今年は簡潔に仕上げると宣言した青島太平洋マラソンのレポートです。
なかなか思うように前へ進めず、イライラの積もった状態でバイパスに上がりましたが、ここからは自分のレースに徹します。
目標のレースペースは、キロ4分35±5秒イーブン。
しかし、体調が良いためか、焦りからか?
特に抑えることなく、突っ込むわけでもなく、自然体で無理のない感じで走れば、今日はどれくらいのペースで走れるのか?
そんな感じでしばらく走ってみると、キロあたり、4'26"・4'24"と予定以上で走れそうです。
1km 5'17"
2km 4'42"
3km 4'26"
4km 4'24"
5km 4'29"
ただ、調子に乗って、あまりペースを上げ過ぎないように注意。
バイパスに上がってから、いろんな方が応援してくれます。
しがき姉妹は、おそろいの赤いハッピが良く目立ちました。
しばらく進んで、とみた君やモリサルくん、むらかわさん達が、しゃしんやビデオをとってくれていて、声をかけてくれました(サンキュー!)
5km地点付近で、後ろからスイカランナーが近づいてくるのが分かります。
沿道の応援の声援が、スイカー!!と集中します。
少し後ろだったスイカフィーバーが、だんだん迫ってきます。
そして、並んだところで、挨拶。
向こうも分かっていたようで、少し会話をしながら並走しましたが、圧倒的にスイカランナーのスピードが上だったので、そのまま前に行ってしまいました。
付いていくには、自分には危険なスピードだったので、ここはマイペースを維持。
スイカランナーのペースには付いて行けないものの、自分としてはペースは上々。
キロ4分30秒に上方修正。
6キロ過ぎで、ニタワキ夫妻と出会う。
どうやら、ニタワキ夫がキロ4分30秒でペースメイキングしている模様。
ほぼ同じペースだったので、自然とつかず離れずといった感じで、二人の少し後ろをこの後からずっと走ることになる。
6km 4'35"
7km 4'35"
8km 4'26"
9km 4'29"
10km 4'27"
風はほとんど感じないくらいで、日が差し込み暑く感じる。汗かきの自分は、汗まみれになりながら走る。
エイドでは、必ずアクエリアスを補給。
相変わらず、走りながらの給水が出来ず、いちいち止まってドリンクを飲み干してから、走り出す。
源藤の交差点を過ぎたところで、例年同様にキクちゃん母が応援してくれている。手を振って応える。
ここからは、街中を走る。切れ目なく応援が。油断をするとペースが上がってしまうので、やや抑え気味の気持ちよく走れるペースで。
相変わらず、相当量の汗をかいているので、給水所ではアクエリアス1杯と水1杯、計2杯を飲む。
もちろん後ろのランナーの迷惑にならないように、立ち止まって飲み干してから走り出す。
行きの県庁前の折り返しで、前を行く知った顔をチェック。さとっちは思ったより離れていないようだ。
スイカランナーは、さとっちほど前ではないが、結構前を走っている。
並木で日陰のこの通りは寒く感じる。
デパート前を過ぎて、神宮を目指して15km手前で先頭の集団とすれ違う。
それから、パラパラと後続のランナー達とすれ違う。
エノキングは、好調なようで相当前の方を走っている。
しばらくしてコーチ。ニコニコして余裕の走り。
11km 4'19"
12km 4'33"
13km 4'30"
14km 4'31"
15km 4'26"
15km地点を過ぎて、宮崎神宮前の折り返しに向かう。
市役所~県庁~デパート前~宮崎神宮前(折り返し)
この辺りが、応援して下さる方が多い。特に神宮前と、デパート前は、応援の方が多い。
通常なら、少しづつ疲れを感じ始める距離でもあるが、声援に後押しされ、疲れを感じることなく、良いペースで走れる。
神宮の折り返しで、前を行く知った顔を探す。
さとっちは、県庁の折り返しの時よりはさらに開いたようだ。
あんなに目立つはずのスイカランナーは、気付かなかった。
神宮前の折り返しから戻る際には、知っている顔は気付かなかった。
16km 4'17"
17km 4'29"
18km 4'28"
19km 4'32"
20km 4'25"
神宮の折り返しから、国道10号に戻ると、道幅が広くなり選手密度が急に少なくなり、見通しが良くなる。
相変わらず、ニタワキ夫妻を少し前。
自分としては出来過ぎなくらいの体調とペースで走れている。
1kmごとに、ラップのボタンを押して、ラップタイムを確認しながら、速度を調節する。
自分もそろそろ、ガーミンのGPSウォッチを買おうかな?
愛馬ちゃん達が、活躍したら・・・
江平の交差点を過ぎて給水所手前で、念のためアスリートソルトを4~5粒飲み込む。
もちろん、給水所では、相変わらずアクエリアスと水を摂る。
デパート前を通り過ぎ県庁に向かう。
相変わらず県庁前の並木を通る際は、日陰になっていて寒く感じるが、沿道の応援は熱い。
20km地点を過ぎたところで、ポシェットからアスリートソルト5粒くらいと、ここでジョミを摂取。
大淀大橋手前で、マスコット?さんの応援を受ける。去年とほぼ同じ位置。
大淀大橋を機嫌よく渡り、中間点に差し掛かる。
ラップボタンは押さず、タイムを確認。
1時間36分台で通過。
倍にして、3時間12~3分!!
凄いペースで走っている。例年、自分は後半でペースを上げるが、今年は果たしてそんな事が出来るのか?
体調的には、無理なく来ているが、どうだろう?
こればかりは、考えたところで仕方がないので、すのままのペースで前を目指す。
ラウンドワンの前で、家内と次女の応援。
そして源藤の交差点手前で、再びキクちゃん母の応援に手を振って応える。
確か、源藤の交差点(帰り)は23km手前くらいだったか?
ここからバイパスを走り、スタート地点の運動公園を目指すが・・・
この帰りの源藤の交差点からが、青島太平洋マラソンの醍醐味、
これぞ青太!の始まり。
なかなか思うように前へ進めず、イライラの積もった状態でバイパスに上がりましたが、ここからは自分のレースに徹します。
目標のレースペースは、キロ4分35±5秒イーブン。
しかし、体調が良いためか、焦りからか?
特に抑えることなく、突っ込むわけでもなく、自然体で無理のない感じで走れば、今日はどれくらいのペースで走れるのか?
そんな感じでしばらく走ってみると、キロあたり、4'26"・4'24"と予定以上で走れそうです。
1km 5'17"
2km 4'42"
3km 4'26"
4km 4'24"
5km 4'29"
ただ、調子に乗って、あまりペースを上げ過ぎないように注意。
バイパスに上がってから、いろんな方が応援してくれます。
しがき姉妹は、おそろいの赤いハッピが良く目立ちました。
しばらく進んで、とみた君やモリサルくん、むらかわさん達が、しゃしんやビデオをとってくれていて、声をかけてくれました(サンキュー!)
5km地点付近で、後ろからスイカランナーが近づいてくるのが分かります。
沿道の応援の声援が、スイカー!!と集中します。
少し後ろだったスイカフィーバーが、だんだん迫ってきます。
そして、並んだところで、挨拶。
向こうも分かっていたようで、少し会話をしながら並走しましたが、圧倒的にスイカランナーのスピードが上だったので、そのまま前に行ってしまいました。
付いていくには、自分には危険なスピードだったので、ここはマイペースを維持。
スイカランナーのペースには付いて行けないものの、自分としてはペースは上々。
キロ4分30秒に上方修正。
6キロ過ぎで、ニタワキ夫妻と出会う。
どうやら、ニタワキ夫がキロ4分30秒でペースメイキングしている模様。
ほぼ同じペースだったので、自然とつかず離れずといった感じで、二人の少し後ろをこの後からずっと走ることになる。
6km 4'35"
7km 4'35"
8km 4'26"
9km 4'29"
10km 4'27"
風はほとんど感じないくらいで、日が差し込み暑く感じる。汗かきの自分は、汗まみれになりながら走る。
エイドでは、必ずアクエリアスを補給。
相変わらず、走りながらの給水が出来ず、いちいち止まってドリンクを飲み干してから、走り出す。
源藤の交差点を過ぎたところで、例年同様にキクちゃん母が応援してくれている。手を振って応える。
ここからは、街中を走る。切れ目なく応援が。油断をするとペースが上がってしまうので、やや抑え気味の気持ちよく走れるペースで。
相変わらず、相当量の汗をかいているので、給水所ではアクエリアス1杯と水1杯、計2杯を飲む。
もちろん後ろのランナーの迷惑にならないように、立ち止まって飲み干してから走り出す。
行きの県庁前の折り返しで、前を行く知った顔をチェック。さとっちは思ったより離れていないようだ。
スイカランナーは、さとっちほど前ではないが、結構前を走っている。
並木で日陰のこの通りは寒く感じる。
デパート前を過ぎて、神宮を目指して15km手前で先頭の集団とすれ違う。
それから、パラパラと後続のランナー達とすれ違う。
エノキングは、好調なようで相当前の方を走っている。
しばらくしてコーチ。ニコニコして余裕の走り。
11km 4'19"
12km 4'33"
13km 4'30"
14km 4'31"
15km 4'26"
15km地点を過ぎて、宮崎神宮前の折り返しに向かう。
市役所~県庁~デパート前~宮崎神宮前(折り返し)
この辺りが、応援して下さる方が多い。特に神宮前と、デパート前は、応援の方が多い。
通常なら、少しづつ疲れを感じ始める距離でもあるが、声援に後押しされ、疲れを感じることなく、良いペースで走れる。
神宮の折り返しで、前を行く知った顔を探す。
さとっちは、県庁の折り返しの時よりはさらに開いたようだ。
あんなに目立つはずのスイカランナーは、気付かなかった。
神宮前の折り返しから戻る際には、知っている顔は気付かなかった。
16km 4'17"
17km 4'29"
18km 4'28"
19km 4'32"
20km 4'25"
神宮の折り返しから、国道10号に戻ると、道幅が広くなり選手密度が急に少なくなり、見通しが良くなる。
相変わらず、ニタワキ夫妻を少し前。
自分としては出来過ぎなくらいの体調とペースで走れている。
1kmごとに、ラップのボタンを押して、ラップタイムを確認しながら、速度を調節する。
自分もそろそろ、ガーミンのGPSウォッチを買おうかな?
愛馬ちゃん達が、活躍したら・・・
江平の交差点を過ぎて給水所手前で、念のためアスリートソルトを4~5粒飲み込む。
もちろん、給水所では、相変わらずアクエリアスと水を摂る。
デパート前を通り過ぎ県庁に向かう。
相変わらず県庁前の並木を通る際は、日陰になっていて寒く感じるが、沿道の応援は熱い。
20km地点を過ぎたところで、ポシェットからアスリートソルト5粒くらいと、ここでジョミを摂取。
大淀大橋手前で、マスコット?さんの応援を受ける。去年とほぼ同じ位置。
大淀大橋を機嫌よく渡り、中間点に差し掛かる。
ラップボタンは押さず、タイムを確認。
1時間36分台で通過。
倍にして、3時間12~3分!!
凄いペースで走っている。例年、自分は後半でペースを上げるが、今年は果たしてそんな事が出来るのか?
体調的には、無理なく来ているが、どうだろう?
こればかりは、考えたところで仕方がないので、すのままのペースで前を目指す。
ラウンドワンの前で、家内と次女の応援。
そして源藤の交差点手前で、再びキクちゃん母の応援に手を振って応える。
確か、源藤の交差点(帰り)は23km手前くらいだったか?
ここからバイパスを走り、スタート地点の運動公園を目指すが・・・
この帰りの源藤の交差点からが、青島太平洋マラソンの醍醐味、
これぞ青太!の始まり。