やってくれました!!
本日の東京競馬場の第1レース。
フォルテリコルドが見事に優勝!!
パチパチパチ~
2歳未勝利戦・ダート1400m
単勝5.5倍の2番人気に推されていました。
相手は、単勝1.6倍の断然の1番人気に推されていた、三浦皇成J騎乗のドラゴンプライド。
フォルテリコルドも、鞍上に名手蛯名正義Jを迎え、万全の体制で挑みました。
馬体重は、前走と変わらずの524kg。しかし、休み明けの前走と比べ調子は格段に上向きでした。
レース自体は、まだ見れていないので、詳しくは分かりませんが、
スタートは、かなり良く飛び出したみたいです。
ドラゴンプライドを先に行かせ、2番手で折り合い4コーナーを過ぎ、直線勝負。
捉えるのに、かなりもたついたようですが、残り100mくらいで捉え、差しきったようです。
2着馬とは3/4馬身差でした。
2歳のこの時期に、本戦も含め5戦こなし、少しずつ力をつけています。
レース後のジョッキーのコメントも、まだまだ課題の多い走りのようで、裏を返せば、まだまだ伸び代が多いということ。
もともと、この馬の出資の基本路線は、コツコツと条件戦を積み重ねて、少しずつ力をつけて、長~くコンスタントに走ってくれればと思っていました。
とにかく、今日の勝利で、ググッと楽しみが増えました。
サンデーRのHPより
2011/11/5 美浦TC
11月5日(土)東京・ダート1400m戦に55㎏蛯名騎手で出走し、待望の初勝利を飾りました。馬体重は前走から変わらず524㎏でした。好スタートを切ると、行きっぷりよく先行し、番手の位置取りにつけました。道中は逃げ馬をぴったりとマークして、そのままの態勢で直線を迎えました。直線では逃げ馬との1馬身差がなかなか詰まりませんでしたが、残り100m付近から再加速すると、ゴール間際できっちりと差し切ってくれました。勝ちタイムは1分27秒5、2着馬に3/4馬身差をつけています。レース後、蛯名騎手は「右手前になってから、ようやく伸びるフォームで走ってくれました。トモが弱く走りのバランスが悪いことや、なかなか丸みのあるフォームで走らない等の課題は多くありますが、それでも勝ってくれるのですから、今後が楽しみですね」とのことで、古賀史調教師は「馬体重に変化はありませんでしたが、中身が違っていました。また、前走は重め残りということもありましたが、他馬を気にする面があるので、馬と馬の間に入っていけなかったという敗因もありました。今回はスタートしてからスムーズな競馬ができて、周りに馬がいなかった点も良かったですね。来週NF天栄に放牧し、ひと息入れることにします」とコメントしています。
本日の東京競馬場の第1レース。
フォルテリコルドが見事に優勝!!
パチパチパチ~

2歳未勝利戦・ダート1400m
単勝5.5倍の2番人気に推されていました。
相手は、単勝1.6倍の断然の1番人気に推されていた、三浦皇成J騎乗のドラゴンプライド。
フォルテリコルドも、鞍上に名手蛯名正義Jを迎え、万全の体制で挑みました。
馬体重は、前走と変わらずの524kg。しかし、休み明けの前走と比べ調子は格段に上向きでした。
レース自体は、まだ見れていないので、詳しくは分かりませんが、
スタートは、かなり良く飛び出したみたいです。
ドラゴンプライドを先に行かせ、2番手で折り合い4コーナーを過ぎ、直線勝負。
捉えるのに、かなりもたついたようですが、残り100mくらいで捉え、差しきったようです。
2着馬とは3/4馬身差でした。
2歳のこの時期に、本戦も含め5戦こなし、少しずつ力をつけています。
レース後のジョッキーのコメントも、まだまだ課題の多い走りのようで、裏を返せば、まだまだ伸び代が多いということ。
もともと、この馬の出資の基本路線は、コツコツと条件戦を積み重ねて、少しずつ力をつけて、長~くコンスタントに走ってくれればと思っていました。
とにかく、今日の勝利で、ググッと楽しみが増えました。
サンデーRのHPより
2011/11/5 美浦TC
11月5日(土)東京・ダート1400m戦に55㎏蛯名騎手で出走し、待望の初勝利を飾りました。馬体重は前走から変わらず524㎏でした。好スタートを切ると、行きっぷりよく先行し、番手の位置取りにつけました。道中は逃げ馬をぴったりとマークして、そのままの態勢で直線を迎えました。直線では逃げ馬との1馬身差がなかなか詰まりませんでしたが、残り100m付近から再加速すると、ゴール間際できっちりと差し切ってくれました。勝ちタイムは1分27秒5、2着馬に3/4馬身差をつけています。レース後、蛯名騎手は「右手前になってから、ようやく伸びるフォームで走ってくれました。トモが弱く走りのバランスが悪いことや、なかなか丸みのあるフォームで走らない等の課題は多くありますが、それでも勝ってくれるのですから、今後が楽しみですね」とのことで、古賀史調教師は「馬体重に変化はありませんでしたが、中身が違っていました。また、前走は重め残りということもありましたが、他馬を気にする面があるので、馬と馬の間に入っていけなかったという敗因もありました。今回はスタートしてからスムーズな競馬ができて、周りに馬がいなかった点も良かったですね。来週NF天栄に放牧し、ひと息入れることにします」とコメントしています。