ひそかに、期待していた、アーバニティ出走のオーストラリアT。
今日、土曜日は仕事が午後3時半まであったので、仕事終了後に少し居残りしてBSジャパンで競馬観戦。
パドックは見れず、レースのみ見れました。
スタートは上々で、すぐに好位4・5番手につけ、レースを進めます。よどみのない流れで、4コーナーから直線へ。
直線は、先頭に躍り出ようかという雰囲気でしたが、調子の良い時のような切れがなく、残り半ハロンくらいで、ハンデ戦でよくある先頭集団が団子状態になりゴール。
ゴール直前の足色はやや鈍く、テレビ画面では4着か5着かと思いましたが、結局6着でした。
なかなか、アーバニティにとって、厳しいレースが続きます。
社台RHのHPより
2010/4/24 美浦TC
4月24日(土)京都・オーストラリアトロフィー(OP・芝1200m・ハンデ)に四位騎手57kgで出走、馬体重は2kg減の512kgでした。レースでは、好スタートを切って先行態勢に入ると、飛び出した3頭を見ながら4番手争いの位置に控えました。3コーナーを過ぎると徐々に差を詰めて4コーナーでは外から3番手に上がり、直線馬場の中ほどから先頭に出る勢いで伸びてきました。しかし、最後は脚色が鈍ってしまい、ゴール前では4頭横一列の4着争いの中6着でゴールしています。勝ち馬からの差は0.3秒でした。レース後四位騎手は「メンバー的に力量上位と思っていました。道中脚を溜めることができましたし、勝負どころではある程度早めに仕掛けなければと思いました。結果的にはペースが速すぎたということですが、乗り味はいいし、やはりいい馬ですね」と振り返っています。また、古賀師は「若干乗り込み不足だったかもしれませんので、叩いてこの次は良くなると思います。テンションが上がっているので、気持ちの面で放牧が必要かどうか見ていきますが、5月15日(土)東京・京王杯スプリングC(G2、芝1400m)を目標に、ここが除外なら5月22日(土)京都・テレビ愛知オープン(OP、芝1400m)あたりを目指したいですね」と話しています。