人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

もしかたらプレゼント

2011年07月24日 10時59分34秒 | Weblog
あれれ…今日もダメか…。全パの中田が焦りだした。球宴初打席から7打席連続凡退。「打つっていうのがどんだけ難しいか分かった」と苦笑いした。
もうヒットでいいから1本欲しい。心が折れそうになってる
大阪桐蔭の先輩・中村にも格の違いを見せつけられ・・・
罰に思えるものは、もしかたらプレゼント。これを理解するのは大変だ。
後になって、10年、20年も経たないと、わからないこともあるだろう。
人間は今しか見えない。
苦しいことは出来れば避けたい。
苦しいことの最中に、これがいつかは糧になる、なんてことを冷静に考えられるくらいなら、苦しいと感じるわけもないのだ。
そんなことを考える余裕もないほど大変だから、やっぱり、「苦しい、苦しい」となるのだ。
もう開き直るしかない。
今すぐに悟られるわけなどない。
とにかく、今を乗り越えれば、何か分かることもあるかもしれない。一歩一歩、少しずつ少しずつ、目の前のできる事を大切に・・・・
10年の縁を、20年に30年に出来るのは、今を乗り越えれるかどうかだ!


地デジ移行

2011年07月24日 10時38分42秒 | Weblog
44都道府県、正午に地デジ移行へ=アナログ放送の歴史に幕
時代は、変わってます。
また、時間の経つ早さに驚かされます。
もう、今日が移行の日
まだまだ、先と思っていても確実に時間は経っている。
こちらの片想いが、ある日突然、両想いに変わる。
出来なかった仕事が、あまり努力しないうちに急に出来るようになる。
朝起きたら、美人になっていた、好かれるようになっていた、体重が10kg減っていた…
人は、いろんなことを願うもの。
ただ、ガラっと変わることを期待はしていても、本当にガラっと変わったら、本人でさえ困ることがあるかもしれない。
場合によっては、自分にとって都合のいい変化が、ほかの人にとっては、まるで災害かのような変化に思えてしまうことすらあるだろう。
そうなれば、ほかの人が対応しきれない状況が、社会の混乱を招いたり、停滞となったりして、
結果的には、自分だって困ることになりかねない。
やっぱり、人は、少しずつしか対応していけないことが多い。
大きな変化を願望することはあっても、現実はそうなのだ。
少しずつのほうが、かえっていい。


ノアの小橋建太チョップ128発

2011年07月24日 10時24分38秒 | Weblog
ノアの小橋建太が、両肘の手術から577日ぶりに復帰した。
ガンを乗り越えm怪我を乗り越え
どれだけ精神的に強いんでしょうね。

追い込まれたときにしか出ない力がある。
10回に1回は奇跡が起こったりもする。
一番は、あきらめていないこと。
10回に1回しか勝てないような実力差があっても、10回に1回しか成功しないことがあっても、勝ったり、成功したりすることは、やっぱり、あるんです。
それが、100回に1回でも、1000回に1回でも、きっと同じこと。
あきらめないこと、それが大切。
いつもいつも考えていると、自分っておかしいかなぁ、と思う時があります。
それは、何も思い浮かばないとき・・・・
せっかく考えているのに、答えにたどりつかない、いいアイデアが出てこない、そういう状況って焦ります。
けれども、考えているっていうのは、その部分を掘っていることだから、その下にある何かにたどりつくはずなんです。
あるいは、何かにぶつかって、もう少し左側を掘ればいいとか、右側を掘ればいいとか、分かってくることが多い。
それは、いつもいつも、それを考えているから。
行き詰っても、そのことをあきらめずに、集中しているから。
考えることは、変わることを意味します。
あきらめない、あきらめない、と考えてばかりで、新たに思い浮かんだアイデアなどを行動に移さないのは、あきらめていないのでなく、自分が一度掘った場所を、ずーっと眺めているだけなのです。
考えるとは、掘り続けること。掘り続けていれば、掘る場所が少しずつ変わってくる。それを、忘れちゃいけない。

私も人間

2011年07月24日 08時21分51秒 | Weblog
8連覇の夢があっけなく消えた白鵬は、「これが自分の力」と悔しさをかみ殺し、「私も人間ですから」と弱音を吐いた。
弱音かな???
自分の弱さがまるでないかのように人に見せること自体に、無理がある。
弱いところは弱い、未熟なところは未熟、そういうところも見せて、人と付き合うことに何の間違いがあるだろうか。
でも、なかには、それが出来ない人もいる。
自分の弱い姿は、絶対に見せたくない。でも、不思議なのは、自分を強いと見せて、本当は弱い人が、その弱さにつけ込まれること。
逆に、こんなところが弱いんだよ、と見せる人は、別の部分が強いから、誰かにつけ込まれたりすることもない。
だって、弱いところを見せられる強さがあるから。
弱さを見せられないのは、強さじゃないことに、いい加減、私たちは気づかなくちゃいけない。
しかし、弱さを見せるというのは、弱音を吐くのとは違う、何も出来ないとも違う。
こんな強さもあるけれど、こんな弱さもあるんだよ、と正直に見せること。
それは、付き合ってくれる人を勘違いさせないため、こちらの強さを見て、付き合おうと思ってくれるなら、その思いが本気かどうかを最後は、弱さを見せて、判断してもらうわけだ。
弱さに向き合い、それに付き合う本気があるかどうか、最後に試されるのは、自分自身。
その本気がない人には、強さも、弱さも、それが何か、きっと分からない。

V争いは

2011年07月23日 08時10分04秒 | Weblog
日馬富士13連勝!V争いは1敗の白鵬と2人に/名古屋場所
今場所の勢いの日馬富士
王者の意地白鵬
同じモンゴル
燃えるものがあるでしょうね。


気持ちや行動を変えてみる。その結果がでてくるのは、すこし、あとになってから。結果がすぐにでないと不安になる。待っているあいだ気持ちがゆれる。うまくいってない気がしてしまう。
だけど、結果がすぐにわからなくても変えようと決めたときからすべてのことは変わり始めている。だから、あとは、変えようと思ったことをやりはじめたことをそのまま、つづければいいだけ。
結果は、あとから、ついてくる。できることは、つづけていくこと。すぐにやめてしまわないこと。

デンジャラスのノッチ

2011年07月22日 08時13分07秒 | Weblog
ノッチをブレイクさせたボキャ天ブームが去り、仕事がなくなったどん底時代のノッチのギャラは月2万8,000円だったという。
誰にも、厳しい時間はあるもの・・・・
出来ないことがあると分かっていて努力する人の方が、マシかもしれない。
まだまだ伸びる余地があるわけだし、未完成と分かっている分、成長に対して、貪欲に、謙虚に向き合えるような気がします。
落ちるところまで落ちたから、「これ以上、悪いことはないはず。 これからは、運が回ってくるよ。」と言いたいのか。
それとも、「もう、どうしようもない。 何をしてもダメだよ。」と言いたいのか。
悪いことって続けて起きると聞くこともあるけど、そうでもない時も多いように思う。
続いているように見えて、実際は、別々のこと。
それを、私たち人間の方が、続けて見ることによって、あるいは、それを引きずって、選択を誤まるから、最悪が続いていく。
早い段階で、失敗を隠すことをやめれば、多分、続くこともやめられる。
続くのは、隠そうとするから、あるいは、それを無理に否定しようとするから…という場合もあるのでは。
「どん底まで、落ちた」と言いながら、なおかつ、変なプライドを捨てきれないと、やっぱり、苦労は続くんです。

パラグアイの伝統

2011年07月22日 08時03分45秒 | Weblog
パラグアイが5戦未勝利で決勝進出、ウルグアイと激突へ
戦略ですね。
チームの長所をいかんなく発揮する。

全員で守る
パラグアイの伝統です。
「強い相手が勝つ」と思いこんでいては、勝てるゲームにも勝てません。
ブラジル・アルゼンチンなどは、世界のスターがいますが・・・
力、数、歴史、伝統、どれも重みのある言葉です。しかし、それに勝てる知恵、頭の使い方もあるのです。
思いこみだけは、避けましょう。ま、「ウサギとカメ」の話に限らず・・・・
力以外の選択肢も、たくさんあるというわけです。

土用の丑の日

2011年07月21日 16時14分20秒 | Weblog
うなぎの焼く臭いは、最高にそそりますね。
たれには、その店舗の歴史が込められている。
1週間前にも、行こうとしましたが、外までならんでいて・・・・5分しか待てない私は食べれない。 後1週間もしたら、またなくて食べれますね。
昔からの言い伝えの、食べ物には理由が有ります。
無いのもあるか???
みかんの2つくっついた房を食べると双子が生まれる・・・これは、嘘でしょう。
チャンポンすると悪酔いしやすいってホント?・・・飲みすぎるからでしょう。
「うなぎと梅干は食べ合わせが悪い」と言われてきた。
実際に、この食べ合わせを避けている人も、多いようだ。
体調に悪影響を及ぼすといった、明らかな医学的根拠はない。
迷信なのだ。
でも、この時期にうなぎ食べたら良いのは、ホントでしょうね。