休憩なし、2時間10分の上演という前情報だけで赴く。
開場時間過ぎているのに入場待ちの列が動かないなあと見上げていたが
行列していたのは当日券待ちの方々であった。100人近くいたのでは?
前作同様、導入部分からのしばらくは簡単な言葉遊びやドタバタに目が行き
「これもう一回来週観るのかー」とまで思ってしまいながら、鑑賞は進む。
が、進行と共にたたみかけ、やがて真のテーマがちらほらし始める。
そして感情をもって行かれる。
舞台美術・演出も素晴らしかった。
高橋一生、松たか子、多部未華子、野田秀樹、大倉孝二
1階 V列*番
最後列(から2番め)の端からでも視界良好、いい劇場だ。
来週はH列だ近いぞ♪ と当初の思いはどこへやら。
ステージミニチュア