1.5次で埋まるくらい)の馬にしなければならなかった・・・
反省です。
来年に生かさなくては・・・
そして、やはり今年も複数頭を持ちたいという思いから、2次募集馬を検討。
やはり、残っている馬は、基本的に第三希望で楽勝に獲れた馬ですから、良さそうな馬を見つける事が難しい。
そのなかで、予想通り22ディーバの11は残っていました。
これを本線に候補上位順に・・・
106 フローラルパレスの11
120 アンナヴァンの11
63 オリエントチャームの11
28 フロムアップランドの11
10 ルンバロッカの11
結局、2次まで残ったのは、120、28、10のみ。
2次募集も電話がなかなか繋がらず、繋がった時には120は既に満口。
最終的に、
28 フロムアップランドの11
10 ルンバロッカの11
を申込みました。
このようにして、我がジャスティース愛馬軍団の今年のニューフェイスは、
44 トレアンサンブルの11 (父:ディープインパクト)
10 ルンバロッカの11 (父:ゼンノロブロイ)
28 フロムアップランドの11(父:フジキセキ)
以上に決定しました。
前述のタイプで言うと、
44トレアンサンブルの11は、(1)クラシックが目指せる馬。
10ルンバロッカの11は、(2)あわよくば、クラシックに挑戦することも、有り得そうな馬。
28フロムアップランドの11は、(3)スプリント、マイル路線、あるいはダートで活躍が期待出来そうな馬。
と、いったところでしょか?
さて、何頭勝ち上がってくれるでしょうか?
一次募集は6月20日に投函。
7月7日に1.5次、2次募集が行われました。
これは、半分、来年の自分宛てに書いたようなブログです。
ジャスティース愛馬軍団も、ニューメンバーを迎え入れるべく、検討に検討を重ねました。
我が愛馬軍団は今回も、資本増強、3頭獲り方針でいどみました。
先ずは、第一次募集。
カタログ・DVDを、繰り返し繰り返し検討。
しかし、今年の募集馬で、これは絶対!というような馬が定まりません。
方向性として、第一希望馬は、(1)クラシックが目指せる馬。
第二・第三希望馬は、
(2)あわよくば、クラシックに挑戦することも、有り得そうな馬。
(3)スプリント、マイル路線、あるいはダートで活躍が期待出来そうな馬。
(4)地味ながらダートでも芝でも、コツコツ稼いでくれそうな、丈夫そうな馬。
我が愛馬軍団では、
(1)は、ブランクヴァース、ライドンシャフト
(2)は、リッチラヴィーニュ
(3)は、ゴーハンティング、タッチザターゲット
(4)は、フォルテリコルド
になります。
基本、第一希望馬が軸になり(エース候補)、第二、第三で脇を固める感じです。
そこで、第一次募集では、まず第一候補馬の選定が中心になります。
過去三年、DVDを分からないなりに気合を入れて見て、
三年前はガムラン(獲れず)、二年前はブランクヴァース、昨年はタッチザターゲットが、DVDで特に気に入り、ブランクヴァースは一位で、タッチザターゲットは三位でゲットしました。
今年は、そこまでDVDを見て、我が軍団にどうしても迎え入れたいと思える馬がいませんでした。
独断と偏見の塊ですが、それでもDVDの映像だけで好印象を持った馬は・・・
48 ムーンレディの11
146 マリーシャンタルの11
155 レーヴドスカーの11
26 ターフローズの11
70 マンハッタンセレブの11
139 リッスンの11
でした。それでも、あえて挙げるならで、それ以上は判断しかねました。
あとは、人気具合とクラブに電話で、評判等々を聞いたうえで・・・
絞られたのが・・・
第一希望では、
26 ターフローズの11 (父:フジキセキ)
44 トレアンサンブルの11(父:ディープインパクト)
第二・第三希望では、
146 マリーシャンタルの11 (父:キングカメハメハ)
165 ビーポジティブの11 (父:クロフネ)
51 ジェミードレスの11 (父:ダイワメジャー)
70 マンハッタンセレブの11(父:ジャングルポケット)
22 ディーバの11 (父:シンボリクリスエス)
14 シークレットコードの11(父:ネオユニヴァース)
が、最後まで候補に残りました。
その中で、
第一希望では、昨年、今年のディープインパクトの快進撃を見ていると、やはり、この馬には逆らえないのかな?と思ってしまいます。
例えば、今年の3歳馬でクラブから募集されたディープインパクト産駒の牡馬10頭のうち、4頭が重賞を勝っています。そして、9頭が勝ち上がり。
とてつもない成績です。
ディープインパクト産駒のDVD映像で、これは!と思ったことがなく、かたくなにディープ産駒を指名しませんでしたが、もはや、むだな抵抗はやめた方が良いと判断しました。
最後まで、ターフローズと迷いましたが・・・
最終中間報告で、社台では1番人気でしたが、サンデーの上位ほど票は伸びていないし、ここ3年積み上げてきた実績で獲れると判断し、
44 トレアンサンブルの11を第一希望で指名することに、決定しました。
次に悩ませたのが、第二、第三候補の選択。
第一希望で40口を超えてしまうようでは、ただの死票になってしまうので、判断が難しい。
最終中間報告で、票の伸びの著しいマリーシャンタルの11と、マンハッタンセレブの11は、恐らく第一希望でも上位に来ると判断。
そして、高額なため人気のないディーバの11をどう判断するか?
結局、シークレットコードとディーバは、いざとなれば、2次でも獲れる可能性があるかも?と判断して、
第二希望に165ビーポジティブの11、第三希望に51ジェミードレスの11を指名して投函しました。
6月29日に発表された、第一次募集最終人気上位馬で、トレアンサンブルの11は97票、昨年のライドンシャフトの111票より少ない事から、何とか獲れたのでは?と思いました。
そして、ビーポジティブの11とジェミードレスの11は、一次で満口にならなかったので、うまく行ったかな?と思っていました。
しかし、その後の掲示板等で、ジェミードレスの11は第二希望で埋まった事を知り、ビーポジティブの11が獲れるか獲れないかという事に・・・
そして、結果は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/78/ddb1ae851ac098062f2447ef9095da06.jpg)
第一希望のトレアンサンブルの11はうまく獲る事が出来ましたが、第二以下はアウトでした。
昨年、うまく一次募集で3頭獲りが出来たので、少し甘く見ていました。
第二希望でビーポジティブが獲れなかったことは、運なので仕方ないと思いますが・・・
少なくとも第三希望は、残口が出るくらい(1.5次で埋まるくらい)の馬にしなければならなかった・・・
反省です。
来年に生かさなくては・・・
そして、やはり今年も複数頭を持ちたいという思いから、2次募集馬を検討。
やはり、残っている馬は、基本的に第三希望で楽勝に獲れた馬ですから、良さそうな馬を見つける事が難しい。
そのなかで、予想通り22ディーバの11は残っていました。
これを本線に候補上位順に・・・
106 フローラルパレスの11
120 アンナヴァンの11
63 オリエントチャームの11
28 フロムアップランドの11
10 ルンバロッカの11
結局、2次まで残ったのは、120、28、10のみ。
2次募集も電話がなかなか繋がらず、繋がった時には120は既に満口。
最終的に、
28 フロムアップランドの11
10 ルンバロッカの11
を申込みました。
このようにして、我がジャスティース愛馬軍団の今年のニューフェイスは、
44 トレアンサンブルの11 (父:ディープインパクト)
10 ルンバロッカの11 (父:ゼンノロブロイ)
28 フロムアップランドの11(父:フジキセキ)
以上に決定しました。
前述のタイプで言うと、
44トレアンサンブルの11は、(1)クラシックが目指せる馬。
10ルンバロッカの11は、(2)あわよくば、クラシックに挑戦することも、有り得そうな馬。
28フロムアップランドの11は、(3)スプリント、マイル路線、あるいはダートで活躍が期待出来そうな馬。
と、いったところでしょか?
さて、何頭勝ち上がってくれるでしょうか?