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一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

青島太平洋マラソン2010(5)

2010-12-18 10:46:16 | ラン

青島太平洋マラソン2010その5です。


宮崎神宮前のロータリーを折り返すと、今度は来た道を帰ることになります。

気分的には半分終ったような錯覚にとらわれますが、まだ、17キロ地点にも到達していません。

去年と比べると、ペースは同等か、少し速いくらいですが、走っていて体が重く感じます。

心配された、腹の具合は大丈夫で、この調子なら全く問題なく、ゴールまでたどり着けそうです。

宮崎神宮に入る、一の鳥居のちょっと前くらいから、自分の少し前をスイカのかぶり物をした、ランナーが走っています。

やはり、かぶり物は目立ちます。

「あ、スイカ!!」

「キャー!スイカ!!」

「スイカ!がんばれぇ~」

といった具合に、応援の方やボランティアの視線は、スイカに集中し、人気を全部さらって行きます。

また、そのスイカランナーと自分のペースがドンピシャと一致しており、目立つし、ペースメーカーに持って来いです。

人気を全部かっさらわれるのは、少し癪に思いますが、

今回目標にしている、「年甲斐もなくボランティア女子高生相手にはしゃぎすぎない」には絶好の環境が作れます。

17km地点キロ4分41秒

一番応援の多い宮崎神宮の一の鳥居から神宮前ロータリーの往復路を、何とか理想的なペースで切り抜ける。

しかし、去年と比べて、体重は2kg増えているとはいえ、走っていて軽さを感じない。

むしろ、重く感じる。

この先、どうなるか分からないが、とにかく37kmまでは、今のペースで頑張ろうと心に誓う。

18km地点キロ4分40秒

応援の方の人気は、全てスイカランナーに集中し、その後を走るオッサンとしては、少しつまらないが・・・

スイカランナー、絶好のペースで走ってくれる。

19km地点キロ4分43秒

宮崎のメインストリートである橘通りのデパート前交差点を過ぎ、

切れることの無い応援が続く。

しかし、人気は全てスイカランナー。

僕にとっては素晴らしいペースメーカー。

そして、橘通りを一旦左折し、再び県庁のクス並木通りに。

インチョーとすれ違ったが、気がついた時には通り過ぎており、声をかけれず。

なんか、インチョーは調子が良くなさそうに見えた。

クス並木通りを折り返し、直ぐに20km地点(確か?)。

20km地点キロ4分40秒

相変わらず、スイカは人気だ。

しかし、素晴らしいペースで引っ張ってくれる。

クス並木通りを左折し橘通りに戻る。

すぐに、右手に宮崎市役所そして橘大橋を通り、大淀川を渡る。

ここまで、給水ポイントでは必ずドリンクを1杯飲み、

補食があれば摂るつもりでいるが、今まで補食を置いていたエイドは1ヶ所だけ。

今回のエイドで、2ヶ所目。

例年より、少ないような気がする。

「アミノバイタルゼリー」と「ここでジョミ」を携帯していて、正解だったような気がする。

エイドで、ドリンクとバナナを摂取。

橘大橋を渡ってから、賑やかな応援は少し落ち着いてきた。

21km地点キロ4分51秒

スイカのペースが少し落ちてきたような気がする。

もう少し、後ろをついて行こう。

22km地点キロ4分42秒

相変わらず、スイカは人気だ。

源藤の交差点手前で、再びキクちゃんママとキクちゃん、涼子さんの応援を受ける。

往路で応援をもらった時より、自分の体調は良化している。

だんだん体が、軽く感じ始めてきた。

源藤の交差点を過ぎると、国道220号の南バイパス。

しばらくなだらかな上りが続きます。

23km地点キロ4分46秒

体は、だいぶ軽くなってきたが、長い上りなのでペースを抑えながら・・・

スイカのペースが、明らかに落ちてきた。

スイカに見切りをつけ、追い抜かす。

24km地点キロ4分51秒

長い上りを考えると、上々のペース。

しばらく走っていると、前半にペースメーカーとした女性ランナーが前を走っているのに気付く。

しばらくは、彼女をペースメーカーとして、走ることにした。

25km地点キロ4分49秒

宮崎インターを過ぎ、スタート地点の運動公園を目指す。

スイカがいなくなって、ボランティア女子高生の応援の視線が、自分にも向くようになった。

ちょっぴり嬉しい・・・

いかん、いかん。

マイペース、マイペース。








青島太平洋マラソン2010(4)

2010-12-16 16:57:02 | ラン

青島太平洋マラソン2010その4です。

やっぱり、書き始めると、相変わらずの長編になってしまいます。

お時間のある方は、これに懲りずに、お付き合い下さい。


10km地点の源藤の交差点を通過し、市街地に入って行きます。

応援の方々もここから急に多くなります。

まず、すぐにフィオーレガンバレの手書きの看板を持った、キクちゃん母を発見!

そして、今年は応援にまわっているキクちゃんと涼子さん、そう、福岡トライアスロンフェスタのチームメイトを発見!!

今回のレースで、初めて大きなアクションとなる、

仮面ライダー1号の変身の、「へ~ん~~しん」の、「へ~ん~」の、「~ん」のちょっと「ん」よりのところのポーズで応える。

そして、給水ポイント。

今度の給水ポイントから、歩きながらしっかり給水し、ボランティア女子高生に「ごちそうさま!」と声をかけ、再び走り始める。

給水ポイント前後の非常に元気な女子高生ボランティアがたくさんいて、いっぱい応援してくれる。

元気に、いっぱい応援してくれると、自然とこっちまで、元気をもらえて、気分がよくなる。

あきらかに、ペースアップしている自分に気がついているが、抑えられない・・・・

エロオヤジの本領が、発揮され始めた。

11km地点キロ4分30秒

完全に、このレースのテーマにしている、

「キロ4分45秒イーブン」と「年甲斐もなくボランティア女子高生相手にはしゃぎすぎない」を逸脱し始めた・・・

これでは、去年の後半の二の舞になると、強く反省。

意識的にペースを落とす。

12km地点キロ4分50秒

見失っていた、ペースメーカー達を確認しながら、再びペースを意識しながら走る。

このコースで、唯一のアップダウンと感じる、大淀川を渡る橘橋を通過。

13km地点キロ4分41秒

橘通りから右手に折れ、県庁のあるクス並木通りに入り、県庁まで往復する。

県庁に向かう途中に、さとっちとすれ違ったが、すれ違ってから気付いたので、声をかけられず。

自分との差は、3~400mほどか。

そして、少し行ったところで、いなっちに声をかけてもらう。差は200mほどか。

ここは、気にせずマイペースに専念する。

県庁から折り返し、少し行ったところで、ひろのさんとすれ違う。差は2~300mほど。

そして、橘通りに戻り、宮崎神宮を目指す。

14km地点キロ4分51秒

この辺りは、宮崎のメインストリート。

さすがに、応援も多く賑やかです。自然とペースが上ってしまいそうなところを、意識的に抑える。

なるべく、ペースを落とすように心がけるが、周りのペースも上っており、ペースメーカーとしてマークしていたランナー達も、ペースが上ってかなり前に行ってしまった。

仕方がないので、自分でペースを作る。

トップを走る選手と、すれ違う。

デパート前交差点を通過。かなり、応援の方も多くなり、大変賑やか。

ワイナイナとすれ違う。

少し行くと、女子中学生のバレーボールチーム?

一際元気のよい女の子のユニフォームを着たチームは応援してくれる。

元気いっぱい!

有り難い!!

でも、ペースは守らなきゃ!!

抑えに抑えながら走る。

15km地点キロ4分35秒

やはり、応援につられペースが上っている。

周囲のペースも上っているようだ。

宮崎神宮の鳥居の方に左に折れ、中間点ではないが宮崎神宮の折り返し地点に向かう。

さらに応援して下さる方が増え、太鼓や様々な応援が繰り広げられ、賑やか。

さとっちを発見。やはり、400mくらい先を行っているようだ。

ランナーのコースは狭いが、それが気にならないくらいに応援の方々が盛り上げて下さる。

さらに、周囲のペースは上るが、自分は惑わされないように、抜かれる事を気にせず、ペースを守る。

宮崎神宮の折り返しのロータリーを回り、復路に入る。

16km地点キロ4分32秒

抑えているつもりでいるが、やはり、ペースが速い。

ここは、思い切って抑えて、周囲の選手に抜かれるのを気にしないようにしよう。

結構な勢いで、周囲の選手に抜かれるが、マイペースに徹する。







青島太平洋マラソン2010(3)

2010-12-15 15:08:09 | ラン

青島太平洋マラソンその3です。

1回分を比較的簡潔に書いてゆこうかな?とチョッピリ思っていますが・・・・

書き始めたら、暴走する方なのでどんな出来具合になるのか、自分でも分りません。

お時間のある方は、お付き合い下さい。



空港を右手に見ながら、ハイウエイのような国道220号線南バイパスを走る。

この道は、全国物のテレビ番組の宮崎ロケの際に、車での移動シーンによく出てくる、ハイウエイのような道の中央分離帯に椰子の木(正確にはフェニックス)が、ずーっと並んでいる、南国感あふれる道です。

僕のようなジモティーは、車でよく利用しますが、ここをずっと足で走ることは、この時だけです。

車で走っていても、見晴らしは良いですが、実際に走ってみると改めてよい眺めの道だと実感します。

6km地点キロ4分45秒

だいぶ、キロ4分45秒のペースに慣れてきた。

この辺りから、走っていてほとんど感じない程度の、なだらかな上り道です。

初めての給水ポイントがあり、大量の汗をかいているので、アクエリアスを取り給水。

やはり、走りながら飲もうとするが、うまく飲めない。

7km地点キロ4分42秒

高速道路の宮崎インターチェンジをくぐり、すぐにまた給水ポイント?

最初の給水ポイントから、えらく近い。

???

と思いながら、給水。

今度は、水だけだ。とりあえず、水を取り、走りながら給水。

・・・うまく飲めない。

水だから、よかったがウエアや靴に結構かかり、今回のこのレースも、走りながらの給水を断念する事を決めた。

8km地点キロ4分40秒

この辺りになると、周囲で走っている方とペースが一緒なので、比較的落ち着いて走れます。

周りを見渡すと、男性9割、女性1割、あるいはそれ以下か?といったところでしょうか?

周りを見ながら走っていると、男性のランナーに比べ女性のランナーの方が、一定のペースで走っている印象が強い。

男性ランナーは、ガーっと抜いて行ったかと思えば、しばらくして落ちてきたりとか、出入りが激しい。

一方、僕の近くを走っていた女性ランナー(3人くらい)は、多少離れたり近づいたりしますが、ペース的にはかなりイーブンを保っているように思えました。

それに、ウエアの関係か?自分がエロイ目で見ているためか(たぶん、それは無いと思うが・・・)?よく目立つということもあり、3人ばかり少し前を行く女性ランナーをペースメーカーとして、走ることにしました。

出来るだけ、その人たちと離れず近づかず。

9km地点キロ4分40秒

この辺りから、緩やかな下りがしばらく続きます。

源藤の交差点ちょい手前が10km地点。

10km地点キロ4分43秒

南バイパスが終わり、市街地に入って行きます。




青島太平洋マラソン2010(2)

2010-12-15 14:42:16 | ラン

青島太平洋マラソン2010のその2です。

その(1)では、40過ぎのオッサンの文章とは思えない、クウォリティーの低い文を書いて、申し訳ないと思っています。

しかし、そんな事気にせず、さっそく本題に突入。


最も心配なシモに不安を抱えながら、午前8時過ぎに会場に到着。

いつものフィオーレがサポートしてくれている場所までバイクで乗りつける。

毎年、スタッフを派遣してくれ、荷物を監視してくれていたり、更衣テントを用意してくれたり、様々なサポートをしてくれます。

本当に、いつもいつも感謝感謝です。

そして、レースに備え、ストレッチや、アップ。

今回のレースの目標は、

一、完走

二、自己記録更新(3時間26分58秒以内)

三、キロ4分45秒(±5秒)イーブンで少なくとも37キロまで。でも、無理はしない。

四、37kmまでは、年甲斐もなくボランティア女子高生相手に、はしゃぎ過ぎない。

以上を、心に秘めレースに挑む。

心配された腹も、どうやら落ち着いており、何とかなりそうだ。

しかし、こればっかりは、走ってみないと分らない・・・

スタート5分前に、スタート地点行き、号砲を待つ。

天気は晴天とは言えないが、晴れ。

レースウエア(ノースリーブシャツにCW-Xのロングタイツ)でも、さほど寒くなく、風も感じないくらいだったので、

かなり、暑く感じそうなコンディション。

自分のレースナンバーは909でしたが、それよりもやや前めの位置にポジション取り。

さとっちといなっちゅと同じ位置からスタートを待つ。

フルマラソンだけで、約8000人のランナーが走ります。

午前9時にスタート。

だいぶ前めに陣取ったので、号砲から約13秒でスタートゲートを通過。

例年、最初は思うように前へ進めませんでしたが、今年はスタート直後からソコソコのペースで走れました。

スタートして直ぐにさとっちは、前の方に行ってしまいました。

僕はキロ4分45秒イーブンにこだわった走りをするため、気にせずマイペースを決め込む。

1km地点を4分46秒で通過。完璧な滑り出しである。

ちなみに、去年は5分22秒要していた。

スタート会場(ゴール会場でもある)の宮崎県総合運動公園を出て、坂を上り国道220号線南バイパスに入る。

一昨年はふくらはぎの肉離れのために、この坂を上ったところで棄権した。

なんなく国道220号線に入り、

2km地点キロ4分32秒で通過。

予定よりオーバーペースなので、少しペースを落とすが、気がつけばペースが戻っている。

2km地点を過ぎたところで、いなっちが追いついていた。

少し、併走しましたが、いなっちの方がペースが速そうなので、先に行ってもらう。

3km地点キロ4分34秒

やはり、少しペースが速い。少しペースを落とすが、また、気がつけばペースが上っている。

4km地点キロ4分36秒

思い切って、ペースを落とす。キロ4分50秒を目安に。

日差しは強くないが、太陽が出ていて、風はほとんど感じない。

気温自体は、さほど高くもなく、寒くもないちょうど良い?やや暖かいくらいか?

しかし、僕は大汗かきなので、ウエアのシャツは汗だくで、

脱いで絞ったら、ジャーっと汗が絞れるくらい汗をかいている。

5km地点キロ4分49秒

この前後くらいから、ボランティア高校生が

「がんばれ~!!」

と応援して元気をくれます。

しかし、今回はペース重視をテーマとしているため、

ペースが乱れるような、ハイタッチや手を不必要に派手に振る事は自重しながら走る。

目標:キロ4分45秒イーブン!!



青島太平洋マラソン2010(1)

2010-12-14 15:51:09 | ラン

青島太平洋マラソン2010は、人生初の2年連続完走と、一応、自己記録更新といめでたい結果となりました。

また、いつものように、レース前から、レース中、レース後のレポートを、ダラダラと書きます。

とは言っても、去年よりは短いと思いますョ!

題して

青島太平洋マラソン2010

かなり、平凡な題名ですみません・・・・


先ずは、前日から・・・・


12月11日(土)の夜は、いつも土曜日に勤務させてもらっている、職場の忘年会がありました。

宮崎市内のケンジントンホテルの1階の倫敦というお店。

部署の忘年会だったので、比較的こじんまりした忘年会でした。

乾杯はビールで。

周りの方々も、翌日フルマラソンを僕が走ることを知っていて、そんなにお酒を勧めないように、気を使ってくれます。

途中から、ウーロン茶をグラスに入れて、持ってきてくださったり・・・

ほんとうに気を使っていただいて、有難うございました。

しかし、こういう飲み会の料理は、揚げ物だとか、コッテリ肉料理だったりなんですよね。

炭水化物系が、なかなか無い・・・

とくに、本番中にシモに不安を抱える自分にとって、前日の食事内容は重要です。

そのうちに、空腹に耐えかね、揚げ物、コッテリ肉料理に手を出す。

もともと、超肉食系男子(いろんな意味で・・・)なので、

こういった、料理は大好きです。

はじめは、控えめに少しづつ口にしていましたが、

やはり・・・

食欲に火がつきました。

揚げ物、コッテリ肉料理をガツガツむさぼるように、食べ始める。

こうなると、止まらない。

すると、ウーロン茶なんか飲んでられなくなり、再びビールに手を出す。

まあ、それでも普段のガッツキかたからすると、かなりおとなしい方でした。

そして、忘年会は終わり、直ぐに帰宅。

おりこうさんです。

そして、この日は比較的早めに就寝。


そして、大会当日。

レースのスタートは午前9時。

自宅から会場までは、自転車で10分かからないくらいの恵まれた環境。

朝、6時半に起床。

シモが心配なので、先ず、朝食。

朝食は、月見うどん2人前に、もちを磯辺焼きにして6ヶ、ご飯1膳平らげ、下腹部の反応を待ちます。

キタ!キタ!キタ~!!

トイレに行き、デッカイやつを放出。

結構調子の良い、普通のやつだ!!!

今日は、調子良いかもと思いつつ、シャワーを浴びる。

そして、いろいろ仕度をして、午前7時45分になり、出発の態勢。

・・・・・

・・・・・

腹がグルグル言ってる・・・・

ちょっと、トイレにもう一回行って来よう・・・・・

ピーヒャララ・・・

明らかに、昨日の忘年会のやつだ・・・・・

ヤマトの波動砲のような勢いで、

ドッパーン ピー

ヤバイ・・・

直ぐに、強力下痢止めを倍量飲む。

その直後、

お腹がグルグルグル・・・

そして、トイレに駆け込む。

波動砲、発射!!!

ドッパーン グルグル ピー

ちょっとしてから、ピチッ・・・

とにかく、少しでも、出せるだけ出そう・・・

昨日は、いつもの暴飲暴食ほどはいっていないはず・・・

出発予定時刻を過ぎているが、お腹のご機嫌伺いのため、待機。

お腹の機嫌が戻ったような気がしてきたので、バイクに乗り会場に向かう。

バイクをこいでいる時にも、神経は波動砲に集中。

ヤマト、かなり、不安な船出である。





祝!初!!2年連続完走

2010-12-13 12:54:06 | ラン

昨日、宮崎市で国際青島太平洋マラソンがあり、フルマラソン走ってきました。

お陰さまで、無事、完走する事が出来ました。

初めてです。

青島太平洋マラソンを、2年連続で完走!!

自己記録も更新。

記録 3時間19分00秒

ネット記録 3時間18分46秒

3時間20分を切ることが出来ました。

詳しくは、また追々ダラダラと書かせてもらいます。

今日の段階で、筋肉痛はありません。

でも・・・・・



子供に見せたら、

「焼トマトだ!」

「グミだ!」

「菓子パンの顔の鼻に良く使われる赤いヤツみたいだ!」

みんな、連想するものが違います。

ちなみに、僕は「明太子みたいだ!」と思いました。



明日の青島太平洋マラソンの目標

2010-12-11 15:17:00 | ラン

明日の青島太平洋マラソン、天気はもちそうです。

それほど、暑くも無く、寒くも無くのような天気予報でしょうか?

ということは、ぼくは汗かきだから、おそらくソルトマンに変身することになりそうです。

ヤダヤダ!!

デブは汗かきだから・・・


いま、マラソン ラップ&スプリットタイム表と、去年の青島太平洋マラソンのラップタイムと、先日の11/21にあった、つわぶきハーフマラソンのラップタイムを見比べて、検討しています。

・・・・・

・・・・・

去年の青島太平洋マラソンのタイムは、3時間26分20秒(中間点ラップ1時間41分00秒)

先日のつわぶきハーフマラソンのタイムは、1時間34分53秒

う~ん

う~ん

う~ん


出た!!


ウンコじゃないです・・・

今回の青島太平洋マラソンの目標です。

まず、

人生、初となる、2年連続青島太平洋マラソン完走!!

まず、これでしょう!!!

そして・・・

自己ベストの更新

目標タイムは・・・

3時間20分といったところでしょか?

ペースは、キロ4分45秒イーブンを目標に、やってみようかなと思っています。

後半まで、ヨコシマな気持ちにならず、どれだけ我慢できるか??

・・・・・

現役女子高生ボランティアに、

「頑張って下さ~い

なんて言われたら、ペース上がっちゃうんだろうなぁ・・・


椿山、結構使える「ここでジョミ」

2010-11-29 18:15:13 | ラン

初めての椿山の続きです。


4時を少し回ったころに、ようやく山頂に到着。

急に全身が重くなり、両手に軽いしびれが出現。

そういえば、昼食は軽めだったなと思い、低血糖症状だろうと判断。

幸い、携帯していたここでジョミを、2本摂取。

速やかに、症状改善し、体が軽くなる。

先日のハーフマラソンといい、ここでジョミの素早い効果に、実践向きの補食を実感。

ケガをする時、下り坂の事が多いので、帰りは慎重に。

ストライドをやや大きめで、1歩1歩を慎重に走る。

勾配の強い下りは、やはり怖い。特に慎重に走る。

上りも結構脚にくるが、下りも負けないくらい、脚にくる。

椿山をここでジョミを摂る時以外、休みなく一気に上り、一気に下まで下った。

約1時間半ほどかかったか?

上り口に戻った時は、4時半くらいだったように思う。

ここでジョミ2本で下まで十分もちました。

そして、ここでジョミを、もう1本摂取。

さらに、水分を摂り、

そこから、自宅まで、宮大周回の残り半分等、約6km。

一気に走りました。

途中の上り坂(宮大周回のみのランでもキツイ坂)はへろへろになりましたが、何とか走りきりました。

自宅にたどり着いた時は、少し夕暮れが近づいていた。

さすがに、脚がくたびれてしまいましたが、青島太平洋マラソンに向け、良いトレーニングが出来たように思います。

来週の日曜にもう一度、椿山にランで上ってみようかと思っています。

その時は、もう少し距離を延ばし、30km over走れれば良いなと思っています。




初めての椿山

2010-11-29 16:33:53 | ラン

青島太平洋マラソンまで、あと2週間を切ってしまいました。

先日のハーフマラソンで、まだまだ走り込みが足りないことを実感してくせに、

先週は、ラントレの際に転倒、負傷し、思うように走り込みが、出来ていません。

去年の青太の前は、30km走を数本こなしたように思いますが、手元に去年の練習記録が無いので、恐らく2~3回こなしたと思っています。

さて、今年は・・・

30km走は、まだゼロです。

しかし、普段のラントレの1回の距離は、明らかに去年より多く、週に1~2回は20km前後をこなしています。


そして、昨日、ちょっと頑張ってきました。

午前中は、子供の日曜参観があり、昼時はバザーと時間を取られましたが、午後2時前に帰宅。

かねてから、やってみたかったコースを走ってきました。

自宅から、宮崎大学の10kmの周回コースから、椿山の上まで走ってきました。

昨日の午後2時半過ぎに、自宅を出発。

天候は薄曇り、寒くはなかったが、風が結構強かった。

服装は、CW-Xのロングタイツ(ケガ予防も兼ねて)の上にジャージ、上半身は長袖シャツの上にウインドブレーカー。

普段は滅多に着けて走ることのない、ポシェットの着けて、その中に小銭とここでジョミ3本、エネルギーゼリー1ヶを入れ、ラン開始。

椿山は、上まで8km弱の登りが続きます。バイクのトレーニングコースとして、よく使いますが、ランコースとしてのトレは初めてでした。

宮大周回と椿山を合わせると、約25kmになります。

どんなものか、分からないので、キロ5分くらいだと思うくらいのペースでラン開始。

ジェスパの信号のところから、宮大周回コース(時計回り)に入ります。

そして、そのまま鏡洲まで、キロ5分くらいでキープ走。椿山の入り口まで。

そこから、ひたすら約8キロ弱の登り坂を上る。登り始めは午後3時過ぎ。

気温はそこそこあるためか、風はあるが、汗が噴きだす。愛用のソフトセームタオルで汗をぬぐい、また、汗でグショグショに濡れたシャツやウインドブレーカーをソフトセームタオルで拭きながら走る。

20~30分に一回くらいの割合で、タオルの汗をしぼると、毎回ジャーッと汗が絞れる。

椿山のコースは、前半の勾配が強い。中腹からはやや勾配が緩くなるが、なれない自分にとっては、結構キツイ。

ウインドブレーカーの両袖が汗で重くなる。

3時半頃は、まだまだ中腹辺りだが、競馬のジャパンカップが気になる。

この状況では、知る由もないが、気になる。

早く帰って、結果を見ようなんて、ワケの分からない事を考えながら、ひたすら上る。

周りの景色は美しく、バイクではこんなにゆっくり景色を楽しめないなと、自分のランがのろいことをポジティブに考える。

大阪と比べ、紅葉の色づきが遅く、また、杉林が多いためか、緑が目立つ。

しかし、時折見れる、紅や黄色に色づいた木々は、美しい。双石山の岩肌も美しい。

やはり、ジムのトレッドミルとは違う、キツイなかにも景色の楽しみが、外ランの醍醐味と感じる。

バイクで椿山を下ってくる数人にすれ違う。

だいぶ、夕方なので、もう上ってくるバイクはいない様だ。

だいぶ、頂上に近づいたころ、薪を拾いに来ているご夫婦とすれ違い、挨拶を交わす。

そのご主人が、「どこ辺りから走ってられるのですか?」と言われたので、

「下の、大学の辺りからです。」と答えたら、えらく驚いていた。

良く考えてみると、それもそうか。

4時を少し回った頃に、頂上に到着。

頂上に着く、直前くらいから、少し体に異変が・・・