紅葉の季節もすっかり終わり、境内を赤や黄色に彩っていたもみじや桜の葉がすっかり落ち、晩秋と言うか初冬の景色にかわりました。
先日は強い風が吹き神社林の杉の葉が駐車場や芝生の上に一面に舞い落ち「あ~~~ぁ 掃き集めなくちゃ。」という事で、住職と従業員は何日もかけて掃き集め水を準備し、大雨と雪解けの時しか流れない川の中で燃やしました。
従業員が準備した濡れた新聞紙とアルミホイルで包んだサツマイモを焚火の中に入れ、焼き芋を作りました。寒い風の中ホカホカの焼き芋が甘くてうまかったー 境内がきれいになったご褒美ですね。
今年はカメムシが本当に少ないのです。そしてそのほとんどが小さなカメムシなのです。嬉しい事ですが、どうしたことでしょう。
そしてもう一つ
例年本堂で生まれるイトトンボが今年は居間や寝室などでも沢山飛んでいるのです。数匹捕まえて晩秋の空に飛ばしてあげていたのですが寒かったかなー
それからもう一つ、常楽院の参道入口に看板が新設されました。今までもあったのですが、小さくて暗いので分かりにくいと思ってくださった檀家さんが寄贈してくださいました。今度は夜も明るくわかりやすくなりました。ありがとうございました。感謝です。
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