今日はみぞれ、これから雪になるのでしょうか?昨年末と年明けに雪でしたが、今年は大寒に入っても雪のない南会津ではめずらしいお天気です。これも地球温暖化か・・・・
常楽院は特に行事もなく、静かな時間が流れています。今日は常楽院の居間を和ませてくれている「冬の花たち」を紹介します。
においばんまつり ポインセチア デンドロビウム
名前の如く香りが強く、この花が咲い 買ってきたときは葉の大きいポインセチア これは常楽院に来て4年目、
ていると居間に良い香り(少々強い) でしたが、我が家に来てから10年位かな(?) 今日花が咲いているのに気が
漂っています。咲いたときは紫が 年とともに原種に戻ったのか木になりました。 付きました。
濃いのですが少しずつ色あせ薄紫 ポインセチアは照明の調整が大事と言われ とても嬉しいです。
から白になります。 ますが、我が家のは春から秋まで軒下に出して
水をあげて秋に屋内に取り込むだけ、それでも
クリスマスの頃から色づき、毎年楽しませてくれ
ています。手のかからない素敵な花です。
銭のなる木 シンビジュウム
この木も常楽院に来て長いのですがなかなか花が咲いて これは本当に長い間我が家にあります。
くれず(銭に縁がなっかたのでしょうか。)咲いても数輪だ 花が咲かなくても捨てることができずに置いてありました。
け、今年が一番沢山咲いてくれました。 時々気が向いたときに背の低い花(それでも嬉しい)を付けてくれ
てはいました。今年は気が向いたのかな? 花が咲きそうです。
我が家のポインセチアはなかなか色づくことなく、そして水のやりすぎのせいか瀕死の状態です。
ステキな写真に刺激を受けて、もう少し上手に大切にお花を育てられるようになりたいと思いました。
ブログの更新を楽しみにしております。
今後もおじゃまします!