一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

第26回桜島錦江湾横断遠泳大会(1)

2012-07-18 15:35:53 | 水泳
7月15日(日)、自分にとってこの夏最大のイベント第26回桜島錦江湾横断遠泳大会に出場してきました。

この大会は、5人1チーム(監督1名・選手4名)で、鹿児島県の桜島の小池海岸から錦江湾を泳いで、対岸の鹿児島市磯海水浴場まで渡る、直線距離4.2kmの遠泳大会です(地図)

過去に一度(23回大会)出場したことがありますが、その後は、24回大会は口蹄疫で出場辞退、25回大会は台風による荒天で中止と、運にも見放され、出場出来ませんでした。

そしてようやく今回、念願の大会への出場が叶いました。

ちなみに、23回大会のレポートは、ちょっぴり力作です。お時間のある方は、読んでみて下さい。

例年、この大会は宮崎のフィオーレのメンバーで、チームを組み申し込んでいましたが・・・

今回は、フィオーレではチームが組めず、このブログを通じて仲良くなった、鹿児島のhiroさん夫妻とチームを組まさせていただきました。

おまけに、今回の鹿児島泊は、hiroさん家にお世話になりました。

それに、ギャルズとの宴まで・・・

本当に有難うございました。


まずは前日から・・・

いつものように、土曜日は朝から仕事。ただ、いつもより少し早めに仕事を切り上げ、宮崎を出発。

宮崎道から西九州道で鹿児島へ。5時半過ぎにhiroさん宅に到着。

hiroさん宅には、hiroさん、そして、すでに監督会議を終えた、asami嬢、もりちゃんが・・・

それに、自分が加わり、4人でasami嬢手作りの煮込みハンバーグ(これが美味い!)等々、大変美味しい夕食、前夜祭が始まる。

しかし、翌日の大会の後も後泊して打ち上げ予定になっていたので、hiroさん家のアルコールを飲み尽くすほどはガッツリやらずに、やや控えめに日が替わるか替わらないかあたりで、お利口さんにも、眠りにつく。

翌朝、早起きしてタクシーで桜島フェリー乗り場まで向かい、フェリー乗り場でメンバーのみいちゃんと合流。

チームのメンバーがここで揃う。

ちなみに今回のチーム名は、〝ゆるゆる quartette"

メンバーは、

監督:ギャル(もりちゃん)

選手:ギャルズ(asami嬢・みいちゃん)
   オッサンズ(hiroさん・自分)

ちなみに、選手のギャルズ2人は、一昨年のこの大会の女子優勝メンバー!

オッサンズのhiroさんは、その時の女子優勝チームの監督!

そして自分は、この大会随一のエロオヤジ!・・・かも知れない。

いずれにしろ、そうそうたるメンバー構成です!!!

オッサンズは、ちょっぴりインパクトに欠けるが・・・

いや、別の意味で、ディープインパクト?



確実に言えることは、このチームのギャルズは、この大会屈指の美女と言っても過言ではなく、その両脇のおっさん(特に水色のシャツ)は、この大会屈指のエロオヤジだと言う事・・・


ゴチャゴチャと書きましたが・・・

大会のレポートに進みます。

天気は、朝から薄曇り。さほど暑いわけでもなく、この時期にしてはほぼベストでしょうか?



雲はこんな感じで、対岸の中央やや左にある白いビルを大体の目標に泳ぎます。



スタート会場には、8時前には着き、ゆっくり準備をはじめます。

そうこうしているうちに、宮崎のフィオーレから入賞狙いのエリート軍団チームの〝朝帰り決四隊"も会場到着。

さすが、入賞狙いのエリートチーム。前日夜は、この大会に備えてキャバクラでイメージトレーニングを済ませて来たようです!

その他にも、〝拝啓!ライト兄弟"チームも到着です。

出場チームは150チーム。

スタートは、午前9時30分から、10チームづつ3分おきにウェーブスタート。

我が〝ゆるゆるquartette"は、第2ウェーブスタート。

このスタート順は、申告タイムで決まっているようで、それで見ると、かなり上位の申告タイムです。

無様な泳ぎは出来ず、ちょっと緊張です。

いろいろと準備をしているうちに、ウンコに行きたくなり、超快便!

先にわずかに感じた緊張感も、ウンコとともに流し去ってしまいました!!



というところで、くだらない事を延々と書き、長くなってしまったので、2回に分ける事にしました。



ま、またか!!とご立腹の方々も多々いらっしゃるかと思いますが・・・


・・・・・つづく