■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

2013EndlessSHOCK@帝国劇場(3/11 18:00)

2013年03月11日 | 新堂本兄弟
前回の観劇記憶をまだ充分に反芻しきらないうちにまた帝劇へ。
席位置が全く違うので上書きされることはないと思うけれどでも勿体無い鑑賞間隔かな。

いわゆるアドリブ系では
屋上でフクダと「コウちゃん」「フクちゃん」のかけあいのあと「コウ!」「フク!」

復活のときは「客席に若い人がいた場合、コウイチのファンである確率はごく稀である?」
「どなたさまも大切なお客様です」とおどけて声を裏返し気味に。
その後、舞台上に布系のゴミを見つけて袖に投げながら「あっち行け!」と。
「永遠の7歳」とコウイチ「7歳じゃ身長こんな(低い)」と示され「(自分は)それよりは高い♪」

記者会見のシーンで「好きな食べ物」等を掃除のおばちゃんが訊いている設定にしたことで
こんなところでもまたひとつ演出に深みが増していくのだなと思う。
記者のおふざけよりも、おばちゃんがどさくさに紛れてのほうが少しは説得力があるし
何よりさらに楽しいシーンになった。
今回の好きな食べ物は「食べられるもの全部」と大きく出た。

Higher! の後、山本がバク転3回して「僕は23歳、若いから年の数だけ回るぞー」と。
コウイチたちは座り込んで鑑賞しようという展開になってしまい
山本「・・・23!」と言って4回目のバク転を決め、コウイチ「あいつ面白い」

前方席ほぼセンターだったので舞台上の小さな出来事までもよく伝わってきた。
NY散策でマツが「俺も行きたい」と言い、コウイチが「ファイト」と小声で言った後
マツが「一発?」と言っては片手をあげコシオカに止められていた小芝居。
殺陣で全員がこちら側に駆けてくるシーンではリアルに風を受けた。
夢幻~夜の海では気力体力を振り絞って演じていることを口元の表情からも感じた。

大好きなフライングは見事に足の裏と鼻の穴鑑賞になってしまい、これは残念だった。
リボンフライングの着地前にリボンの端が頬を撫でていったのは初体験かも。
ステージ上で行われた和傘フライングは堪能、いつもながらに美しいフォームで。

CONTINUEでユウタがくしゃくしゃの泣き顔で歌っているのを見てマチダを思い出す。

そうだ、前回3/8のときはコウイチの頬がこけているなあと感じたのだったが
今回はそういう風には見受けられず、ビジュアル良好、であった。
そして瞳の中の星きらりまでも見とめた。

1階C列3*番
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