今からおよそ35年も前の黒柳徹子さんの著作
『チャックより愛を込めて』を読んだ。
売れっ子だった仕事に区切りをつけて
ニューヨークで勉強しながら1年間の一人暮らしをした
その時々の経験や思ったことを素直に記したエッセイである。
基本的に、今の彼女と変わらない価値観、着眼点。
歯に衣着せぬストレートな感想もいっぱいなのだが
そのどれからも「真実を見逃さない」魂のようなものを感じた。
まったく、今さら! 今頃? の拝読ではあるが
思い立って借り出し、読む機会があって、ヨカッタ。
『チャックより愛を込めて』を読んだ。
売れっ子だった仕事に区切りをつけて
ニューヨークで勉強しながら1年間の一人暮らしをした
その時々の経験や思ったことを素直に記したエッセイである。
基本的に、今の彼女と変わらない価値観、着眼点。
歯に衣着せぬストレートな感想もいっぱいなのだが
そのどれからも「真実を見逃さない」魂のようなものを感じた。
まったく、今さら! 今頃? の拝読ではあるが
思い立って借り出し、読む機会があって、ヨカッタ。