レポなどの予備知識なく行ったら、いわゆる演劇とは少々趣が違っていて不思議な感覚に。
TVドラマのミタゾノ・ワールドそのままを楽しむライブイベントのようでもあった。
物語の舞台は『座捨得寺』
派遣されてきたミタゾノが披露する家事テクの数々。
ときに千手観音よろしく複数のミタゾノが料理をしたり。
家出して歌手を目指していた寺の息子が嫁を伴い戻ってきた。
借金とお宝をめぐる騒動に恋物語もからみ。
禅問答と称した大喜利コーナーがあったり歌ったり。
なんだか台詞を噛んでしまう役者さんが多くて
ミタゾノがアドリブで「今日は噛む方が多い」と突っ込むも
ほどなくご本人も噛んでしまい後ろを向く。
息子役の原嘉孝くんは相撲ネタ筋肉ネタで弄られ
楽屋ではSHOCKのジャージを着ていると言われ
僕はMステに出るのが夢なんだと訴えて見事に歌い踊っていた。
松岡昌宏さんは最後まで(カテコを含め)ミタゾノそのものだったが
カテコで袖にはける前、一度目は右手で自分の頭をこつん
その次は一瞬のガッツポーズをみせてくれ去った。
EXシアター六本木には初めて入ったが
後方席は傾斜がよろしく視界良好、好印象。
詳細はチケット画面情報流用。
TVドラマのミタゾノ・ワールドそのままを楽しむライブイベントのようでもあった。
物語の舞台は『座捨得寺』
派遣されてきたミタゾノが披露する家事テクの数々。
ときに千手観音よろしく複数のミタゾノが料理をしたり。
家出して歌手を目指していた寺の息子が嫁を伴い戻ってきた。
借金とお宝をめぐる騒動に恋物語もからみ。
禅問答と称した大喜利コーナーがあったり歌ったり。
なんだか台詞を噛んでしまう役者さんが多くて
ミタゾノがアドリブで「今日は噛む方が多い」と突っ込むも
ほどなくご本人も噛んでしまい後ろを向く。
息子役の原嘉孝くんは相撲ネタ筋肉ネタで弄られ
楽屋ではSHOCKのジャージを着ていると言われ
僕はMステに出るのが夢なんだと訴えて見事に歌い踊っていた。
松岡昌宏さんは最後まで(カテコを含め)ミタゾノそのものだったが
カテコで袖にはける前、一度目は右手で自分の頭をこつん
その次は一瞬のガッツポーズをみせてくれ去った。
EXシアター六本木には初めて入ったが
後方席は傾斜がよろしく視界良好、好印象。
詳細はチケット画面情報流用。